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クリスマス企画・オブジェクト指向実践者の集い



オブジェクト倶楽部では、「技術交換会」、もしくは「ワークショップ」セッションを実施してくださるオーガナイザを一般募集しました。 この「技術交換会」は、一つのトピックをテーマとし、それについて20名前後の参加者同士が座談会のような形式で討論しました。

各セッション案内

技術者のコミュニケーションを見つめなおすワークショップ:本間直人氏

最近はソフトウェア開発をチームにより行うことが一般的です。 チーム開発では、チームでのコミュニケーションが重要であり、会議はかかせません。 しかし、長時間の会議では参加者は疲弊し、モチベーションは下がることもあります。 今回は、コミュニケーションの見直しなどをとおして、メンバーの力を引き出すにはどうしたらいいか? ワークショップ形式でご参加いただき、一緒に考えていただければと思います。
≫講演資料 PDF 102KB


テストパターン検討会:小井土亨氏

XPでは、テストファーストが重要です。 良いテストを作成するためには、テストに対する知識が必要になることは当然ですが、 ターゲットプログラム(製品となる部分のプログラム)の構造が テストし易くなっていることも重要です。 そこで、今回のワークショップでは、テストしやすいプログラム構造とテストのセットを テストパターンとして紹介しますので、その有効性などについて、話し合いましょう。 日ごろ、良いテストが書けないとお悩みの方、ぜひご参加ください。
≫講演資料 PDF 161KB
≫テストパターンカタログ PDF 375KB

XPアンチプラクティスを探る:倉貫義人氏/平鍋健児

eXtreme Programming (XP)が日本に紹介され数年が経った現在、 XPを現実的なプロジェクトで適用した事例も増えつつあります。 そうした中、XPを導入した事によって、その効果を享受すると共に、 思わぬ副作用『アンチプラクティス』が発生する場合もあります。 本セッションでは、JAVA Developer12月号に寄せた記事を元にした、 実践事例の紹介を行った後、参加者の皆様と共に、XPにおける アンチプラクティスについて語り合いたいと思います。
≫内容詳細
≫講演資料 PDF 893KB


テスト駆動開発テクニック&最新アジャイルテスティング事情:北野弘冶

テスト駆動開発(TDD)の特徴や原則、進め方、さらにTipsなどをデモを交えながら説明解説します。 またテスティング最前線ということで、米国で密かな話題となっているFITツールについての紹介も行います。 いつもの開発・テストが、このセッションを受けることにより10倍楽しく意義あるものになること間違いなし。必見です。
デモの後で演習を行います。演習を行って体験したい方はパソコンをご持参ください。
Java2SDKおよびJUnitが動作する環境をご用意ください。
≫講演資料 PDF 731KB

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