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セッション内容と講師紹介 |
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株式会社永和システムマネジメント 平鍋健児 10:00~11:00 オープニングトーク |
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『プロジェクト成功のカギ~現場からの声に耳をすませ~』 現在、ソフトウェア開発現場の問題とはなんだろう? プロジェクトの成功とエンジニアとしてのやりがいは、両立できるのだろうか? プロジェクトファシリテーションを素材として、現在の参加者の 問題と状況を、ワールドカフェ形式 で一気に共有しようというアンビエントな試み。 |
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1989年東京大学工学部卒業後、3次元CAD、リアルタイムシステム、 UMLエディタJUDEなどの開発を経て、現在(株)永和システムマネジメン トにてオブジェクト指向とアジャイル開発を研究、実践。 オブジェクト倶楽部主宰、アジャイルプロセス協議会副会長、 XPJUGアドバイザリ。翻訳『リーンソフトウェア開発』、 『アジャイルプロジェクトマネジメント』など多数。 「ハート駆動型コミュニケーション」をモットーに、 人に感動を与えられるコンサルタントを目指している。 | ||||||||||||||||
講演データ (PDF 394Kb) マインドマップ (PDF 54Kb) | ||||||||||||||||
株式会社富士通総研 前川徹氏 11:00~12:00 基調講演 |
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『ソフトウェアの生産性と品質を向上させる鍵は何か?』 社会のソフトウェア依存度は確実に高まりつつある中、日本の ソフトウェア産業の国際競争力はますます低下している。インドや 中国がソフトウェア産業の育成に力を入れており、このままでは 日本のソフトウェア産業は確実に衰退していくことになるだろう。 では、日本のソフトウェアの競争力を高め、ソフトウェア産業を発展 させるためにはどうすればよいのだろうか、 開発手法、人材の処遇、業界の構造など多角的な視点から日本の ソフトウェア産業の現状を直視し、生産性と品質向上の鍵を考える。 |
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1955年三重県生まれ。
1978年 3月、名古屋工業大学情報工学科卒、同年に通産省に入省、
機械情報産業局情報政策企画室長、JETRO New York センター産業用
電子機器部長(兼、(社)日本電子工業振興協会ニューヨーク駐在員)、
情報処理振興事業協会(IPA)セキュリティセンター所長、早稲田大学
大学院 国際情報通信研究科 客員教授などを経て、
2003年9月から株式会社富士通総研 経済研究所 主任研究員。
早稲田大学 国際情報通信研究センター 客員教授、国際大学
グローバル コミュニケーション センター 主幹研究員などを兼務。 著書:『ソフトウェア最前線』、 Web記事:『日本のソフトウェアに未来はあるか(HOTWIRED)』 |
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講演データ (PDF 254Kb) | ||||||||||||||||
株式会社豆蔵 藤井俊彰氏 13:00~14:00 午後セッション1 |
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『失敗しないオブジェクト指向教育とは - 効果的な初学者教育へのアプローチ -』 変化し続けるⅠTの世界において、「市場価値の高い技術者はどのように育成すればよいのか?」、また「どのような教育投資が最良の効果を生むのか?」は教育担当者でなくとも重要な関心事です。 今回のセミナーでは初学者(新人・転換者)を対象としたオブジェクト指向教育でのこれまでの成功例・失敗例を参考に、その分かれ目となる重要なポイントを探ります。それらをもとに効果的なオブジェクト指向教育とはどのようなものなのかを皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。 |
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1964年愛媛県生まれ。福岡工業大学電気工学科卒。 独立系ソフトハウス勤務にて数々のソフトウェア開発プロジェクトに携わり、その後情報処理系専門学校にて講師を経験。2000年豆蔵入社。 これまでのオブジェクト指向開発の経験と講師の実績をもとに、教育を中心とした部署に所属し、技術者教育に関する提案からトレーニングコース作成および講師を行う。 Java、UM Lを中心とした講座を担当し、初学者(新人教育)から中堅技術者まで幅広い受講者層を対象とした講師実績多数。 | ||||||||||||||||
講演データ (PDF 989Kb) | ||||||||||||||||
サン・マイクロシステムズ株式会社 山口浩氏 13:00~14:00 午後セッション1 |
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『Java アーキテクチャ ~Java誕生からの10年と今後~』 2005年の今年、Javaは10歳を迎えました。IT産業におけるコアテクノロジーとして定着したJavaですが、 誕生からの歴史を振り返りながら、最新のJavaテクノロジーと、今後動向について解説します。 また、何がJavaを成長させたのか、何が他のテクノロジーと違ったのかということを整理し、 これからのアーキテクト、開発者がアンテナを張るべきポイントをいくつか提示したいと思います。 |
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東大大学院理学系研究科修士課程終了後、メインフレームから組み込みソフトまで、幅広いソフトウェア開発を経験。 1994年サン・マイクロシステムズに入社し、1995年の Java の最初のリリース直後より Java に関するプロジェクトや開発サポートに携わる。 Sunでも少なくなったJava誕生からのすべての歴史を知る古株Javaエンジニア。 現在は、Javaをに加え、ソフトウェアの国際化、分散環境、暗号関係、リアルタイム処理に興味を持つ。 | ||||||||||||||||
講演データ (PDF 4211Kb) | ||||||||||||||||
セントラル・コンピュータ・サービス株式会社 三河淳一氏 13:00~14:00 午後セッション1 |
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『納得の見積もり~ソフトウエア開発の現場から~』 ソフトウエア開発プロジェクトを開始するにあたり適正な見積もりが出来ることは、 プロジェクトを成功させるために必要となる重要なカギの1つであると考えられています。 適正な見積もりであれば、スポンサーも納得、上司も納得、メンバーも納得。 順調にプロジェクトが動き出し、プロジェクトに参画した全ての人が満足のいく結果を享受できる可能性がグッと高くなります。 プロジェクト計画で見積もらなければならない、ソフトウエアの規模、リソースの数量と特性、期間、 それらを導出させるために必要となる前提情報を皆さんと一緒に考察できれば幸いです。 |
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1991年、上智大学大学院理工学研究科物理学専攻修了。同年、日本鉱業株式会社(現新日鉱ホールディングス株式会社)に入社。 半導体製造装置や石油プラ ントの制御系システム開発を経て、セントラル・コンピュータ・サービス株式会社にてビジネス系システム開発に従事。 システムの受託開発プロジェクトに参画する傍ら、社内開発プロセス標準の策定に取り組んでいる。 最近は、プログラミングやモデリングの実践から遠ざかっていく自分を憂いながらも、主務であるプロジェクト管理に楽しみを見出そうと試行錯誤の毎日を送っている。 | ||||||||||||||||
講演データ (PDF 385Kb) | ||||||||||||||||
株式会社永和システムマネジメント 平鍋健児、懸田剛 13:00~14:00 午後セッション1 |
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『マインドマップとUMLによる要求分析~JUDEデモライブ~』 顧客の「要望」を聞き出し、「要求」として整理していく過程を、 マインドマップとUMLを使った新しい要求分析プロセスとして、ライブでお見せします。 |
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平鍋健児:オープニングトークでのプロフィール をご覧ください。 懸田剛:(株)永和システムマネジメント UML事業部所属。 マインドマップ歴は2年。当時はイベントのノートをマインドマップでとってい ると、物珍しいらしく質問されたりもしたが、最近はマインドマップを使ってい る人が多くなり驚きを隠せない。 最近の寄稿: 「IT アーキテクト - ITエンジニアのためのマインド・マップ活用」(IDG)、 「@IT:マインド・マップとUMLを使った要求分析支援(前編)」(@IT、共著)、 「JavaWorld 2005/10号 - JUnitスーパーTips 一段上を行くテスティング・テクニック20選」(IDG、共著) |
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講演データ (PDF 466Kb) 講演データ(マインドマップ+UML) (PDF 80Kb) | ||||||||||||||||
有限会社 デバッグ工学研究所 松尾谷徹氏(写真左) 支援: 株式会社CIJ 榎田 由紀子氏(写真右) パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社 根本 聖子氏(写真中) 14:10~15:40 午後セッション2 |
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『理屈(大脳皮質)では出来ないチームビルディング』 ITプロジェクトのメンバーは、専門性が高いと協調性や社会性が低く、専門性が低いと集団同調に走る傾向があります。 要するにITプロジェクトでは、チーム作りの難易度が高いのです。しかもリーダーはコンピュータは使えるが、人の扱い方に慣れていないためうまく行きません。 PS(パートナー満足)研究会では、この課題に取り組み、実践的なチームビルディングを研究し、対策を試行してきました。 今回は、IT系チームビルディングの特徴を紹介し、簡単なワークショップを通して、良いチームビルディングを体験して頂きます。 |
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博士、㈲デバッグ工学研究所代表、東京理科大講師、PS研究会代表。
1972年NEC入社、周辺装置の開発、汎用OSの開発、パッケージソフトの開発、大規模プロジェクト支援を経て、社内にMPMアカデミーを設立。
2002年独立し、現在に至る。2002年、PS研究会を立ち上げ、プロジェクトにおける人的リソースの実践研究を進めている。今回、PS研究会からワークショップ支援に2名参加します。
榎田 由紀子氏:産業カウンセラー、株式会社CIJ、PS研究会メンタルヘルスFST・リーダー 根本 聖子氏:パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社、PS研究会メンバー |
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講演データの公開はありません。参加レポートをお待ちしております。 | ||||||||||||||||
株式会社ネットワーク応用通信研究所 まつもとゆきひろ氏 14:10~15:10 午後セッション2 |
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『アジャイルと言語~Is Ruby Agile?』 プロジェクト成功の鍵のひとつに「楽しさ」があります。 楽しさはプロジェクトのモチベーションと密接に関連し、モチベーションはプロジェクトの生産性を左右します。 Rubyはプログラミングを楽しくする言語です。楽しく開発できる言語は成功への鍵のひとつではないでしょうか。 それを裏書きするかのように近年、アジャイルコミュニティを中心にRubyへの関心が高まり続けています。 Rubyを題材に「アジャイルと言語」についてみなさんも一緒に考えてみませんか。 |
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(株)ネットワーク応用通信研究所特別研究員。Ruby開発者。1997年から現職。 オープンソースとプログラミング言語と楽しいプログラミングに興味を持つ。 | ||||||||||||||||
講演データ | ||||||||||||||||
『モデリングバトル』 14:10~15:10 午後セッション2 |
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参加者のみなさんによる、チーム(個人含む)対抗モデリングバトルです。 詳細は モデリング道場のページ からご覧ください。 |
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モデル講評 | ||||||||||||||||
フリースペース 14:10~16:05 |
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フリースペースとします。ご自由にご使用ください。 具体的にはこちらの記事をどうぞ。 |
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『全員参加型ワークショップ(オブLOVEワールドカフェ)』 15:20~16:05 | ||||||||||||||||
プロジェクト成功のカギとは何ぞや?このイベントで感じたことを、再び ワールドカフェ形式 で一気に共有しようというアンビエントな試み。 | ||||||||||||||||
みなさんの模造紙 | ||||||||||||||||
ライトニングトークス 16:15~16:55 | ||||||||||||||||
毎回大好評のライトニングトークスです。『参加者が発言する場』として、持ち時間5分で思いのたけを熱く語っていただきました。 トーカーに参加していただいたみなさん、ありがとうございました。 |
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懇親会 17:30~19:30 | ||||||||||||||||
クリスマスらしく、立食形式にてのパーティになります。 オブLOVEイベントでは、居心地の良さ、参加者の交流をが毎回大切にしています。 講師の方や、技術者同士の情報交換の場として、お気軽にご参加ください。 毎回恒例の協賛のみなさんからの書籍・雑誌プレゼントもあります。ご期待ください! |
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