2003/04/21(月)
今日は、XPアンギャ in 札幌 の日。XPアンギャ最北の地、札幌へいざ出陣。
AM9:15 福井にて。
平鍋と北野は小松から、天野は羽田から飛行機にのり、札幌に集結。
千歳空港につくやいなや、鮭いくら弁当をたいらげる。あまりの美味におどろき。(by 平鍋)
永和システムマネジメントの社屋
千歳~札幌までの車窓にて。
北海道を車窓から眺めていて思ったことは、「屋根が瓦葺きの家が無い!!」
40分ぐらい眺めていても1軒もない。なぜ?!
会場から札幌駅方面
PM1:00
XPアンギャ in 札幌 開始!!
札幌のホスト企業であるブリッジの渋谷さんのご挨拶で始まりました。
講師の天野がギャクを交えながら熱弁を振るう。
真剣なまなざしで講義を聴いてますね。。ありがたいです。
札幌のIT業界の人達が持つ不安。
ペアプログラミングの効果を手軽に体験できるペアドロー。
一度皆さんもやってみてはいかがでしょうか?
4月22日 (火)
PM9:30
XPアンギャ in 札幌2日目。
前日の懇親会が盛り上がり、みなさんお疲れのはずが、集まりも良く、
瞳ランランとしていつも仕事しているよりも元気?!という印象。
その中、計画ゲームワークショップ がスタート。以下のようなチーム分けを行いました。
春チーム:主に春に産まれた人達
夏チーム:主に夏に生まれた人達
秋チーム:主に秋に産まれた人達
冬チーム:主に冬に産まれた人達
春チーム。最初は深刻なミーティングのような雰囲気で計画ゲームを進めていました。
夏チーム。夏のように活発なコミュニケーションを行い、計画ゲームを進めていたようです。
秋チームはコミュニケーションも良く、顧客役が積極的に開発チームにストーリーを伝達していました。
冬チーム。ややコミュニケーションが少ない感じでした。みなさん恥ずかしがり屋さんなのでしょうか?
第一イテレーションが終了し、最初のイテレーションの内容を反省してもらいました。
反省中とのことで、みなさん真剣に反省されていたもよう。目が真剣です。
第2イテレーション開始。
第一イテレーションの反省点を意識して実施しているもよう。
秋チーム。
ホワイトボードに所狭しと貼られるストーリーカードとタスクカード 。
成果発表。
春チーム。
夏チーム。
秋チーム。
冬チーム。
どのチームも顧客と開発チーム間、開発メンバー間、ペア間のコミュニケーションの重要性を訴える結果となりました。
今回の開催では、下の階にダイソー100円ショップ無い!という状況でしたが、皆さん折り紙やXPカードを上手く活用し、
ガーデニングを開発していました。
北海道の地は寒い土地でありながら、人情熱い対応をしていただきました。
ご参加された皆様、また会場の準備等をして頂いたブリッジさんに厚く御礼申し上げます。
P.S.
北海道の皆様すみません。全体写真を撮るのを忘れてしまいました。
XPアンギャパート2では絶対撮りましょう。その日で、XPに専念してくださいね。
by koji
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