クリスマス企画 ・オブジェクト指向実践者の集い
オープニングトーク
1989年東京大学工学部卒業後,3次元CAD,リアルタイムシステム,UMLエディタなどの開発を経て,
現在(株)永和システムマネジメントにてオブジェクト指向開発を研究,実践.
XP の日本メーリングリストXP-jpを運営.翻訳『XPエクストリームプログラミング導入編』,
『XPエクストリームプログラミング実践編』,『マルチパラダイムデザイン』等.
監修『オブジェクトハンドブック2002』等.酒と映画と福井を愛する.
基調講演
大阪大学大学院理学研究科前期課程修了.
富士ゼロックス情報システム(株),(有)インアルカディアを経て,現在フリー.
オブジェクト指向技術に関するコンサルティングに従事している.
東京工科大学/大学院の演習講師. IPSJソフトウェア工学研究会パターンワーキンググループメンバ.
著作『オブジェクト指向再入門』(ソフト・リサーチ・センター),Interface誌「仕様書の読み方と書き方」(共著)など.
訳著『ソフトウェアアーキテクチャ』(近代科学社),『マルチパラダイムデザイン』(共訳),『C++ FAQ』(以上,ピアソン・エデュケーション)など.
趣味は日本古典文学の耽読,仏像鑑賞,お料理,掃除機におそうじさせること etc.....
そして,Kクン(?)をからかうことv(^^
主賓講演
日本電気株式会社所属。 関西で製造業・流通業のお客様に対するソリューションを担当しているシステムエンジニア。
入社当初から一貫してWebアプリケーション開発に携わる。藤野・金澤氏のゴール
デンコンビの教育でオブジェクト指向に目覚める。「Javaなのになんでオブジェクト指向でしないんだろう」という素朴な疑問が自らの
活動の活力になっている。
著作に「eXtremeProgramming実践レポート」(共著)「オブジェクト脳のつくり方」ともに翔泳社がある。
ワークショップ・オーガナイザ
NPO法人国際ファシリテーション協会理事。
NPO法人学習学協会主席研究員。防衛大学校 応用物理学専攻卒業後、
防衛庁技術研究本部入庁(研究職I種技官)、在職中に九州工業大学大学院博士課程に進学、
人工知能等について研究、平成7年同庁退職、平成12年に合資会社ホンマ・ドットコムを開業し、
コンサルタント・講演活動を開始。
現在は、「創造性開発」など、企業管理職研修でも全国を巡る。共著書に、”コーチングに強くなる本・応用編”(PHP文庫)。
ワークショップ・オーガナイザ
XPJUG 企画担当
1961年群馬県生まれ。1984年に高崎市立高崎経済大学を卒業し、
一貫してソフトウェア開発を生業としている。主に、パッケージソフト開発や
共通コンポーネント開発、技術調査を担当。
XPJUG(www.xpjug.org)では企画を担当、
ビジネスオブジェクト推進協議会(www.cbop.gr.jp)では.NET分科会の主査、
パターンワーキンググループ・実践タスク参加。
家族は、妻(知子)と娘(彩)と息子(祥)の4人。
共著に
翔泳社「eXtreme Programmingテスト技法 xUnitではじめる実践XPプログラミング 」
技術評論社「UML 500の技 すみからすみまでオブジェクト指向」
ワークショップ・オーガナイザ
TIS株式会社所属。
学生時代にオブジェクト指向に出会い、その考え方に衝撃を受け学び始める。
そして、その実践の場を求め、フリーソフトCardWirthを開発し公開するに至った。
TIS入社後は、金融系の大規模システムの開発に、CORBAを採用したフレームワークの設計開発担当として従事。
その後、XPで著名な平鍋氏に出会い、その影響を多大に受け、
オブジェクト指向とXPを採用した複数のプロジェクトで、設計やプロジェクト管理に従事している。
ソフトウェア開発における理論と実践の狭間を埋めることを、自身のエンジニアとしての使命と考えている。
ワークショップ・オーガナイザ
株式会社永和システムマネジメント所属。
幼き時からコンピュータと共に育ち、『世界一速いCPUを作るんだー』という夢を持って大学時代はハード系の畑を耕していた。
社会人になる時にオブジェクト指向に魅せられて『やっぱりソフトだよね』とソフト屋に転向。
永和システムマネジメント入社後は、金融情報系システムやオープンソースを利用した基盤系システムの設計開発に従事。
現在はITコンサルティングを主としている。
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