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このツールは、javaのソースコードから javadoc を使用しUMLクラス図形式のHTMLを埋め込んだドキュメントを生成します。
特徴
- ソースコードで提供するフリーソフトウェアです。
- 画面の中心に中心となるclassまたはinterface(pivot class)を表示します。
- 左に継承元、右に継承、上にouter class、下にinner classを表示します。
- 記法はUMLのクラス図に基づきます。
アクセス指定 +:public, #:protected, -:private, defaultは空文字
タグ {name:value}
ステレオタイプ <<value>> 名前がstereotypeのタグを特別に扱います。
継承関係は白抜き矢印で表し、inner/outerは関係に注釈をつけて表します。
- 標準javadoc形式のHTMLと相互リンクできます。
イメージ図
例
javax.swing.JButton をUMLDocletで出力した例
使用法
インストール後、以下のようにjavadocを起動します。
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C:\> javadoc -doclet JP.co.esm.caddies.doclets.UMLDoclet -private *.java # from *.java files
C:\> javadoc -doclet JP.co.esm.caddies.doclets.UMLDoclet -private java.awt # from package name
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その他
- Windows98での動作を確認しています。javadoc が動作する環境であれば動作すると思います。
- UMLクラス図形式のHTMLへのリンクに Java Script を使用しています。
- フリーソフトウェアです。AS IS ベースで提供され保証は一切ありません。 バグレポートやコメントを歓迎します。
ダウンロード
"Java" は,米国Sun Microsystems 社の登録商標です。
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