Date:  Wed, 18 Aug 2010 16:49:13 +0900
Subject:  【オブジェクト倶楽部: 2010-32号】
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                          No.340 2010/08/18

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┣【プログラミング】Flex 3 SDKとPapervision3Dで三次元を遊ぶ [15]
┣【コラム】僕の営業日記 [16]
┃          〜プライベートセミナーから見えるアジャイル動向〜
┗ 編集後記

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┗【プログラミング】Flex 3 SDKとPapervision3Dで三次元を遊ぶ [15]

★ 今回のサンプル
http://jsdo.it/Akiyah/iu8y

★ こんにちは、オブジェクト倶楽部の水越です。卒業製作のどうぶつしょうぎ
の続きです。今回は、いままでFlash(ActionScript)で書いていたどうぶつしょ
うぎのコードをJavaScriptで書き直してみました。コンピューターとの対戦ア
ルゴリズムを作るためにいったん軽量な言語で実装を試してみるためです。
実は、もっとも大きい理由は、wonder.flのJavaScript版であるjsdo.it[*1]を
使ってみたくなったからなんですけどね。

★ サンプルの説明
前回までのサンプルと機能的には同じで、どうぶつしょうぎのルールで下の人
と上の人が対戦できます。対戦アルゴリズムを研究するためにできるだけシン
プルにして三次元も無くしてしまいました。
今回は「Flex 3 SDKとPapervision3Dで三次元を遊ぶ」というタイトルにまった
く関係無いですね。まあそのうち戻りますのでお許しください。

★ jsdo.it
jsdo.itは、ブラウザ上でJavaScriptを書いて、動かして、共有することができ
るサービスです。前回まで使っていたFlashの共有サービスwonderflのJavaScript
版ですね。両方とも面白法人カヤックが提供している兄弟サイトで使い勝手は
似ているので、wonderflを使っていれば、jsdo.itはすぐに使うことが出来ます
よ。ForkやQ&Aの仕組みもほとんど同じです。少しだけ違うのはjsdo.itの方は
JavaScript、HTML、CSSをそれぞれ別に編集できることです。

★ ソースコードの解説
JavaScriptライブラリのjQueryとjQuery UIを使ってみました。これらのライブ
ラリはjsdo.itでサポートされているので簡単に使うことができます。主に駒の
ドラッグ&ドロップに利用しています。

jQueryはうまく使えばもっと素敵な表現が出来るのですが、今回の目的はアル
ゴリズムの実験なので、シンプルな見た目にしておきました。

★ まとめ
次回はどうぶつしょうぎのアルゴリズムを研究してコンピューター対戦ができ
るようにしてみましょう。(水越)

★ 参考
[*1] http://jsdo.it

★ これまでの記事
1) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/278.html
2) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/283.html
3) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/289.html
4) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/295.html
5) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/300.html
6) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/305.html
7) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/311.html
8) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/317.html
9) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/322.html
10) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/327.html
11) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/331.html
12) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/335.html
13) http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/339.html
14) http://objectclub.jp/ml-arch/magazine/344.html

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┣【コラム】僕の営業日記 [16]
┗          〜プライベートセミナーから見えるアジャイル動向〜

こんにちは。Hiroshiです。今回も僕が営業をしている中で、いろいろ体感した
ことを皆様と共有できればと思っています。今回は、弊社が実施しているプラ
イベートセミナーから垣間見えるアジャイル開発を取り巻く動向をご紹介でき
ればと考えております。

弊社では、1年以上前からアジャイル開発をひとつ(他にもテーマはありますが)
の軸としたプライベートセミナーを月1回のペースで実施しています。1年以上
欠かさず実施できていることは、まさに継続は力なりではないですが、いろん
な価値を僕たちに提供してくれます。いろんな外部の方とのお話する機会を得
られたり、同じ志を持った企業と共同開催して情報交換できたり、ブランディ
ングに繋がったり、様々です。その中でも、アンケートや生の反応を見ること
でアジャイル開発に対する業界の動向も垣間見れるのでは、と考えています。
今回は、その一端をご紹介できればと考えてます。中には、よく言われている
こともあったりしますが、改めて結果としてみると少し納得感が変わってきま
す。

今回は、直近に行い、かつアジャイル開発をテーマにした2つのセミナーから抜
粋します。
セミナータイトルは、
  ・企業価値につながるアジャイル開発−2つの事例に学ぶアジャイル開発の勘所−
  ・ETの開発現場で求められている人材像と育成方法
です。

● アジャイル開発は認知され導入時期に入ろうとしている
当初は、10名以下で実施することも少なくありませんでした(恥ずかしい話です
が)。2010年に入ってきてからは、10名位はお集まり頂けることが増え、ここ最
近では、10名〜20名位の間で開催しています。これも、アジャイル開発という
ことが既に認知され、自社ではどのように使っていけばよいのか、を真面目に
検討されている企業が多いことを示しています。

● 関心のある人はエンジニアから責任者に移りつつある
これまでは、エンジニアの興味の対象や試験的な導入が多かったアジャイル開
発ですが、企業としての戦略や組織としての方針として捉えられていることが
多くなってきたと感じています。それが、参加者が管理職・経営職や経営を考
える立場の人に変わってきたことや、上司からの紹介/依頼で参加されること
が多くなってきたことから感じられます。

● 同時に実施する難しさも感じている
セミナーアンケートからは、導入のメリットを感じていらっしゃると同時に課
題(契約、これまでの文化)も認識されている参加者もおられます。自社で身の
丈に合った適用のやり方を考えられるところまで認知され、ある程度の基礎知
識はお持ちの方が増えてきていると感じています。

今回は、プライベートセミナーの状況からアジャイル開発に対する業界動向を
改めて見つめてみました。ここ半年〜1年の間に急激な波が来ているのでは、と
感じています。
皆さんも外部の方と話すきっかけを作って情報交換をしてみると、思っていな
かったような新たな側面が見えてくるものです。みなさんも外に出てみては如
何でしょうか。(Hiroshi)

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┗編集後記

こんにちは、編集人のナガタユウコです。今日8月18日は私の母の誕生日です!
(思いっきり私事で申し訳ありません><) お母さん、お誕生日おめでとう!
おめでとうメールを送ったら、「ありがとう☆でももう嬉しい年でもないし」
という返事が・・・。お誕生日を祝ってもらうのは嬉しい、でも年を取るのは
嬉しくない、その女心、娘の私もよーくわかります(よーくわかる年になってし
まった・・・)。でもお誕生日は一年に一度しかない特別な日ですから、いつも
よりちょっとだけでも、自分を大切に思う日にしたいですね。(ナガタユウコ)

*** オブラブスタッフ自己紹介 ***
No.22 諸橋
( @moro, http://d.hatena.ne.jp/moro/ , http://github.com/moro/ )
こんにちは。暑い日が続いていますね。オブラブメンバーの諸橋です。
メルマガNo.337のカレンダー紹介でRubyKaigi2010について書いたように、Ruby
が大好きで、普段はRuby on RailsやRuby製テスティングツールCucumberについ
てブログや講演、Webサイトの特集記事などを書いたりしています。
この季節になるといつも、働き出したばかりの頃を思い出します。当時は、学
生時代のような月単位での夏休みがないことに慣れず、どこか不思議な気持ち
で仕事をしていました。
8月の暑い日差しを浴びて通勤するのにも慣れたいま、当時とはだいぶ違った立
場でそれを思い出しながら、ずいぶん遠くに来たものだと実感しています。
これもひとえに、お客様や周りの人々から叱咤激励をうけ、いろいろ勉強させ
ていただいたおかげだと思います。
来年の今頃も、なにがしか成長したという実感が持てるよう頑張りたいと思い
ますので、今後ともよろしくお願いします。(諸橋)

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