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2004年オブジェクト倶楽部納涼イベント

オブジェクト指向実践者の集い 第二弾

~失敗から学ぶオブジェクト指向~

・イベントは終了しました。ありがとうございました。

オブジェクト指向がソフトウェア開発に採用されることが当たり前のようになってきましたが、十分にオブジェクト指向のパフォーマンスをいかすことができる技術者はまだそれほど多くなく、オブジェクト指向を採用したがために失敗するプロジェクトが後を絶ちません。オブジェクト指向を十分理解し、机上の空論ではなく、実践的なスキルを身に付けたメンバーで構成されたプロジェクトであれば、このような失敗は未然に防ぐことが可能です。

そこでこの失敗を糧として、より実践的なオブジェクト指向について考えるためのカンファレンスを開催いたします。 カンファレンスの内容は、長年のオブジェクト指向の経験を持った、弊社平鍋のオープニングに始まり、実践経験の多いウルシステムズの平澤様による主賓講演、多方面のプロジェクトで実践をされているオブジェクト指向実践者によるライトニングトークス、そして参加者自身が頭を使い、身体を使って体験するワークショップで構成されています。

ぜひカンファレンスに参加いただき、実践的なオブジェクト指向とは何かを掴み取ってください。

開催日

2004年7月9日(金)

開催場所

きゅりあん(品川区立総合区民会館)    7F    イベントホール
http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

タイムテーブル

10:00~ オープニングトーク
(永和システムマネジメント 取締役 平鍋健児)
11:00~ 主賓講演「オブジェクト指向でなぜつくるのか」
(ウルシステムズ 平澤章氏)
13:00~ お昼休み
14:00~
17:00
ワークショップ
A=粕野氏 B=山岸氏 D=懸田
C=渡辺氏 E=小林
17:15~ 懇親会

  • A:国際ファシリテーション協会 粕野智恵氏
    開発現場で使えるファシリテーション
  • B:豆蔵 山岸耕二氏
    「要求開発」と「システム開発」
    ~間違ったものを正しく作っていませんか?~
  • C:渡辺幸三氏
    DOAを知っておこう
  • D:永和システムマネジメント 懸田剛
    Metaphors We develop a software by
    ~ソフトウェア開発に使う隠喩~
  • E:永和システムマネジメント 小林靖英
    体験してみる教育実践
    ~ロボット制御をやってみましょう~

参加費

・講演会費 2,000円
・懇親会費 3,000円

お問い合わせ

event-staff at ObjectClub.jp
〒108-0075 東京都港区港南2丁目4-12 港南YKビル6F
Tel.03-5715-9225
担当:田中

主催

オブジェクト倶楽部