クリスマス企画・オブジェクト指向実践者の集い
当日(12月9日)の日程
10:00 ~10:30 |
コンセプト紹介等 |
10:30 ~11:30 |
基調講演(平鍋健児)
『リーンソフトウェア開発と「見える化」』
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11:30 ~12:30 |
主賓講演(大槻繁氏)
『アジャイル開発とインタンジブル・アセット-伝統的開発へのインパクト-』
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12:30 ~13:30 |
お昼休み |
13:30 ~15:30 |
四つのワークショップを並行して行います。どれか一つを選択していただきます。
A:安井昌男氏
『要求開発 ~ユーザから見たシステム開発の問題点~』
B:椿景子氏
『チームの力を引き出すファシリテーション』
C:原田洋子氏
『JSF(JavaServer Faces)なら見える化?』
D:平澤章氏
『「モデリング道場」ライブ ~要求モデリングの過程 見せます!』
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15:50 ~17:00 |
見える化ライトニングトークス |
18:00 ~20:00 |
懇親会(立食パーティ) |
基調講演:平鍋健児
リーンソフトウェア開発と「見える化」
近年、ソフトウエアの短納期・高品質を実現するアジャイル開発手法が注目を集めていますが、
これをリーン思考(およびトヨタ生産方式)の原則とマッピングすることにより有効性を解説します。
開発プロセスの策定においては、他のうまくいった事例や開発方法論をそのまま導入しても、
うまくいくとは限りません。そのプロジェクトの「顧客」、「会社の価値観」、「ビジネス特性」
などから、現場の合ったプロセスを編み出さなくてはならないのです。その際に重要となる、
7つの思考の原則と22のキーワードを紹介します。
≫講演資料 PDF 4.1MB
≫配布資料 PDF 1.5MB
主賓講演:大槻繁氏
アジャイル開発とインタンジブル・アセット -伝統的開発へのインパクト-
システム開発・保守・運用といった諸活動も知識創造活動の真の資産を増やして行く戦略をとる必要があります。
システム開発・保守運用、調達、インテグレーション、組織改善の現場は様変わりしつつあります。
最近とりざたされているエンタープライズ・アーキテクチャ、プロダクトラインといった考え方も
その背景には伝統的な方法の限界に対する解を模索する動きとみることができます。
ここでは、アジャイル開発がいわゆる伝統的領域と呼ばれるソフトウェア開発の現場で、
どのようなインパクトをもたらし得るのかということを、産業論、ビジネスモデルの変化、
コストといった切り口で考えてみようと思います。
≫講演資料 PDF 767KB
「見える化」ライトニングトークス
トーカーの経験した見える化、トーカーの願望の見える化。
想い、アイディア、ツール等、こんな見える化があるよ!と熱く語っていただきました。
トーカーの皆さん、ありがとうございました。
持ち時間5分、延長なし。前回同様、爆笑の渦で、トーカーの話術に見事はまっちゃいましたね。
懇親会
クリスマスらしく、立食形式にてのパーティになります。 講師の方や、技術者同士の情報交換の場として、お気軽にご参加ください。
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