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You are here: Home » スペシャル » 気になる » 26~30の質問

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気になるシステム業界 ホントのところ

第26回 「健康診断はいつ受けますか?」    <No.59にて実施:No.60号発行直前の結果>
 健康診断は、春に受ける方が比較的多いようですね。
会社勤めの方は、春の受診が多そうですが、自営業の人となると、バラつきもありそうですね。

どんなに忙しくても健康は財産ですから、健康診断は受けた方がいいですよ…。
第27回 「プログラマは英語は得意?」    <No.60にて実施:No.61号発行直前の結果>

「英語は、ほとんどできません」と言う方が、約40%で最も高い割合を占めました。 また、「得意」の中では、やはり「読むのが得意です」という項目が他を引き離しているようです。   英語が主流なのは、技術書のみならず、インターネットもそうですから、今は、「読み」だけでも得意であれば様々な情報を得ることができますね。

  日本語においても同じことが言えますが、人それぞれ、「読むのが得意」、「書くのが得意」、「話すのが得意」、というのはあるようです。  極端なところでは、「話し」の達人であるお笑い芸人が、素晴らしい文筆家とは限りませんし、   「書き」に関して言葉の達人である作家は弁がたつか、と言えば必ずそうとは言えませんね。   同じ「言葉」の能力の中でも人の能力は様々ですが、   今の時代は、(何となくですが)話すのが得意、な人が評価されやすいような気がしますね。

  英語を勉強する場合も、「読む」、「書く」、「話す」、はある程度、別のものと割り切って訓練するのが良いかもしれません…。
第28回 「何個のアイコンがデスクトップにありますか?」    <No.61にて実施:No.62号発行直前の結果>

20個以下、という回答が約半分を占めました。   中でも10個以下、と答えた方は意識的に整理しておられるのかと思われます。   反面、50個以上という方もかなりおられるんですね…。よくぞ数えてくださいました。感謝、感謝ですが、   一つの場所にあんまり多くのアイコン(選択肢)があると選ぶのに迷いませんか?   (イエ、人様のことはあまり言えませんが…。)

  仕事の能率にも関わりますから実際の机の上だけでなく、デスクトップ上もやっぱり整理すべきなんでしょうね…。ね。
第29回 「オブジェクト指向(Object-Orinted)という概念があるのを初めて知ったのはいつ?」    <No.62にて実施:No.63号発行直前の結果>

  最も多いのは「5年以上前」という回答、つまり、5年~10年前に初めて知ったという回答でした。   また、40%の方が「10年以上前から知っている」、との回答でした。   週刊オブジェクト倶楽部の読者の方々には長くオブジェクト指向に関わっておられる方がかなりいるんだナァ、と思うと、身が引きしまる思いもします。  

  ところで一方、一年~半年以内という方が、こうしてメルマガをとって、自己啓発に励んでおられるのも行動派だな、と思って関心してしまいます。

  肝心なのは、知っていることをどう利用するか、なのでこれからですが、皆さん、どうですか?初めて知った時と比べると使えるオブジェクト指向になっていますか?   何事も「継続は力なり」と言います。レベル上げも大切ですが、無理をせず、自分にあったオブジェクト指向との付き合い方をして下さいね。
第30回 「どのUML図を一番よく使いますか?」      <No.63にて実施:No.64号発行直前の結果>

  「クラス図を一番使う」、という回答をした方が約半数を占める結果となりました。   また、次に人気がユースケース図、そして、シーケンス図、となっています。   この結果からクラス図が最もよく使われる、とは言えませんが、   少なくとも多くの方がクラス図を使う経験をされていそうです。  

  「UML図は使いません」という方が8%というのは、かなり少なかったのではないかと思います。   メルマガの購読者層が知れるというか…何だかわたくしは、ドキドキします。
≫今回の結果