「どちらかと言えば苦手な方です」、という回答が最も割合が高い結果となりました。一般的にこんなところなのでしょう か。それとも、業界特有の結果だったのでしょうか。

「コミュニケーション」という言葉は、世間を席捲しました。ソフトウェア業界然り。今回の質問は自己回答型のものでしたから 、 コミュニケーションに対する意識の高さが自己批判的な回答を促した可能性も考えられますね。

グラフ中、「私は達人です」と回答された方ともお話ししてみたいですが、「誰ともうまくいきません」と答えた方とも、 お話ししてみたいものです。

オブジェクト指向技術の「現場への適用法」を教えてくれる記事、というリクエストが一番多かったですね。これは、オブ ジェクト倶楽部のテーマでもあり、是非応えていきたいと思います。

なかなかこのアンケートでは網羅できないリクエストがあると思うのですが、もし「こんなのどうだろう」とか「こういう記事が 好きだ」というご意見がありましたら是非よろしくお願いいたします。

「一人で仕事するのも、誰かと仕事するのも好きです。」と答えた人が多数を占めました。みなさん、時と場合によって仕 事のモードを柔軟に使い分けていらっしゃるということでしょうか。さすがです。

個人的には、仕事そのものが嫌いだという人の割合が、多いのか少ないのかの判断に悩んでいます。みなさんはどう思いますか？ 他の業界と比べてどうなのでしょうか。こちらもまた気になるところです。

予想を裏切らず、理系出身の人が多いですね。6割を占めました。秘密だという人は一体何系なのでしょうか。気になります よね。

ちなみに、オブジェクトクラブを運営している永和システムマネジメントではナント！！！文系出身者が約6割を占めるんで すよ。この業界では珍しいのでしょうか。みなさんの会社ではどうですか？ 他の業界と比べてどうなのでしょうか。こちらもまた気になるところです。

どちらかというとインドア派の人が約半分をしめました。平日は仕事をがんばりすぎてクタクタなので、休日くらい家でゆっくりして いたい、ということなのでしょうか。家族サービスのために家にいる、という方もいらっしゃるでしょうね。

オブジェクト倶楽部のメンバーは、「元アウトドア派」だと言う人、「元インドア派、今は昔よりもかなりアウトドア派」だと言う人 などさまざまでしたが、みなさんはどうでしょうか？