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Date:  Wed, 12 Apr 2000 09:35:45 +0900
From:  Yutaka Kamite <y-kamite@....jp>
Subject:  [XP-jp:00185] Re: XP Chapter 13 Facilities Strategy  の解説
To:  extremeprogramming-jp@....jp (extremeprogramming-jp ML)
Message-Id:  <4.0.2-J.20000412090759.02b7f3a0@....jp>
In-Reply-To:  <38F2FB3A.BA0CCF5B@....jp>
References:  <4.0.2-J.20000410173900.00eae3f0@....jp>
Posted:  Wed, 12 Apr 2000 09:38:28 +0900
X-Mail-Count: 00185

上手です。

At 19:15 00/04/11 +0900, you wrote:
> 
> 佃です。
> 
> 本文に対するコメントではないのですが、、、
> 
> Yutaka Kamite wrote:
> > 
> > 上手@データ通信システム です。
> > 13章の概要解説です。コメントよろしくお願い致します。
> > 
> 
> > 
> > #私は、「プログラマ全員の椅子に肘掛けがついているかどうか」を、プログ
> > #ラマを大事にしている、合理的な組織かどうかの判断材料にしています。
> > #開発効率が全然違いますから・・。
> 
> そうなんですか? 
> どういう点で開発効率に影響が出るのでしょうか?
> 

一言でいうと、疲労度が全く!!! 違います。
手を机の上においたり、胸の前に組むと疲れます。肩もこります。
また、肘掛けがあると背も伸ばせますし、姿勢もよくなります。

率直に言って、日本の企業では肘掛けは、社歴とかポストというステータスを象徴
するものになっています。開発だけルールを変えるというのも無理かもしれません。

しかし、椅子なんていうのは開発効率が上がるように人間工学的な面から決める
ものだと思います。そういう合理的な判断をマネージャーがし、それを実行できる
組織かどうかが重要だと思います。肘掛けの値段なんてごく僅かですからね。
外資系のソフトハウスって、パーティション、肘掛け付き、ノーネクタイ、スニーカー、
フレックスタイム、コーヒー・コーラ(某一部会社)飲み放題なとこ多いのでは。

> この判断で行くと、弊社はプログラマを大事にしていないこと
> に。。。

コメントは、逃げさせて・・
#オタクは? などと聞かないで

(以上)

> 
> -- 
>   佃 軍治  tsukuda@....jp
>   日立製作所システム開発研究所第2部
>