上手です。
最後の部分だけ、横レスします。
At 18:12 00/04/10 +0900, you wrote:
>
> 佃です。原書持ってません。(発注中)
>
> 以下、質問ばかりで済みません。
(途中、略)
>
> >
> > 一番大切な役割は、チームにおもちゃやおかし(食べ物)を与えることです。クライ
> > スラーの C3 プロジェクトで、実際にキッチンタイマーを使用したわけではありませ
> > んが、その存在だけでミーティングの時間厳守ができました。同じ釜の飯を食べたも
> > の同士には、何か秘めたパワーがあるようです。食べながら話すと、まったく違った
> > 議論ができます。
> >
>
> 「その存在」とは、「食べ物」「キッチンタイマー」のどちらでし
> ょうか?
> お菓子を食べながら会議すると、会議が時間内に終わる? 実感で
> きないですね。
これはタイマーのことです。詳細説明ははホソカワさんから有るでしょう。
>
> 日本では、「普段よくのみに行っている人との打ちあわせは、以心
> 伝心で会議がスムーズに行く」という感じでしょうか?
>
私が今まとめている部分に「お菓子」の記述があるので、フライングですが、一部
紹介します。
13章 Facilities Strategy : 設備・機器戦略
この章では、部屋の中の配置とか、機器の置き方などを説明しています。
最初にダイムラー・クライスラー社のC3プロジェクトの開発風景の写真が
あり、Ron Jeffriesの説明が紹介されています。大変興味深く読みました。
・2つの大きなテーブルがあり、各6台のマシンが乗っている
・プログラマは2人ずつ、使えるマシンの前に陣取る
確かに、2人ずつ座って、一緒に画面を眺めています。
・壁には注意すべき機能テスト、CRCセッションの予定、アイテレーション
の計画などが貼ってある。壁の上には、XPのルールが掲示されている。
・右側の壁には電話と物書きの出来るcubbies(四角ののスペース?)が
並んでいる。
#ここです。
・一番奥には、ミーティングやCRCセッションをするテーブルがある。この
テーブルはいつもCRCカードと食べ物で一杯。チームのルールのひとつ
は”いつも食べ物を”。
(では)
> --
> 佃 軍治 tsukuda@....jp
> 日立製作所システム開発研究所第2部
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