佃です。原書持ってません。(発注中)
以下、質問ばかりで済みません。
Kaoru Hosokawa wrote:
>
> ホソカワです。
>
> なるべく、訳さないように解説をします。
>
>
> Coaching
> --------
>
> 一般的に「コーチ」というと lead programmer とか system architect を採用しま
> すが、XPのコーチは違います。XPでのコーチの役割は、
どういう人がコーチになるんでしょうか。プログラマでもなく、ア
ーキテクトでもない人?
>
> ・開発パートナーになること。特に新人の相手になること。
> ・長期的な refactoring goal に向かって、短期的な refactoring を促進すること。
どういうことなのか、いまいちイメージできません。
短期的な refactoringはイテレーション毎のrefactoring?
そうすると、長期的な refactoring goalはどういうタイミングを
実施するのでしょうか?
> ・プログラマーのスキルの向上を手伝うこと。
> ・上層部にプロセスの理解を求めること。
私は、「プロセス理解」は一般的にはプロジェクトマネージャの役
割だと思っているのですが、ここでは「コーチ」の役割なんです
ね。
「コーチ」は、プログラムマネージャ、チーフアーキテクトなどと
同等に重要な役割なんですかね。
>
> 一番大切な役割は、チームにおもちゃやおかし(食べ物)を与えることです。クライ
> スラーの C3 プロジェクトで、実際にキッチンタイマーを使用したわけではありませ
> んが、その存在だけでミーティングの時間厳守ができました。同じ釜の飯を食べたも
> の同士には、何か秘めたパワーがあるようです。食べながら話すと、まったく違った
> 議論ができます。
>
「その存在」とは、「食べ物」「キッチンタイマー」のどちらでし
ょうか?
お菓子を食べながら会議すると、会議が時間内に終わる? 実感で
きないですね。
日本では、「普段よくのみに行っている人との打ちあわせは、以心
伝心で会議がスムーズに行く」という感じでしょうか?
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佃 軍治 tsukuda@....jp
日立製作所システム開発研究所第2部