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Date:  Wed, 5 Apr 2000 12:25:47 +0900
From:  Yutaka Kamite <y-kamite@....jp>
Subject:  [XP-jp:00113] XPractices 【 26. Switch Teams Around  】(案)
To:  extremeprogramming-jp@....jp (extremeprogramming-jp ML)
Message-Id:  <4.0.2-J.20000405110252.00ea3440@....jp>
Posted:  Wed, 05 Apr 2000 12:28:04 +0900
X-Mail-Count: 00113

上手@データ通信システム です。
訳案をつくりました。コメントよろしくお願い致します。

Xpractices 26.
Switch Teams Around
チームを(あれこれ)スイッチする

#1 teamsの範囲が良くわかりません。プロジェクト内のある機能単位
(一人も場合も含めて)と考えました。
#2 switch around は、どんどん交換する、スイッチしまくるみたいな
ニュアンスがありそうですが、良い訳はありませんでしょうか?

一般的に、我々はチームをスイッチすることで最も良い結果を得ている。
一人のプログラマがかなり多くの経験や知識を持てる分野はごくわずか
なので、もっとやるべきことがある時はいつも、彼ら(?)はその分野に戻
る傾向がある。

これが時々うまくいくこともあるし、質問の中にあるのがノウハウのある特
定ドメインの知識の時はいつでもうまくいく。我々の開発者の中にはシス
テムの内部パーツにしがみつこうとする人たちがいる。彼らの仕事は段々
うまくいかなくなる。

#以下、意味不明です。新しいツールを使うという意味でしょうか?
私はこれは、システムツールを使う必要がないと良いシステムツールをつ
くることが難しくなるからではないかと思う。

どんな場合でも、もし特定の領域にしがみついている人がいたら別の分野
に回す方が、あなにとっても彼らにとっても得策だ:あなたは彼らの専門領
域でのクロストレーニングを得、全ての人々をフレッシュに保つことができる。

一般的なルールとして、どのアイテレーションの中でも、そのチームに長く
いる人を新しい分野に回しなさい。

オリジナル http://www.xprogramming.com/
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