セッション内容
オブラブ2011夏イベント
プログラム
時間 | 概要 |
---|---|
10:00 - 10:10 | 開会挨拶 |
10:10 - 10:30 | アイスブレーク |
10:30 - 12:00 | パネルディスカッション 『オブラブ10周年 - オブラブは世界を変えたのか』 |
12:00 - 13:30 | 休憩&お昼休み |
13:30 - 14:00 | ウェブオペレータという仕事とエンジニアらしき私の10年 濱崎 健吾氏(クックパッド株式会社) |
14:00 - 14:30 | アジャイル開発の中心にあるもの 僕とオブラブ編 西村直人(オブラブ) |
14:30 - 14:40 | 休憩 |
14:40 - 15:10 | 若人セッションズ (永和システムマネジメント) |
15:10 - 15:40 | 関数潮流 ~この10年で広まった関数プログラミングのパラダイム~ 佐藤 竜一氏(NTTデータCCS) |
15:40 - 15:50 | 休憩 |
15:50 - 16:20 | 業界の10年、私の10年 和田 卓人氏(タワーズ・クエスト株式会社) |
16:20 - 16:50 | 2つの10年 ~これまでと、これから~ 懸田 剛氏(カルチャーワークス) |
16:50 - 17:00 | 休憩 |
17:00 - 18:00 | ライトニングトークス |
18:00 - 18:20 | 終了挨拶 |
18:40 - 20:40 | 懇親会 レストラン とき |
特別講演
パネルディスカッション『オブラブ10周年 - オブラブは世界を変えたのか』
オブラブは今年で10周年を迎えました。オブラブが走り抜けてきたこの10年をふりかえりながら、オブラブと私たちが壊してきたもの、壊せなかったものについてオブラブの中の人に語っていただきます。そして最後に未来に向かって電波をゆんゆん飛ばします。
コーディネーター
- 安井 力 (Tsutomu YASUI) (オブラブ)
パネリスト
- 天野 勝 (Masaru AMANO) (オブラブ 事務局長)
- 岡島 幸男 (Yukio OKAJIMA) (株式会社永和システムマネジメント)
- 角谷 信太郎 (Shintarou KAKUTANI) (オブラブ)
- 懸田 剛氏 (Takeshi KAKEDA) (カルチャーワークス)
- 渡邊 拓也 (Takuya WATANABE) (オブラブ)
セッション1
濱崎 健吾氏 (Kengo HAMASAKI) @hmsk (クックパッド株式会社)
ウェブオペレータという仕事とエンジニアらしき私の10年
開発者と運用者の関係はいま、大きな変化を迎えています。
ウェブサービスのインフラが変わっていくことと、それに関わる人にとって変わらないことを、
人と協力してものづくりをするようになってちょうど10年目の私の体験を交えてお話します。
セッション2
西村直人 (Naoto NISHIMURA) (オブラブ)
アジャイル開発の中心にあるもの 僕とオブラブ編
ScrumやXPに代表されるアジャイル開発手法は、日本でも再び脚光を浴びつつあります。
けれど、毎日 15 分ぐらい立ってミーティングするとかすれば、本当にプロジェクトは上手くいくのでしょうか?
これからアジャイル開発を始めたいと考えている方へ、アジャイル開発の概要と知っておいてほしい事をお話します。
また、自分自身がどうやってアジャイル開発を始めたかを題材に、始め方についても話す予定です。
セッション3
若人セッションズ (WAKOUDO Session) (永和システムマネジメント)
田垣亜季:「すれちがい通信によるコミュニケーション」
早川祥平:「高専生から社会人へ -F高専卒業 S.Hさんの場合-」
下村涼祐:「研修物語」
セッション4
佐藤 竜一氏 (Rue'ichi Satoh) (NTTデータCCS)
関数潮流 ~この10年で広まった関数プログラミングのパラダイム~
20世紀最後の10年間は、オブジェクト指向プログラミングがプログラミングの現場に本格的に浸透した時期でした。
一方、21世紀最初の10年間は、関数プログラミングのパラダイムが浸透しつつある時期だと考えます。
関数型言語を今使っていなくても、明日から使える関数プログラミングのパラダイムについて、皆様と一緒に考えたいと思います。
セッション5
和田 卓人氏 (Takuto WADA) (タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長)
業界の10年、私の10年
ヤング側にカウントされてはおりますが、私もこの仕事を始めて10年が経ちました。
俗説にてプログラマの定年とされている35歳も近づいてきました。
10年経ってもまだ残っているもの、10年の間に廃れたもの、逆に10年の間に出てきたもの。上手くいっているものの共通項は何でしょうか?
失われたものはあるでしょうか。人、技術、考え方。大きな変化やゆっくりとした変化。出会いと別れ。私が見てきたもの、考えたことを喋ってみようと思います。
セッション6
懸田 剛氏 (Takeshi KAKEDA) (カルチャーワークス)
2つの10年 ~これまでと、これから~
ただのプログラマーだった私が、eXreme Programmingがきっかけで、 オブラブに加わり、その間に多くの人と出会い、別れ、様々な分野について 興味を持ち、実践してきました。その大まかな変遷は2009年に DevLOVE Fusionにてお話させて頂きました。 (http://www.slideshare.net/kkd/the-back-of-agile) そして2010年になりアレグザンダー祭りを最後にオブラブを卒業し、居を 東京から四国に移しました。
それから1年以上が経ちました。ここ10年間の中で一番注力してきた アジャイル開発が、首都圏を中心に広がりを見せているのを横目で眺めつつ、 地方を中心に活動をしていく中で、見えてきた部分がありました。 そして3.11が起き、違う視点での物の見方をせざるを得ませんでした。 これまでの10年で何を得たのか? これからの10年で何を大事にしたいのか?
この貴重な場をお借りして、これまでと、これからの2つの10年について 私の視点からのふりかえりとビジョンをお話しさせて頂きます。
ライトニングトークス
トーカーが決定いたしました。今回も多数のご応募ありがとうございました。
オブラブ内での選考の結果、トーカーは以下の方に決定致しました。
今回は11名の方の発表となります。発表順序は掲載順となります。
名前 | タイトル |
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えむ | わたしの頭の中の本棚 |
gaoryu | ザ・ダイアログ・ファシリテーター |
伊藤邦彦 | これからの水筒と私 |
家永英治 | 朗読:DDD |
しげっと | 出会い系で変わるあなたの人生 |
水越明哉 | アニメ『ポケットモンスターベストウィッシュ』から学ぶコーチの役割 |
高橋健一 | もし永和の新入社員がケントベックの「テスト駆動開発入門」を読んだら |
請川雄一 | ETロボコンやろう(個人でね) |
木村慎吾 | 部活で感じた自己組織化について |
松村映子 | ソーシャルファッションサービス戦国時代 |
tsuyoshikawa | 教えてマーチン・ファウラー先生 |