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セッション内容

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プログラム

時間room1room2room3
10:00 - 10:10開会挨拶 
10:10 - 10:30アイスブレーク 
10:30 - 11:30招待講演
ファッションと実践
関将俊氏
 
11:30 - 13:00休憩&お昼休み 
13:00 - 16:30ぴちぴち若人トラック
招待講演
オブジェクト倶楽部
わくわくワークショップ
本間直人氏
オブジェクト倶楽部
すくすくスクラム
今村哲也氏
川口恭伸氏
16:30 - 16:40休憩
16:40 - 17:40ライトニングトークス 
17:40 - 18:00終了挨拶 
18:30 - 20:30懇親会
レストラン とき

招待講演

関将俊氏

関将俊氏 (Masatoshi SEKI)  (druby.org)

プログラマ。dRuby、ERBの作者。XPとテストの関係について興味をもち2004年から定期的に報告する。RubyKaigi2010、とちぎテストの会議スピーカー。好きなメソッドはh()、好きなブランドはuniqlo。

『ファッションと実践』

「今日のソフトウェア工学は未成熟なプラクティスよって重大に阻害されている。言葉の流行が多く、工学というよりファッション業界のようだ。」(SEMAT.orgより)。ソフトウェア工学はたいへんですね。 これまで数年間に渡り、私は製品開発の経験をXPとテストの関係という切り口で報告してきました。そして報告のたびにいつも新しい自分たちを発見することができました。
本講演では我々のこれまでの発見を復習し、ファッション業界の流行との違いを議論します。

わくわくワークショップ

時間概要
13:00〜14:00ワークショップの作り方
14:00〜14:10休憩
14:10〜15:00わくわくワークショップ(1)
15:00〜15:10休憩
15:10〜15:50わくわくワークショップ(2)
15:50〜16:20ふりかえり

『ワークショップの作り方』

ワークショップでも仕事でも、メンバー(関係者)にとって積極的に参加すると好いことがある、という動機付けを生むことが大事です。

今回はそのよい動機の循環をいかに作るか、そのファーストステップと維持のしかた、発言量を増やし、コミュニケーションをかみ合わせることについて、引き出し方と掘り下げ方を中心に実践的に皆様と考えたいと思います。

単なるアイスブレイクにとどまらず、コミュニケーションの改善とモチベーションの向上をいかにするか、みなさまに実践していただく足がかりにしたいと思います。

本間直人氏

本間直人氏(naoto HOMMA)  

NPO国際ファシリテーション協会理事、NPO 学習学協会理事。講演活動では、コミュニケーション、ファシリテーション、コーチングのほか、研修講師として活動中。笑いあふれる参加型研修が特徴。著作物には、『チーム力をつくる3ステップ』(翔泳社)等がある。九州工業大学博士後期課程単位取得退学。情報工学修士。合資会社ホンマドットコム代表。

天野勝

天野勝(AMANO Masaru)  オブジェクト倶楽部 事務局長

オブジェクト指向技術、アジャイル開発手法の導入、ソフトウェア開発現場の活性化コンサルティングの経験から、最近では「チーム」としての仕事の楽しみ方に興味を持つにいたる。
訳書に『リーン開発の本質』『アジャイルソフトウェア開発スクラム』、著書に『eXtreme Programmingテスト技法』『正しく学ぶソフトウエア設計』がある。

渡邊拓也

渡邊拓也(Takuya WATANABE)  オブジェクト倶楽部

Webアプリケーション開発に携わるプログラマ。より良いチームとなることでより良いものを提供できると信じ、チームの一員としてソフトウェア開発とチームの改善を行っている。

すくすくスクラム

時間概要
13:00〜14:55スクラムってなんですか?編
14:55〜15:05休憩
15:05〜16:30やさしいスクラムの組み方編(スクラムチームでの仕事の進め方ワークショップ)

『スクラム入門〜やさしいスクラムの組み方〜』

スクラムは世界で最も普及したアジャイル開発方法論といわれます。本セッションは、スクラムの成り立ちを解説したあと、その全体像とプラクティスをご紹介する体験型ワークショップです。最後には全員でいくつかのチームをつくり、スクラムチームでの仕事の進め方を体験していただきます。楽しみながら、スクラムの概要を理解していただけると信じています!

今村哲也氏

今村哲也氏(Tetsuya IMAMURA)  unlimited works 代表、すくすくスクラムスタッフ


川口恭伸氏

川口恭伸氏(Yasunobu KAWAGUCHI) すくすくスクラムスタッフ


林栄一氏

林栄一氏(Eiichi HAYASHI)  すくすくスクラムスタッフ、名付け親

セントラルソフト株式会社事業推進部課長。コーチングを使ったスクラム導入支援、教育のプランニング、要求開発、 PM 、アーキテクトなど。最近の関心事は、ドラムサークルをつかったチームビルディング。また、カナダのトロントで行われた Agile Conference2008 では、ドラムサークルを実施。XP 祭り 2009 では、トレーニングビートとよばれるリズムをつかったワークショップ「XP 祭り 2009 Let's クリエイティブ朝会ワークショップ」などコミュニティーでのセッション多数。認定スクラムマスター、認定 NLP プラクティショナー、 DCFA 認定ドラムサークルファシリテーター、要求開発アライアンスメンバー、 Beat fo Success サポートメンバー。

ぴちぴち若人トラック

ピーチ

夏は若人の季節。昨年の夏イベントで大変好評をいただいた若人セッションが、ぴちぴちトラックと名前を変えて帰ってきました。

今回の登壇者は、招待講演4名と2010年入社の新人2名を含む総勢10名。 フリーテーマで思いのたけをぶつけます。


13:00〜13:15  赤松 祐希  コーディングの基礎知識 出張版

WEB+DB Vol.56の特集で書けなかったことを中心に、改めて自分なりの「きれいなコード」について考察・発表します。

13:15〜13:25  加納 優気  朝会ファシリテーターをやってみたよ

永和に入ってから毎日、当たり前のようにやっていた朝会ですが、朝会の習慣が特になかった客先で、ファシリテーターを任されてみて気づいたことや、工夫してみたことなどを気の向くままに話してみようかと思います。

13:25〜13:35  角掛 拓未(@bekkou68)  自分紹介と今熱いこと(仮)

自己紹介と今、自分が熱中していること(小集団活動)を紹介します。(仮)

13:35〜13:45  伊藤 邦彦(@Kunihiko_Ito817)  モデル駆動開発におけるモデル変換への挑戦

モデル駆動開発はモデルをコードに変換し実行可能にするという特徴がある。しかし、もっともコードに変換されやすいステートマシン図はオブジェクト状態変化を記述するため人がモデルを見て誤りを発見しずらい。そこで、私はアクティビティ図をステートマシン図に変換しアクション言語を付加することによりモデル実行を行う研究をしていた。

13:45〜13:55  休憩

13:55〜14:10  森田 秀幸(@emeitch)  Good Software

熱心なプログラマなら誰しもが抱くであろう「良いソフトウェアを作りたい」という気持ち。その気持ちに対して、齢三十を目前に控えた今のタイミングで感じている思いを語ります。

14:10〜14:25  高橋 健一(@kenchan)  究極と至高、あれから1年(仮)

究極と至高の対決から1年、Thousand Warかと思われていた戦いも意外な形で終わりを迎えることとなりました。

14:25〜14:55  えむ  不自然なcar/ナチュラルにconsして

JVMです。concurrencyです。S式です。3人あわせてClojureです。よろしくお願いします!!

14:55〜15:05  休憩

15:05〜15:25  nsgc  オブラブの中の人と仕事してみて... その後(仮)

昨年「オブラブの中の人と仕事してみて」 という内容で発表させて頂きました。その後、次のプロジェクトで.....

15:25〜15:45  kei_s  えっ、なにそれこわい(仮)

最近『えっ』となったことをアンチパターンとしてご紹介します。余裕があれば『たのしさ』についての話も

15:45〜16:14  大和田 純(june29)  self.hack!

新しい世界に踏み出せば、誰だっていつだってピチピチだ。

ライトニングトークス

トーカー未定です。