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オブジェクト倶楽部夏イベント
オブジェクト指向実践者の集い

ふりかえり

[2005.07.08]

  • ふりかえり内容を公開開始しました




イベント当日に、参加者のみなさんに、Keep・Problem・Try 方式でふりかえりしていただきました。
ご協力ありがとうございました。その内容を掲載します。
基調講演 『プロジェクト・ファシリテーション』
Keep(次もしたい、してほしいこと)
  • 前回のふりかえりが良かったです。前回参加でも復習になったし、初めての人のフォローも忘れていない所がGood!!
  • 前回よりゆっくり話していただけたので、わかりやすかったです
  • わかりやすい
  • 多くの情報を提示していてGood。それだけで良かった
  • PFの概要とその重要性、及びアジャイルプロセスの概要を理解しやすい内容だった。所々の笑いも講演内容をふみ外すことなく、いいアクセントになっている様に感じました。 プレゼンの勉強にもなり、二重にお得でした。
Try(試したい、試してほしいこと)
  • 具体的な"行動"を示して欲しかった。前回イベントの「バーンダウンチャート」「ソフトウエアかんばん」みたいに
  • PFのカタチをわかりやすく挙げていただき、参考になりました。ただ具体的な"見える化"が少し足りなかったかも、、、。PFのWorkshopがあっても良いかもしれませんね
  • 最初からマインドマップを出した方がわかりやすいのでは?
  • マインドマップを書きながら、もしくはPowerPointでアニメーションしながらの講座の方が見やすいのではないですか?
  • QoELの別名キボウ
  • 概要を資料につけて欲しい。願わくばA41枚
  • リピーターが多いので、初参加割引や友達割引で新参加者獲得
Problem(問題点)
  • 字が小さくて見づらかった
  • マイク!マイク!
  • PPTの資料を公開して頂けるとありがたいです
主賓講演 『IT開発現場の改革に向けて』
Keep(次もしたい、してほしいこと)
  • とりあえず勇気が出た
  • 日本の製造業のデータをとり続けて下さい。賛成!!
  • 日本独自のやり方を作りあげるということに同意します。改善+日本の文化を生かした「やり方」が重要
  • 厳しいコトをズバッと言っていただいて良かった。スキルアップ頑張ります
  • 日本のソフトウェア業界の"見える化"がなされていて良かったです。(PMOの話をもう少しくわしく聞ければよかったですが)
  • データを基にした説明 → 日本の特性を活かしたマネジメントの考えを進めること
  • 林先生の言い間違いなのは分かっていますが、自己評価とタコ評価 がツボでした。ごめんなさい
Try(試したい、試してほしいこと)
Problem(問題点)
  • やはり『人』なのでしょうか。『システム』があったら今度教えて下さい
  • 『役職 = プロジェクト内の役割』になってしまう事を避けるにはどうしたら?
  • COLORの資料を配布物ではモノクロで印刷してたので見えにくい
  • 資料の文字が多くてついていくのが大変でした
  • スピーチ(というかスピーカー?)の音量をもっと上げて!
  • 時間が延びたのが。。。
WS-A 『実践!ペアモデリング』
Keep(次もしたい、してほしいこと)
  • 参加側ワークショップ、またやってください
  • ガチなゆさぶりGood
  • ペアプログラミング(ホワイトボードを使ったもの)をやって、はずかしながら、児玉講師のモデリングがわかりやすかったです
  • 限られた時間でモデリングするのはしんどいけど、ビジネスチャンスが広がりそうだと思いました
Try(試したい、試してほしいこと)
  • ズバズバ切りこんでいてためになった
  • 概念モデリングというようなことをしたことがありませんでした。今日はいい経験になりました。これからはやってみます
  • 視点、視座を明確にすることの大切さを身をもって味わいました。"考えているうちに(何となく)まとまる"方法ではやはりダメですね。実践してみます
  • ペアじゃなくてグループでやってみたい
  • マインドマップで発散 ⇔ UMLで収束 のサイクルを体感してみたい
  • データモデリングと銘打ってもう一度やって欲しい
  • 設計モデリングも何か手法はないでしょうか?
  • レーザーポインタほしーなー
Problem(問題点)
  • 正解に近いモデルを解説してほしい
  • 完成図のサンプルをひとつみてみたかったです
  • ネタが時間に対して大きすぎた
  • 「実践ペアモデリング」とのことでしたが、実質的にはモデリングであり、ペアで実践する際の利点、コツ等が解説されていなかったのが残念です
  • ペアの効果が小さかった
  • ペアのメリットを1つでも聞きたかった
  • 講師がもっと巡回してくれたらなー
  • やはり、仕込みは必要だったのでは?
  • ある程度完成されたモデルに対してペアで『揺さぶり』をかけて成長する過程も体験したかったです
  • カメラ有ったの?
WS-B 『ITプロジェクトを成功させる役割とスキル』
Keep(次もしたい、してほしいこと)
  • 質疑応答の方式はとても良かったと思います
  • アーキテクトもコンサルも一生かける程奥が深いと感じました
Try(試したい、試してほしいこと)
  • 質疑応答が比較的長かったので、後から内容がトレースでもできるとうれしい
  • チームごとの役割分担方法をもっと知りたかった
Problem(問題点)
  • プロジェクトの字がやや小さかったように思います
  • もう少しリアルな話を期待してました
  • 時間をきちんと守ったほうが良い
  • テーマと内容があっていないように思う
WS-C 『コーチングってなんだろう?』
Keep(次もしたい、してほしいこと)
  • 傾聴
  • Junさんの一言がすごくよかった
  • ハラハラドキドキでたのしかった
  • 体験してみて楽しかった
  • 体験してみて、コーチングの難しさが分かって良かった
  • 短時間にもかかわらずよく工夫された、有意義なワークショップだった。コーチングの意味がわかったし、コーチの難しさもわかった・・・気がする
Try(試したい、試してほしいこと)
  • 「答えは相手の心にある」肝に銘じて実践
  • 質問の仕方 -> アイテに考えさせる
  • 態度(聴きかた!)が大切なのがよくわかった!
Problem(問題点)
  • 講師の方のコーチングが見たかったです
  • コーチングの具体例をみたかった。やり方がいまひとつ不安
  • 答えは自分の中にある、ということを引き出していくのがコーチングなのかな?と理解したのですが合ってますか?
  • 事前に目を通しておける資料が欲しい
WS-D 『チームのコミュニケーションと創造性を
127倍加速するマインドマップ講座』
Keep(次もしたい、してほしいこと)
  • 初体験!ワークショップもえました!
  • マインドマップ最高!
  • 偏愛Map GOOD
  • マインドマップの可能性を改めて発見した。続けていこうと思う
  • たのしかった
  • グループでマインドマップ書くのは楽しかったです
  • グループワークに向いてましたね
Try(試したい、試してほしいこと)
  • もっと長いのをやりたい。2sessions ぶち抜きとか無理かな?
  • MindMapのアンチパターンが知りたいです
  • うまく拡散させるコツとかを教えてほしい
  • 広めてみます
  • 会議、コーチング、教育など、いろいろ使える
  • 全チームのマインドマップを相互交換してもよいのでは
  • チームのマインドマップはよかったです
Problem(問題点)
  • 書き方が自由すぎてかえってむつかしい
  • 自由ですぐといわれても・・・
  • 書き方のうまいパターン or わかりやすいパターンの事例があるとうれしい
  • 127倍って?
  • 「しあわせ」のマインドマップと偏愛マップの違いが良くわかりませんでした
  • もっと書きたかった
  • 最近は何でもMindMapで書いているけれども、UMLと同じで、効果性の判定がむづかしい
  • 質問できなかった
  • 拡散するはずのマインドマップを収束させてしまった by 飲み会
  • 飲み会に無理やりつなげてしまった
WS-E 『実践プロジェクトリーダー』
Keep(次もしたい、してほしいこと)
  • 実体験からの「価値・原則」がイイ
  • 苦しんでいる(きた)のは自分だけじゃなかったと思えた。実体験をまじえた話でとても良かった
  • 等身大で話すのが良かった
  • 自分も技術指向なので、視点が近く、わかりやすく、楽しめた
  • チームストラクチャーのアタック・ディフェンスの使い方は有効であると思うし、楽しい
  • 議事録参考になりました
  • 伝家の宝刀の話が参考になった ※最近宝刀でバグどころかメンバを斬ったことがある
Try(試したい、試してほしいこと)
  • きわめて明確、かつ実践的で良かったと思います。議事録の取り方は今さらながらに参考になりました(苦手なので)。次は「プロジェクトを阻止する外圧」と戦う話ななどが良いかと
  • 次は大規模チームの話しもききたい
  • 次は人の育成について聞いてみたい
  • 次回は実践中心の話しを聞きたい
  • ムシキング勝てるといいですね
Problem(問題点)
  • 等身大か演出かは判らないよね(仕方ないけどね)
WS-F 『身体で覚えるオブジェクト指向』
Keep(次もしたい、してほしいこと)
  • ディスカッションで考えを整理することができた
  • なんでもやたらと細分化すればいいわけではないことが実感できました
  • グループでの体験的取り組み
Try(試したい、試してほしいこと)
  • SKMSとブレインストーミングでクラス設計してみます
Problem(問題点)
  • オブジェクト指向を知らない(よくわからない)管理職に勉強してきたことを説明してオブジェクト指向を理解させたかったのですが、うまく説明できる自信をつけるところまでいきませんでした
  • シュミレーションを通じてメッセージパッシングを味わう、というのはもう一つ達成できなかったような
  • 細分化の手法が明確でなかったのでもやもやが残った
  • どのレベルの人を対象としたイベントか、明確にした方がよかった。又、概念の分析、要求分析などの視点で物事を見るかはっきりしてほしかった
  • 所々の小ネタが気付かれず滑っていたのが残念です。しかし、講演者の温かい人柄が感じられ、楽しかったです
  • なぜOOPがストラクチャードにくらべてすぐれているか、実践したかった
ライトニングトークス
Keep(次もしたい、してほしいこと)
  • ライトニングトークスって何だろうと思ってましたが、たいへん内容のあるためになるもので感心しました
  • 初参加ですが、非常に面白かった。最後のアンチパターンの話が途中で時間切れになったのが残念です
  • Timer カッコイイ!!AJAXなの?
  • 人「前」では出来ないジャグリングも「横」を向くと出来る!(平鍋さん)ということが判った
  • 役割、責務を設定することが重要なので、メンバーのスキルセット(マップ)を作成したいと思う
Try(試したい、試してほしいこと)
  • ナルホド初めてライトニングトークスというものをみました。いつか自分もお話したいですね。(そういうネタのある人になりたいです)
  • 使われた資料を最後まで見たいです。サイトに掲載されてましたっけ?
  • ホットスタンバイでもう1人くらいしゃべれそう
  • 5分の区切りは維持してください(緊張感が命)3分でプレゼンテーターを増やすのもいいかもしれません
  • とても楽しいので次回は20組やって欲しい・・・
  • 5分の壁を越える!
  • 先が見たいネタは時間延長を!(反応に応じて)
  • ロスタイムがほしいです。気分で
Problem(問題点)
  • 時間内に話し終わる人が増えて少しさみしい
  • 「いいコトだけど」ドラがならない
  • 続きが気になる・・・
  • 人にかくれてプロジェクタが一部見えない
  • 「アジャイル」なジャグリングを見たいです
  • フロッピィ・・・
  • 舞台上のPC操作とかをフォローする人が欲しい
イベント全体
Keep(次もしたい、してほしいこと)
  • 体験型ワークショップはとても重要!!
  • ワークショップ型最高ー♪
Try(試したい、試してほしいこと)
  • 多くのワークショップ型のセッションがあると楽しめそう
  • 申し込み時にセッション参加を決定してほしい(第1希望のセッションを受けられなかったので)
  • スムーズな運営でつまらなかった!アクシデントがあれば面白かったのに(ウソです、すみません)
  • 小田急が止まらなかった
Problem(問題点)
  • 「会場」別にくぎったふりかえりシートが無いですー
  • でっかい会場(417号室)に今の進行状況を「見える」ようになるものが無いですー
  • 金曜日にやってくれないと土日に東京見物できない
  • 同じ会社の仲間でかたまって座ってしまったので、最初のうちわ自己紹介のアイスブレークをいまひとつ楽しめませんでした
  • 資料が無いものがあった
  • 年末はサンタのぼうしを皆かぶっていたのに、今日はお面をしている人が少ない
  • 名札に番号が付いていると指定席のように思える
  • 地図がでかすぎ。A4に納まるようにしてほしかった


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