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クリスマス企画
~オブジェクト倶楽部が今年も町にやってくる~
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・講演資料公開!
・ライトニングトークス資料公開!
・参加レポート公開!
・ふりかえり with 参加者 内容公開!
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お忙しい中ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました。
参加レポートも随時受付中です!!!!
レポートを書かれた方は、 event-staff at ObjectClub.jp に送って頂ければ、 オブジェクト倶楽部ページへの掲載を検討します。
すでにblog等で公開されている方は、URLを是非おしえてください。
オブジェクト倶楽部ページからリンクを貼らせていただきます。
はじめに
オブジェクト倶楽部主宰のイベントも、おかげさまで、今回で3回目となりました。
初回同様、今回もクリスマスイベントとして開催でした。
みなさんのご好意に支えられ、大成功したことに感謝します。本当にありがとうございました。
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今回のテーマ:ソフトウェア開発の「見える化」
ソフトウェア開発は、目に見えないから難しい。
この表現はソフトウェアという製品の特性をよく捕らえています。
ハードウェア製品と違い、ソフトウェア製品は目に見えないため、
内部の構造を理解したり、開発の進捗を計測したり予測したりする
ことにも困難が伴います。しかし、この課題は難しいからこそ
チャレンジのしがいがあり、さらに、これこそ今後のソフトウェア
開発手法の中心的な課題だと考えています。
近年、UMLの普及に伴って、ソフトウェア構造を可視化するという
ことの重要性とその標準化が進んでいます。
また、アジャイル開発では、進捗を分かるように壁に貼る、という実に
単純な方法を重視して開発者モチベーションを上げていますし、
トヨタ生産方式では、「見える化」(目で見る管理)がムダどりの鍵に
なっています。
今回の「オブジェクト指向実践者の集い」では、ソフトウェアそのものや
ソフトウェア開発における「見える化」をテーマとしました。また、
対象参加者を、開発者だけでなく、ITシステムのユーザ、管理者、経営者
にまで広げて、どうやったらこの「不可視」「インタンジブル」な世界を
見えるようにし、有効性を明らかにできるのだろうか、ということを考えて
みたいと思います。
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イベント名 |
オブジェクト指向実践者の集い |
日時 |
2004年12月9日(木) 10:00~17:00 |
会場 |
国立オリンピック記念青少年総合センター http://www.nyc.go.jp/
講演会会場,懇親会会場はこちらをご覧ください
ワークショップ会場はこちらをご覧ください
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主催 |
オブジェクト倶楽部 |
開催形態 |
講演、ワークショップ |
参加費 |
5,000円(講演会)/懇親会参加費別 3,000円 |
参加登録方法 |
参加登録フォームよりご登録ください。 |
詳細 |
こちらをご覧ください。 |
締切 |
12月5日(日) |
備考 |
当日は、カジュアルな服装での参加をオススメします。 |
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以下に講演者の方の許可を頂き、資料を公開しております。
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