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オブラブについて

10%ハート駆動型コミュニケーション 現在、ソフトウェア開発を取り巻くIT環境は、日々と変化しています。 また、ソフトウェアが解決すべきビジネス環境も更なるスピードで刻々と変化しています。

変化、それは現在の社会を特徴付けるキーワードであり、この変化を敵にするか、 味方につけるかが今後のソフトウェア開発の成否を握っていると言えるでしょう。

ソフトウェア技術者として、変化を味方につけるには、以下の四点が重要だと考えます。

  • オブジェクト指向などの開発技術を使える形で理解すること。
  • 変化を抱擁する開発プロセスを持つこと。
  • ビジネス視点と顧客満足の視点を常にもつこと。
  • ナレッジを使える形で蓄えること。

オブジェクト指向の考え方は、90年代に急激な進化普及を遂げ、 現在のソフトウェア開発者に欠くことのできない「リテラシー(読み書き)」となりました。 しかし、純粋なオブジェクト指向技術に関するアカデミックな議論や本の知識では、実際の現場の問題は、解決することができません。

ソフトウェア開発の現場で使える技術を「わかりやすく、使える形で」提供することが、 オブラブの使命です。 オブラブでは、特に以下の技術について皆さんの役に立つ技術を発信していきます。

  • オブジェクト指向技術
  • Agile開発
  • ITビジネスの潮流
  • パターン

オブラブでは、Webサイト及びメールマガジンにて、情報提供を行います。 又、メールマガジンも以下のサイトから無料で入会可能です。

2011年1月より、正式名称を「オブジェクト倶楽部」から、これまで愛称として使ってきた「オブラブ」へと名前を変えました。
オブジェクト指向に限定せずに、より楽しくソフトウェア開発をするための技術全般を扱っていきます。