ideiです。
> >で、「UMLモデリングのエッセンス」を読み返してみました。
>
> 児玉さんの本、実はまだ読んでないんです。(ごめんなさい...)
児玉さんの本ではなく、マーチンファウラー氏の本です。
児玉さんの本は、自宅にある今手元にないので、確認できていません。
ださい
> 例えばパターン1のモデルは、クラス図自体が矛盾しているため、
> 検証のためのオブジェクト図が意図したものにならないという意味で
> オブジェクト図が描けないということなのです。
> http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e2/24535bb37bf17a486b14b9c21ea6dd5b.jpg
この最初のクラス図だと、「静的」、「動的」の区別がないので、
意図が伝わりませんね。
<<動的>> というステレオタイプを付ければ、最初の図で
クリアできるのでは?
> ただ、例えば分類の軸が二つあったとき、
> [静的-動的][動的-動的][静的-静的]が考えられるのですが、
> 両方が動的や静的な場合はどういう基準で判断するのがいいのかなという
> 疑問があります。
繰り返しになりますが、<<動的>> というステレオタイプを
付ければ、概念モデル的には、OKかな、と思います。
# なんで、僕が汎化をつかった動的分類を擁護しているのかな???
# 個人的には、パターン3です。
是非、ファウラーの「UMLモデリングのエッセンス」も
読んで見てください。
なんて、偉そうなことを言えるほど判っていませんが.