ideiです
> まとめると
> ・状態と種類の区別はよく吟味されるべき。
> ・どちらと観るかは一般論的なものもあるし好みが分かれるものもある。
> ・種類とされたものは isA と考え 継承やパワ型を使う。
> ・状態とされたものは hasA と考えステートパターン等 動的分類を使う。
>
> と言ったところです。
同感です。SadManさんのこのまとめからすると、
みつじさんのモデルでいうと、パターン3が適切と思います。
みつじさんもそのように、パターン3が良いとWebページには
書いて有ります。
それにも関わらず、みつじさんは、以下のように書いておられます。
> 『[修正提案]は[処理状態]を持っている』
>
> なのか、
>
> 『[未処理の修正提案]と[処理済の修正提案]は[修正提案]の一種』
>
> なのかということになります。
>
>
> 実装に近い観点からだと、どうやってデータとして扱うかが重要になるので
> 「状態を持っている」ということに違和感はないのですが、
> 概念として考えたとき、「あるものがまさにその状態にある」ということは、
> 汎化・特化で考えたほうが自然なような気がするのです。
パターン3は、『[修正提案]は[処理状態]を持っている』
を表している図だと思います。
どこかで、ボタンの掛違えがあったのかな?