みつじです。
スギイさん、
お返事ありがとうございます。
>パターン5まで行くと、"表現の限界に挑戦!"というような雰囲気すらうかがえ
>ますね。
無数にあるような気がしてきました。
本来パターン化して考えるようなことではないのかも。
>さて、私はあまり経験も知識もないので深いことは書けませんが
>単純に考えると"処理状態"も"提案種別"も関連で持たせるのが現実的かなと思い
>ますが如何でしょう?
>
>+----------+ +----------+ +----------+
>| 処理状態 |---◇| 修正提案 |◇---| 提案種別 |
>+----------+ +----------+ +----------+
>
>※面倒なのでサブクラスと多重度は省略
>
>パターン3とほぼ同じですが、提案種別も関連とすることで、修正提案インスタ
>ンス作成後に"バグ"から"改善要望"に変えることができます。
>バグかと思ったら仕様だった、ってみたいなことってありますよね。きっと。
なるほど。あとで変えるってことを考えると、静的な分類だと思ってたものが
動的に見えてきます。やはりパターン3が人気ですね。
>
>こうなると、処理状態と提案種別は"パワータイプ"っていう感じでしょうか?
ベキ型ですか。ひょっとするとそうなのかも。クラスが4つあって、
上下左右にきれいに分かれて、知識レベルと操作レベルの境界が
はっきりしてるときは私にも見えるんですが、今回のモデルでは
じっくり見ても見えないです。難しいですね。
>あとエラソーなことを書きますが、私は明確な意図のない継承関係を好みません。
>多態性とか使いたくてどうしても継承じゃなきゃダメだ、というような場合を除
>いては関連で表現することが多いです。
私は粒度の荒いモデルを書くときは汎化・特化を好んで使います。
なんとなく抽象度が高いような感じがするからかな。
気分的な問題かもしれません。