SadManです
ちょっと質問と言うか疑問?
・
オブジェクト指向は静的側面が強く動的側面に弱いと言う論調で話題が流れていますか?
だとすると、異議ありなのですが
・
エージェント指向とは?言葉の問題だけならば参加しませんけど
オブジェクトが「自身の挙動を司る」という意味でエージェントではないし
オブジェクト指向「ではなく」エージェント指向だと言うと違和感と感じます
オブジェクトとエージェントを動きの有無で分類しているならば前項と同じ疑問になります
・
UMLが不完全、もしくは苦手があると言うのには賛成…というか
何に付いても言えそうです
それで、やりたい事と出来ない事の関係がいまいち見えて来ないので
ちょっくらその辺を整理していただけるとありがたいのですが
(列挙されると話題が拡散しそうなので、典型例を挙げていただくとかでも…ビリヤードにします?)
わたしの見解
UMLも言語ですが図として使われる事が多いと思います
この辺をプログラミング言語に置き換えてみると
制限がある事が品質を上げているとも言えるのですよね(お仕着せの容認)
なんでもできるC言語はエンバグも自由自在という感じで
9種類のお仕着せ視点をフルに使わなければならなかった事も
それでも分析や表現ができなかった事もなかったので
そういう意味で決定的に困る事ってわたしは今のところあまり感じないのです
ですから主張される問題点が(賛否に関係なく)よくわからないのです
チームの方針はUMLは必要なものを描き、UML以外でも必要ならば描くです
SadMan