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Date:  Thu, 12 May 2005 18:34:00 +0900
From:  MITSUJI Takamasa <mitsuji@....jp>
Subject:  [modeling-dojo:00384] Re: 32 番リベンジモデル公開
To:  modeling-dojo@....jp
Message-Id:  <DDC556D5BA3E0Amitsuji@....jp>
In-Reply-To:  <20050512052412.62380.qmail@....jp>
References:  <20050512052412.62380.qmail@....jp>
X-Mail-Count: 00384

みつじです。

>>DFDで入れ子構造を用いて段階的に詳細化していく部分は、
>>もっと後の工程でオブジェクト間のメッセージのやり取りに
>>置き換えられるから
>
>それ、置き換えられてない、と思います。


「もっと後の工程」と書いたとき、私は実装まで考えていました。

少なくともオブジェクト指向のプログラミング言語で実装していれば、
全ての処理は究極はオブジェクト間のメッセージ(メソッドの起動)の
やり取りで実現されるはずです。

中間の工程で、データの流れをどのように表現するとよいのか、
また、そもそも表現する必要があるのかは、難しくてまだ分かりません。

ここで述べたかったのは、処理の流れが段階的に詳細化されていく
ということです。