SadManです、登録させていただきました
今回は開催を知ったのがギリギリだったため十分練れなくて残念です
次回は十分時間を掛けられるよう楽しみにしてます
多くの応募から選出されたスタッフの方々ご苦労様でした
拙い若輩ですが
わたしなりにざっとみて感じた事を書いてみようと思います
一番目に付いたのが、品目とサービスと価格の関連や、
品目自体に汎化を適用している例がすごく多かったと感じました
品目の種類、例えばシャツは概念とは言えないので
派生クラスにするのは妥当じゃないなぁと
防虫、防水などの派生クラスも同様に感じました
品目依存加工と非依存加工という括りで派生しているのは
概念としては正しく思えますが、
実際には、あるサービスが品目に依存するか否かを
事前に判定する事が現実的ではないので
品目とサービスが決れば、品目に依存するしないに関わらず価格が決定する
というモデルがしっくり来る気がします
この辺りのシンプルさが31番の作品が秀逸に感じました
それとチケットやタグといった物理的な物を、
品目やサービスと別にクラス化している例が目に付きました
同一の概念の物理投影をモデル化するのは冗長かなぁ
何か深遠な意図があるのかも知れませんが
わたしの場合、はじめはシンプルを目指し必要が起こった時点でリファクタ
という手順をいつも踏んでおりますので
などと、わたしの勝手で特に気になった部分を上げてみましたが
こんな風に、道場の模範例として解説を加えてくださるといいなと思います
なかなか価値観を統一するのは大変な事です
わたしもまだまだ勉強しなければ、今度OCLに取り組みます
では、乱文失礼致しました
SadMan