こんにちは,(株)菱友システムズ 山本です。
児玉さん,
> >> > UFOがX月X日に降りてくると大々的に宣伝していた団体が,その日に降
> >> > りてこなかったという事実を突きつけられて,その団体のメンバーはどの
> >> > ような行動を取ったか,なんて心理学の授業で教わりませんでしたか。
> >>
> >> 教わりませんでした。何をやったのでしょう? もう、気になって気に
なっ
> て
> >> 夜も眠れません…。
> >>
> >> # …って、もともと夜更かし体質なんですが… (^_^;
> >
> > 同感です。気になりますよね。。
>
> 山本説
> > きっと,この団体のメンバーは「大々的に宣伝してしまったから,UFOは降
り
> て
> >来なかったのだ」などと言って,周りのせいにしたのでしょうか。
> >あくまでも,自分たちは正しいとして。
>
> 山本説は大体合っています。宣伝したのは自分たちなので,そのこと
> 自体を否定することはありません。基本的には,この中に「信じない人
> がいたからだ」となります。この対応はよく使われますよね。
>
> 問題はその後の行動でして,彼らは,さらに活動をエスカレートして
> いくのです。もちろん,この段階で活動から離脱していく人も半数くら
> いいましたが,残りのメンバーは,「より強く信じる」方向に行き,さ
> らに宣伝(布教?)を強めていくのです。
UFOのシナリオの結末,ありがとうございました。
これでスッキリしました。
私が思っていた事より,さらに先があったのですね。。
「合理化」や,「認知的不協和」は,自分を守る手段ですが,
過剰になりすぎる可能性があるんですね。。
ありがとうございました。勉強になりました。
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山本尚史
(株)菱友システムズ 京滋支社 shouji_yamamoto@....jp
児玉流メール道 2代目当主