┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
┃ ■┃
●┃● ● オ ブ ジ ェ ク ト 倶 楽 部 ■ ┃
┃ ■ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━━━┛
No.253 2008/10/01
■ I N D E X
┃
┣【Topics】ファンクション倶楽部秋イベント申込み開始！(ドラ娘☆もあるよ)
┣【Topics】JaSST'08 Sapporo 開催迫る(10/24)
┣【特集】ファンクション倶楽部秋イベントの歩き方(2008年度版)
┃ 〜発表者ミムラによる、秋イベントガイド〜
┗【コラム】僕の営業日記 [4]
〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━T o p i c s━
〇 ファンクション倶楽部秋イベント申込み開始！(ドラ娘☆もあるよ)
〇 〇━━━━━━━━━━━━━ ━━・
先週お知らせしました「ファンクション倶楽部秋イベント」の申込みを本日よ
り開始します！
ファンクション倶楽部秋イベントは、オブラブへ反旗をひるがえした「ファン
クション倶楽部」が関数型プログラミングについてゆるーく語り、参加者のみ
なさんはお酒を飲みながら楽しくその発表を聞く、そんなイベントです。
また、話を聞くだけでは満足できない方のためにライトニングトークスも用意
しました。熱いlambdaを持て余しているみなさまのご応募をお待ちしておりま
す。もちろん当倶楽部が誇るドラ娘☆も登場予定です。
それでは、関数型に興味をもつ皆様のご参加をお待ちしております。
【概要】
■タイトル:ファンクション倶楽部2008秋イベント
〜lambda the world〜
■開催日時:2008年10月30日(木) 19:00〜21:00
■場 所:(car (cdr '("y" "a"))) (かく田や：JR田町駅徒歩10分)
(http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000002554.html)
■参 加 費:参加費用として、居酒屋での飲食代がかかります(4,000円程度)
■申 込 み:秋イベントの申込みはこちら → http://atnd.org/events/99
LTの申込みはこちら → http://tinyurl.com/oblove2008autumnlt
■主 催:オブジェクト倶楽部 http://www.ObjectClub.jp/
〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━T o p i c s━
〇 JaSST'08 Sapporo 開催迫る(10/24)
〇 〇━━━━━━━━━━━━━ ━━・
テストの話をだらだら聞いても、身につかない。
参加型で積極的に身につけようというのが、JaSST'08のコンセプトです。
これまでの自分のやり方が正しいのか。他の人はどのようにテストを行ってい
るのか。開発者テストはどの程度浸透しているのか。など、皆さんの疑問を持
ち寄ってご参加ください。
■日時：2008年10月24日(金) 9:30-18:30 (18:40-20:00 情報交換会)
■場所：北海道立道民活動センター(かでる2・7)
http://www.kaderu27.or.jp/index.htm
■概要：http://jasst.jp/archives/jasst08s.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■━
■
┣【特集】ファンクション倶楽部秋イベントの歩き方(2008年度版)
┗ 〜発表者ミムラによる、秋イベントガイド〜
はじめまして。ファンクション倶楽部のミムラです。
今回は、オブジェクト倶楽部秋イベント改め、ファンクション倶楽部秋イベン
ト〜lambda the world〜の紹介をさせていただきます。
何故、オブジェクト倶楽部なのに、関数型言語なのでしょうか？
昨今、モダンなオブジェクト指向言語にクロージャーなるものが扱えるように
なりました。また、遅延評価、継続なるキーワードをみかけるようになりまし
た。これらのキーワードは、関数型言語から、オブジェクト指向言語へと、伝
わっていったものです。
そこで、オブラブな方々に、もっと関数型言語の魅力をお伝えしたいと、今回
ファンクション倶楽部が発足され、イベントを開催することになりました。
イベントでは、私ミムラが、関数型言語の簡単なご紹介をさせていただきます。
そして、先週のメルマガにて、S式ライクな文法をとるプログラミング言語
「Nu」を紹介した森田が、Lisp創世に携わった男のへの愛を、またメルマガで
「ゆるーいHaskell」を連載していた西川が、メルマガでは語りきれなかった、
Haskellの新たな魅力「Arrow」について熱く語り、あなたの頭を射ぬきます。
また、我々と関数型言語への愛や熱い思いを語りたい方のために、オブジェク
ト倶楽部名物ライトニングトークスもあります。
ぜひ、寒くなってきたこの時期に、lambda the worldに参加して、身も心もhot
になりませんか？それでは、Have a nice day！(ミムラ)
_______________________________________________________________________
この記事への評価にご協力をお願いします。
URLをクリックして、「ご協力ありがとうございました」のメッセージがご使用
のブラウザに表示されれば投票完了です。
良かった：
http://www.ObjectClub.jp/community/object_ml/estimate?vol=H005-14&choice=0
普通：
http://www.ObjectClub.jp/community/object_ml/estimate?vol=H005-14&choice=1
イマイチ：
http://www.ObjectClub.jp/community/object_ml/estimate?vol=H005-14&choice=2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■━
■
┗【コラム】僕の営業日記 [4]
−やり始めてみたことで見えてきたこと−
こんにちは。Hiroshiです。今回も僕が営業をしている中で、いろいろ体感した
ことを皆様と共有できればと思っています。
前回「やり始めてみることの重要性」というテーマで記事を書きました。その
最後に喚起され社内でやり始めてみたことと、その結果見えてきたことをご紹
介できればと考えています。
前回、ある組込メーカーのお客様の改善事例発表会に参加させて頂き、何か改
善につながる見える化を始めてみようと思いました。いろいろと考えていく中
で、どうせやるなら自分の仕事に直結しているもので、本来あまり見られたく
ないものをやろうと思い、自分の営業実績を見える化することにしました。自
分にとって切羽詰ったものなので、見える化して行動が誘発されやすいだろう
と思ったからです。何を見える化したかというと、
・3ヶ月間の顧客訪問のステータス
・単月の成績
・各月の利益額
を壁に貼り出しました。
どれもありのままに見える化されれば、うれし涙や冷や汗が出てくるようなも
のです。現在、運用していく中で以下の事が見えてきました。
1.始めるにはとても勇気がいる事
2.味方を作る事で勇気がもらえる事
3.貼り物に管理してもらう事のうれしさ
4.やって実感するうれしさ
以下解説です。
1.始めるには勇気がいる事
上記に記載したような見られたくないものだったり、これまでのやり方を変え
ることによる恥ずかしさみたいなものや、それを見せることで周囲から厳しい
突っ込みが来るのではという不安だったり、始めるにはとても勇気がいりまし
た。ただ、やらないと何も始まらないということで、味方を作る事で乗り越え
ました。
2.味方を作る事で勇気がもらえる事
1人でやり始めるには、勇気が必要という事を悟った僕は、他者を巻き込む事で
勇気をもらいました。1人で始めるより、2人で始めた方が壁に張り出していて
も新たなアイデアをもらったり楽しい物です。他に大きなことは、巻き込んだ
他者に始めようと言う事で、言ったからにはやらなければ、という自分自身を
追い込んだことだったのかもしれません。
3.貼り物に管理してもらう事のうれしさ
張り出してから、その壁に管理されるようになりました。それを見れば、危機
感が湧いてきて、行動しているのです。これは、誰かに管理されているのでは
なく、見えている結果や、結果から行動を起こさなければいけない人、叱る人、
全てが自分であることで、行動の動機付けが既にされている為、素直に且つ迅
速に動けるんだなと考えています。
4.やって実感するうれしさ
これが最も重要なのかもしれません。やり始めることで、つらい事も如実に見
えてきますが、うれしい事も見えてきます。自分の動きが結果につながったり、
成績が上がったりします。それによって、更なる行動につながっています。そ
れ以外にも、周囲からも声をかけてもらったり、評価されたりいろいろ楽しく
なる事は多いです。
今回は、自分で始めてみたことで、見えてきたことを紹介しました。今後、営
業の改善を進めていくことができればと思います。これを読んだ人が何か始め
てみるきっかけになれば幸いです。(Hiroshi)
_______________________________________________________________________
この記事への評価にご協力をお願いします。
URLをクリックして、「ご協力ありがとうございました」のメッセージがご使用
のブラウザに表示されれば投票完了です。
良かった：
http://www.ObjectClub.jp/community/object_ml/estimate?vol=H006-3&choice=0
普通：
http://www.ObjectClub.jp/community/object_ml/estimate?vol=H006-3&choice=1
イマイチ：
http://www.ObjectClub.jp/community/object_ml/estimate?vol=H006-3&choice=2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━--■--●--■
■
┗【アンケート】気になるシステム業界 ホントのところ
今週は「職場の笑いに対するあなたの姿勢」のホントのところ。
職場の華の一つに駄洒落(オヤジギャグ)があります。笑いは職場には欠かせま
せん。笑いのない職場など、クリープのないコーヒーのようなものですよね。
笑顔はプロジェクトファシリテーションの価値の一つにも取り上げられていま
す。[*1] さて、あなたの駄洒落に対する姿勢は如何に？
また、「私のギャグのレパートリーは豊富です」という方！ご自慢のギャグを
「ちょっと語らせて！」で教えてください。(千葉)
私は駄洒落の天才です。滑るなんてことはありません。
http://www.ObjectClub.jp/special/kininaru/vote?vol=218&choice=0
滑ってばかりですが、そんなのにはめげません。がんがん発信します！
http://www.ObjectClub.jp/special/kininaru/vote?vol=218&choice=1
笑いが取れると嬉しいですが、滑るのが怖いので控えめです。
http://www.ObjectClub.jp/special/kininaru/vote?vol=218&choice=2
天才的に滑るので、引退しました。
http://www.ObjectClub.jp/special/kininaru/vote?vol=218&choice=3
オヤジギャクは寒いのでやめてほしいです。
http://www.ObjectClub.jp/special/kininaru/vote?vol=218&choice=4
それは秘密です。
http://www.ObjectClub.jp/special/kininaru/vote?vol=218&choice=5
ちょっと語らせて！
詳細をこのメールに返信ください！！
[*1] プロジェクトファシリテーション価値と原則編
http://www.objectclub.jp/download/files/pf/ProjectFacilitation.pdf
アンケート結果はオブジェクト倶楽部サイト上にて公開します。お楽しみに。
なお、前号「週にどれぐらいお酒を飲みますか？」の結果は公開中。ぜひご覧
下さい。
⇒http://www.ObjectClub.jp/special/kininaru/vol217/PlonePopoll_results2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━--■--●--■
■
┗編集後記
こんにちは、編集人のナガタユウコです。秋イベントの申込みが開始となりま
した！たくさんの新しい出会いや発見があるのがイベントの魅力のひとつです
よね。今回は特に「お酒を飲みながら、ご飯を食べながら」のイベントなので、
いつも以上に円滑なコミュニケーションができるのではないかと思います。み
なさんとお会いできますことを楽しみに、準備を進めています♪
とりあえず(car (cdr '("y" "a")))の面白さが理解できるようになっておかな
いと＞＜ (ナガタユウコ)
今週の強引な一言
*** 急いてはことを仕損じる(ことわざ) ***
私がいま関わっているプロジェクトでは、半年以上、毎週水曜日にリリースし
ています。最初のリリースは徹夜になってしまいましたが、徐々にスムーズに
リリース出来るようになりました。準備が足りないと、ロクな結果になりませ
ん。ステージング環境[*1]で出来てないことは、本番環境では出来ないのです。
リハーサル、重要。明日の準備、できてますか？(千葉)
[*1] 実運用環境を模した、本番にきわめて近いテスト環境
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━--■--●--■
● ご意見、ご感想は ⇒このメールに返信ください
〇 配信中止、アドレス変更は ⇒http://www.ObjectClub.jp/community/object_ml/help/
〇 免責事項、過去の記事は ⇒http://www.ObjectClub.jp/community/object_ml/
■ 発行：オブジェクト倶楽部 ⇒http://www.ObjectClub.jp/
Copyright (c)2003-2008 オブジェクト倶楽部. All Rights Reserved.
powered by Eiwa System Management, Inc.