山根です。
おはようございます。
> リファクタリング方面から入ってこられる方もいるのですね.
> こちらこそ,よろしくお願いします.
はい。
僕がXPの存在を知るきっかけになったのは、
「JAVA PRESS」で、「Refactaring」の書籍紹介が
されていたことがきっかけです。
今まで、先輩や上司より教えていただいた、
作業方法(言うまでも無くウォーターフォールですけど)
とは全く違うポリシーの事が書かれていたので、
興味を覚え、趣味半分で邦訳版を購入しました。
で、その本で何度か「XP」という言葉に
触れられていたので、併せてサーチエンジンで、
いろいろ探しているうちにこのMLにたどり着きました。
> 私の設定ミスでした.今,直しましたので,ごらんください.
ありがとうございました。
閲覧する事が出来ました。
1からお勉強していきたいと思います。
ただ、まだまだ浅い知識なのですが、XPは、
受託システム開発。特にコードの著作権自体が、
顧客にいくような場面では向かないのかなという気がします。
#もろ、僕の作業分野なんですけどね。
一番の弊害は、副産物の存在ではないかと思います。
どうしても、納品時には、
「クラス図をだせ」、「シーケンス図をだせ」、
「詳細設計書をだせ」と
顧客にはせがまれますし、その事自体に(僕も含めて)
違和感を感じていません。
どうしても、ドキュメントの修正工数を考えると、
とても「変化ヲ抱擁セヨ」とは、言えない状況に
あると思います。
Xpracticesのdocumentの項にも、顧客要求という観点では
記述が無いように思えます。
どなたか、受託のシステム開発をXPで進めてらっしゃる方は
いらっしゃるのでしょうか?