firo@....jp writes:
> 2つめの方法でいう代表の宛先アドレスというのは、実際には
> 受取り人が実在しないダミー的なものです。今の例でいうと、
> configファイルの
> X-ML-Name: xp-recipient
> の行に書いてある xp-recipient がそうなります。したがって、
> Mailerはメールの宛先にconifigファイルから取得した xp-recipient
> という文字列を追加します。
>
> そして、sendmailを起動し、その標準入力に編集の終わった
> メール全文を流します。(sendmailの起動の仕方とかは、不明)
ええと、これは To: に xp-recipient を追加するという事だと思いますが、
これは必要ありません。sendmail を起動する時にあて先として xp-recipient
を指定してやればいいだけです。
> /etc/mail-list/xpの中身はどう書かなけ
> ればならないかは不明ですが、おそらく
>
> aaa@....ccc,ddd@....fff,ggg@....iii とか
>
> aaa@....ccc
> ddd@....fff
> ggg@....iii
>
> とかじゃないでしょうか(sendmailの仕様で決まっているのだと思い
> ます)?
たぶん後者でしょう。ちょっと今手元に調べるための資料もソースも
ありません。
> 以上、長文で失礼しました。また、私はsendmailのしくみをよく
> 知らないので、以上の説明でまちがっている個所もあるかと
> 思います。お詳しい方のフォローをお待ちしています。
大丈夫だと思います。:-)
# かなり勉強されたんでしょうか?
> ここまで書いてきた趣旨というのは、当然、どちらが、いい、悪
> いということではなくて、どちらにしましょうか、ということを再度
> 確認すべし、ということで私の考えを書いてみました。栗原さん
> のおっしゃるとおり、これから先に進むためにも、最終確認を
> したいと思います。皆さんどうでしょう?
代表アドレスを使う方法でいいのではないでしょうか。
-- やまの