平鍋です.
On Tue, 12 Sep 2000 23:27:32 +0900,
tnaka@....com said:
> 中島@ブレーンです。
> Fowler氏の「The New Methodology」の翻訳が一応終りました。とり
> あえず、自分のホームページに置きましたので、下記からたどって下
> さい。
> http://www03.u-page.so-net.ne.jp/dc4/tnaka/fowler/
おもしろかったです.彼独特の茶めっけもあり,わくわくしながら
読めました.
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みんな気がついてると思うが、50人以上だったら伝統的に予見的プ
ロセスがいいし、仕様が変化しそうなら適応的プロセスがいいと私
は言った。じゃ、50人以上で仕様も変化するならどっちにしたらい
いだろうか?さすがの私もこれには答えられないので、誰か他の人
に聞いてみてくれ。ただ私に言えることは(もうわかってるだろう
が)「それはとてつもなく困難だ」と言うことだけだ。
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そうですよね,うんうん,と納得.
> それから、参考文献(参考WEBサイト)のリンク先に日本語サイトをつ
> け加えようと思っています。以下に引用する書籍やWEBサイトについ
> て、翻訳に関する情報がありましたら、教えてください。よろしくお
> 願いします。
> <ref name="cathedralBazar">
> <title>The Cathedral and the Bazar</title>
> <url>http://www.tuxedo.org/~esr/writings/cathedral-bazaar
> </url>
> <url lang="jp">http://cruel.org/freeware/cathedral.html</url>
> </ref>
これは,山形さんによる訳が有名ですね.
http://tlug.linux.or.jp/docs/cathedral-bazaar/cathedral-paper-jp.html
他にも幾つか訳はあるようです.(書籍「オープンソース」の中に
も,また,書籍として「伽藍とバザール」もあります)
> <ref name="fowler-uml">
> <cite>[Fowler UML]</cite>
> <author>Fowler</author>
> <title>UML Distilled</title>
> <url>http:
> //www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/020165783X</url>
> </ref>
書名: UML モデリングのエッセンス 第2版
著者: マーチン・ファウラー
監訳: 羽生田栄一
頁数: 164
ISBN: 4-88135-864-2
出版: 翔泳社
以上