大村さん,はじめまして.石井と申します.
> >JUnit に関して
> >
> > + パッケージの切り方として、以下のものを推奨している。
> > テスト対象となるクラス群の パッケージが jp.co.sony.service だったら
> > テストクラスは test.jp.co.sony.service というパッケージに入れる。
> > これにより、テスト対象とテストとの位置関係が明確になる。
>
> の部分に特に興味をひかれたので、その部分だけ真先に読んでみました。
>
> というのも、吉田さんのメールにもありましたが、あのTest Infectedを読んだ
り、
> いろいろ考えてみても、テスト用コードは同じパッケージにおくのが一番かな
> と思っていたものですから。
僕もそう考えてました.今の開発も 同じパッケージで同じディレクトリにテストク
ラス
が入ってます.テストクラスとそのテスト対象のクラスは密接に関連しているので
近くにあったほうがやりやすいし.
別にテストクラスでなくても,修正するところがあり,同時に他の部分も修正する
必要がものは,両者を物理的に近くに置いたほうがいい,というのが僕の考えです.
> で、本を読んでみてわかったのですが、ここでの前提は、世の中にあるideでは、
> 細かい設定が難しいので、こういうふうにしましょうということなんですね。
>
> 特にjarにするときに、テスト用のオブジェクトも一緒にjarに入ってしまうのは
> 困るということと、テスト用と製品版のclassを分けてjarするような細かい設定を
> 世の中の多くのideではできない (ってことはないと思うので、難しいということ
> でしょうか) ので、packageで分けましょう。というはなしだと思います。
自分のところの環境は,IDEじゃなくって make を使ったコマンドラインの開発なの
で
こんなことはメイクファイルを改良すればどうとでもできますよね.テスト用にパッ
ケージ
を分ける理由って他にあるんでしょうか?Javaはそれほど詳しいわけでもないので
勘違いしてるかもしれませんが.
では.
p.s.
CRCの解説まだですみませんm(_ _)m.>江口さん.
もともとそんなたいしたこと書くつもりなかったんだけど(^^;.