吉田です。
以下の書籍について:
> > XP について触れられている書籍です.
> > 書名: Javaパフォーマンス戦略(Java 2 Performance and Idiom Guide)
> > 著者: Craig Larman, Rhett Guthrie
> + パッケージの切り方として、以下のものを推奨している。
> テスト対象となるクラス群の パッケージが jp.co.sony.service だったら
> テストクラスは test.jp.co.sony.service というパッケージに入れる。
> これにより、テスト対象とテストとの位置関係が明確になる。
> というあたりが非常に斬新で参考になりました。実際、私自身も実践しています。
> (前者は JUnit コミュニティでは当り前のプラクティスなのかな?)
この書籍は私も読みました。このテストクラスをどう分けるか
という話はパッケージを作るのはこの文献でしか見たことない
です。
どちらかというと、パッケージをダウンロードすると同時に見れる、
Test Infected (Java Reportに載った記事)の方で「同一パッ
ケージ中で定義する」というように書いてあるほうが知られてそ
うですね。
単純に、パッケージのスコープでしか見えないメソッドのテストを
したい場合は後者、整理を付けてpublicだけでいいなら前者。
という感じになるでしょうか。
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吉田 尚志 steven@....jp