XP-jpメーリングリストの皆様、
毎度お世話になっております。日立ソリューションズの小室です。
今年も秋にSPI Japanが開催されますので、その発表募集案内を
お送りします。
今年は浜松で10/26-10/28開催となっております。
アジャイルな発表も大歓迎です。
ふるってご応募ください。
小室
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このたびの東日本大震災により被災された皆様、関係の皆様に心より
お見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいた
します。
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XP-jpメーリングリストの皆様
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス(SPI Japan)を今年も開催
いたします。
2011年10月26日(水)〜28日(金) アクトシティ浜松
SPI Japan 2011では広くプレゼンテーションを募集し、盛大に開催し
たいと考えており、皆さまにも発表募集をご案内いたします。
皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
SPI Japan 2011
実行委員長 小松澤 敦
副実行委員長 林 好一
プログラム委員長 今井 眞紀、遠藤 潔、中山 高宏
JASPICホームページ(http://www.jaspic.org/)
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--- 発表募集 ---
--- SPI Japan 2011 ---
--- - ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2011 - ---
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日程: 2011年10月26日(水)PM〜28日(金)AM 本会議
10月28日(金)PM チュートリアル
場所: アクトシティ浜松 コングレスセンター (静岡県浜松市)
http://www.actcity.jp/sponcer/congress/
主催: 日本SPIコンソーシアム(JASPIC)
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SPI Japan 2011 での発表を募集します!
人類史上、ごく最近に発現してきたソフトウェアは、瞬く間に、膨
大な成長と拡大を遂げ、今やソフトウェア無しには考えられない世の
中になっています。ソフトウェアの成長・進化はさらに加速して続く
ことでしょう。そんな中で、ソフトウェア開発プロセス改善に関わる
私たちは、日々活動を続けています。このプロセス改善活動で得られ
た技術や知見を総集し、その普及と技術力向上の場として役立ててい
ただくために、JASPICは今年もSPI Japan 2011を開催します。
今回で9回目となる本カンファレンスは、ソフトウェアプロセス改
善活動に関する多くの事例や知見を活発に交換し、共有しあう場を目
指しています。そのため、カンファレンスプログラムは皆様からの発
表(発表20分+質疑応答10分)を中心に構成します。
この発表を募集いたしますので、以下の応募要領をお読みになり、奮っ
てご応募ください。
過去の発表は、JASPICホームページ(http://www.jaspic.org/)
左側のメニューからたどって読むことができます。
なお、当日の発表の中から優秀なものを選定し、カンファレンスの最
終日に表彰を行います。
皆様の発表が、誰かの力になります。
経験、事例、知見・・・、多くのご応募をお待ちしております!
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【応募要領】
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募集するプレゼンテーションのテーマはソフトウェアプロセス改善
(SPI)全般です。例えば、下記のようなソフトウェアプロセス改善活動
に関するテーマであれば何でも構いません。
プロセス改善に着手したばかりの組織の方も、その立上げに関する知
見、特に障壁をクリアした知見等が大変参考になりますので、積極的
にご応募ください。
1.プロセス
1-1 プロセス定義
1-2 プロセス改善の本質とは
1-3 SPI/CMMI(*)
2. 人・組織
2-1 人とプロセス
2-2 開発現場との協調
2-3 人材育成、教育・研修
2-4 SEPG(*)
3. プラクティス
3-1 計画と見積り/進捗管理
3-2 要件定義/要件管理
3-3 品質保証
3-4 設計/開発/テスト/レビュー技術
3-5 プロジェクト管理全般
3-6 可視化(測定と分析)
3-7 委託開発(外注管理)
4. 事例紹介
4-1 現場の事例
4-2 SPI経験と事例
5. 経営とSPI
5-1 経営の視点
5-2 改善の効果
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【応募要領】
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以下のカバーシートを利用し、発表者の情報と発表概要(論題の背景
や課題、着想や創案、効果など)をA4 2ページ程度(1000文字以上)
にまとめ、テキスト形式、PDF形式、MS-Word97-2003形式のいずれかで
作成して、spij2011アットjaspic.org 宛てにお送りください。
(宛先の「アット」は "@"に置き換えてください)。
締め切りは2011年6月27日(月) 24:00 です。
<<お願い>>
※発表概要とカンファレンスでの発表内容に著しい差が発生しないよ
う、ご配慮ください。
※応募までに社外発表の可否に関する社内手続きを済ませてください。
採用決定後の発表の取り下げはご容赦ください。
※プレゼンテーションは日本語で執筆、発表してください。
※発表応募カバーシートにご記入いただいた「タイトル」及び「サブ
タイトル」は、変更で きませんので予めご了承ください。
※お一人様で複数ご応募は可能ですが、1つ1つを独立した応募とし
てください。
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【採否審査】
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ご応募いただいた発表概要は、当カンファレンスのプログラム委員
会で査読を行い、採否を審査します。採否審査では、発表概要に記載
された着想や創案、効果について、次の観点から総合的に評価を行い
ます。
(1)有用性: 実践の観点から見て有用か。
(2)新規性: 記述されている知見に新規性はあるか。
(3)信頼性: 記述内容の裏付けは十分か。
これら3点の中でも有用性を特に重視しており、日本のプロセス改善
活動の発展に寄与できる有用な知見を持った発表を期待しています。
ご応募いただいた方に、採否審査結果を8月上旬に電子メールにて通
知します。
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【問合せ・カバーシート等送付先】
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spij2011アットjaspic.org
その他不明な点は、宛先の「アット」を "@"に置き換えて、電子メール
にてお問合せください。
応募時にいただいた個人情報は、
1) SPI Japan 2011 プログラム委員会、およびJASPICからの連絡、
2) 予稿集(印刷物、Web版など)への掲載
以外の目的では使用いたしません。
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SPI Japan 2011 発表応募カバーシート
【発表者】
氏名 (筆頭著者、提案者):
(ふりがな) :
所属:
部門:
役職:
住所: 〒
TEL (内線):
FAX :
E-Mail :
共同執筆者(提案者): (もしいれば)
氏名: 所属:
氏名: 所属:
氏名: 所属:
【発表概要】 (1000文字以上、図もできれば付加ください)
1.タイトル
2.サブタイトル(もしあればご記入ください)
3.ポイント (主張したいところ)
4.キーワード
(前述の対象分野に書かれている番号を記載ください。
複数書いてい ただいてもかまいません。
該当するものがない場合は、文章でご記入ください。)
5.想定する聴衆
6.概要
(1)背景
(2)課題
(3)内容(着想や創案など)
(4)効果
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【その後のスケジュール】
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採用された方には、9月末ころまでにプレゼンテーション最終原稿
の送付をお願いする予定です。
書式等の詳細は採否通知時にお知らせいたします。
原稿は予稿集に収録してインターネットで公開する予定ですので、ご
承知おきください。
本会議発表スケジュールはこちらから指定いたしますことを、ご承知
おきください。
なお、発表者 お一人様は、本会議(チュートリアルを除く)の参加
費を無料とさせて頂きます。
主要スケジュール:
プレゼンテーション応募締切(アブストラクト):
2011年6月27日(月)
プレゼンテーション採否通知:
2011年8月上旬 (予定)
プレゼンテーション最終原稿提出締切:
2011年9月末 (予定)
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【カンファレンススタッフ】
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SPI Japan 2011 実行委員長
小松澤 敦 (日立製作所)
SPI Japan 2011 副実行委員長
林 好一 (SRA)
SPI Japan 2011 プログラム委員長
今井 眞紀 (ニコンシステム)
遠藤 潔 (日立ソリューションズ)
中山 高宏 (ソニー)
SPI Japan 2011 プログラム委員
相磯 正司 (富士フイルム)
石原 鉄也 (矢崎総業)
大沢 悟 (富士通)
片山 栄和 (ニコンシステム)
唐島 めぐみ (オムロン)
木村 好秀 (日立ソリューションズ)
古石 ゆみ (SRA)
小嶋 久典 (三菱スペース・ソフトウエア)
権正 治好 (富士ゼロックス)
近野 章二 (日立製作所)
菅原 広行 (ソニー)
田村 朱麗 (東芝)
中村 淳 (NTTデータ)
早川 一夫 (ジャステック)
平原 嘉幸 (東芝テック)
藤井 顕伸 (パナソニック)
船原 慎大郎 (三菱スペース・ソフトウエア)
古瀬 正浩 (インテック)
宮脇 祥子 (特別会員)
由井 美恵子 (日本電気)
SPI Japan 2011 事務局
石曽根 信 (SRA)
鶴田 範子 (SRA)
中島 亜澄 (SRA)
乘松 聡 (乗松プロセス工房)
JASPIC セミナー推進チーム
後藤 徳彦 (NECソフト)
(*) In the U.S., SEPG is a service mark of Carnegie Mellon
University. R CMMI is registered in the U.S. Patent and
Trademark Office by Carnegie Mellon University.
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