来年1月のソフトウェアテストシンポジウムの論文募集を始めました。
皆様の投稿をお待ちしております。
大野晋(sohno@....org)
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ソフトウェアテストシンポジウム2011東京
JaSST'11 Tokyo: Japan Symposium on Software Testing 2011 in Tokyo
http://jasst.jp/
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Call for papers 〜 論文募集
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ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST)は、情報システムのみならず、
パッケージソフトウェア、組込みソフトウェアなどの信頼性を確保するため
の重要かつ実践的な技術であるソフトウェアテストに関する専門のシンポジ
ウムです。
2003年に「ソフトウェアテストシンポジウム2003: JaSST'03」として東京で
開催して以来、参加者の皆様の希望に応える形で、年1回のペースで開催して
おり、今年東京で開催したJaSST'10 Tokyoでは、2日間で、のべ1,500人の
技術者・研究者の皆様に参加頂きました。
また、全国からの要望に応じる形で、2005年関西(大阪)、2006年北海道(札幌)、
2007年九州、2008年四国、2009年東海と、順次開催地区を広げており、現在、
全国各地でも多くの技術者・研究者に参加いただいております。
さて、2011年も、より活発な議論や情報交換を行う場として「ソフトウェア
テストシンポジウム2011東京:JaSST'11 Tokyo」を開催致します。
つきましては、「研究論文」「経験論文」「事例発表」の3つのカテゴリでの論文
の募集しますので、皆様の投降をお待ちしております。
●開催要項(予定)
日時: 2011年1月25日(火)〜26日(水)
場所: 目黒雅叙園 (東京・目黒)
http://www.megurogajoen.co.jp/
主催: 特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)
http://aster.or.jp/
基調講演: ソフトウェアテストおよび品質に関する有識者を海外より招聘予定
(現在依頼中)
●論文募集要項
[対象分野]
以下のような分野の研究論文、事例論文あるいは事例発表を対象とします。
・ソフトウェアテストに関する
- 技法
- 実践事例
- 支援ツールの開発や活用
- 組織や管理、プロセス、改善
- 理論
・ソフトウェアの信頼性
・ソフトウェアの品質
・ソフトウェアの安全性
・アプリケーション/ネットワークのセキュリティについてのテスト・評価
・組込みシステムのテスト
・データベースのテスト
・アジャイル開発を活用したテスト実践事例
・プログラム解析や仕様解析(仕様に対する静的解析)
・形式検証
・コードインスペクションの実践
※上記のテーマはあくまで例にすぎません。他にもソフトウェアテストや
ソフトウェアの品質、信頼性に関する話題の提供を歓迎いたします。
[募集内容]
以下の要領で発表を募集します。論文の受付を開始しておりますので、ぜひ
とも投稿をお願いします。
(1) 研究論文
・研究論文(論文概要ではありません)に以下の内容を添えて、
電子的形式(Microsoft Word 形式もしくは PDF 形式)で
下記申込先までご登録下さい。実行委員会で査読の上、採否をご連絡
いたします。
- 発表者の氏名、所属、E-mailアドレス、住所、電話番号
- 投稿論文の種類(研究論文)
- シンポジウム当日の使用機器について以下に○印を付けて
下さい。
[ ] OHP [ ] マルチメディア・プロジェクタ
[ ] ビデオ(VHS)[ ] その他( )
- その他連絡事項
・研究論文は、4 ページから 8 ページを基本とします。
フォーマットは以下からダウンロードしたものをお使い下さい。
http://jasst.jp/dl/JaSST_2011_Template.doc
・採用論文は、シンポジウム論文集として印刷配布いたします。また、
当日発表用資料とともに開催後 JaSST の Web サイトに掲載いた
します。
(2) 経験論文
・企業などでの実践事例や活用事例、現場でのノウハウやちょっと
した工夫などをご投稿下さい。
・研究概要に以下の内容を添えて、
電子的形式(Microsoft Word 形式もしくは PDF 形式)で
下記申込先までご登録下さい。実行委員会で査読の上、採否をご連絡
いたします。
- 発表者の氏名、所属、E-mailアドレス、住所、電話番号
- 投稿論文の種類(経験論文)
- シンポジウム当日の使用機器について以下に○印を付けて
下さい。
[ ] OHP [ ] マルチメディア・プロジェクタ
[ ] ビデオ(VHS)[ ] その他( )
- その他連絡事項
・経験論文は、2 ページから 8 ページを基本とします。フォーマッ
トは以下からダウンロードしたものをお使い下さい。
http://jasst.jp/dl/JaSST_2011_Template.doc
・論文投稿時は、論文そのものではなく論文概要の提出でも構いま
せん。論文概要は、A4 判で 1〜2 ページを基本とします。フォー
マットは以下からダウンロードしたものをお使い下さい。
http://jasst.jp/dl/JaSST_2011_Template_abst.doc
この場合、論文はカメラレディ原稿締切までに作成をお願いします。
・論文は、シンポジウム論文集として印刷配布いたします。また、
当日発表用資料とともに開催後 JaSST の Web サイトに掲載いた
します。
(3) 事例発表
・企業などでの実践事例や活用事例、現場でのノウハウやちょっと
した工夫などをご投稿下さい。問題提起なども歓迎いたします。
・論文概要に以下の内容を添えて、
電子的形式(Microsoft Word 形式もしくは PDF 形式)で
下記申込先までご登録下さい。実行委員会で査読の上、採否をご連絡
いたします。
- 発表者の氏名、所属、E-mailアドレス、住所、電話番号
- 投稿論文の種類(事例発表)
- シンポジウム当日の使用器具について以下に○印を付けて
下さい。
[ ] OHP [ ] マルチメディア・プロジェクタ
[ ] ビデオ(VHS)[ ] その他( )
- その他連絡事項
・論文概要は、A4 判で 1〜2 ページを基本とします。フォーマッ
トは以下からダウンロードしたものをお使い下さい。
http://jasst.jp/dl/JaSST_2011_Template_abst.doc
・発表資料は Microsoft Powerpoint 形式もしくは PDF 形式で作成
して下さい。
・発表資料の抜粋をシンポジウム論文集として印刷配布いたします。
A4 判で 1 ページから 3 ページを基本とします。フォーマットは
1 ページあたり 6 スライドとして下さい。カメラレディ原稿締切
までに作成をお願いします。また、開催後 JaSST の Web サイト
に掲載いたします。
※いずれのカテゴリもシンポジウムの主旨との整合性あるいは場所の関係
等でお断りすることがあります。
※採択の場合、Web掲載用の論文概要の提出をお願いします。字数は、全角
で200字程度です。
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2010/ 9/20(月) : 論文/論文概要締切
2010/10/下旬 : 採否通知
2010/11/中旬 : Web掲載用概要提出締切
2010/12/上旬 : カメラレディ原稿締切
2011/ 1/25-26(火,水) : シンポジウム開催
●申込先
ソフトウェアテストシンポジウムWebページ(http://jasst.jp/)内の「論文募
集要項」「JaSST'11東京」のページからお申し込み下さい。(申込みは、
2010/8/上旬から開始する予定です)
●問い合わせ先
E-mail: tokyo-query@....jp
特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)事務局
〒105-0014 東京都港区芝3-40-4 三田シティプラザ4F
株式会社クラフトワン内
TEL:03-5444-7601 FAX:03-5444-8095
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