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Date:  Mon, 31 May 2010 11:45:43 +0900
From:  Mutsumi Komuro <komuro@....jp>
Subject:  [XP-jp:05433] 発表募集: SPI Japan2010
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Cc:  小室睦  <komuro@....jp>
Message-Id:  <20100531114542.6A22.2A4558B2@....jp>
X-Mail-Count: 05433

XP-jpメーリングリストの皆様、

毎度お世話になっております。日立ソフトの小室です。
今年も秋にSPI Japanが開催されますので、その発表募集案内を
お送りします。
今年は筑波で11/10-11/12開催となっております。

アジャイルな発表も大歓迎です。
ふるってご応募ください。

小室
---------- ここから

各位

ソフトウェアプロセス改善カンファレンス(SPI Japan)を今年度も開催
いたします。

 2010年11月10日(水)〜12日(金) つくば国際会議場

SPI Japan 2010では広くプレゼンテーションを募集し、盛大に開催した
いと考えており、皆さまにも発表募集をご案内いたします。

皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

            SPI Japan 2010
              実行委員長 後藤 徳彦
              プログラム委員長 遠藤 潔、小松澤 敦、林 好一

    JASPICホームページ(http://www.jaspic.org/)

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                     発表募集                           
                  SPI Japan 2010                       	
     - ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2010 -
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       日程: 2010年11月10日(水)午後 チュートリアル、
	                 11月11日(木)〜 11月12日(金) 本会議

       場所: エポカルつくば(つくば国際会議場、つくば市)
                   			http://www.epochal.or.jp/ 

       主催: 日本SPIコンソーシアム(JASPIC)

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                   SPI Japan 2010 での発表を募集します!

 今やソフトウェアは日々の生活の隅々にまで組み込まれ、ソフト
ウェアがなくては一日とて暮せないような時代となっています。
にもかかわらず、ソフトウェアの作り方、つまりソフトウェアプロセ
スには決定打と呼べるものがなく、開発現場で様々な工夫をこらして
品質と生産性を高める努力がなされています。そうしたプロセス改善
活動で得られた技術や知見を総集し、その普及と技術力向上の場とし
て役立てていただくために、JASPICは今年もSPI Japan 2010を開催し
ます。
 今回で8回目を迎えますが、これまでソフトウェアプロセス改善活動
に関する事例や知見が活発に交換されてきました。SPI Japan 2010は、
ソフトウェアプロセスに関する、なるべく多くの知見を共有しあう場
を目指しています。そのため、プログラムは皆様からの発表
(発表20分+質疑応答10分)を中心に構成されます。この発表を募集
いたしますので、以下の応募要領をお読みになり、奮ってご応募くだ
さい。
 過去の発表は、JASPICホームページ(http://www.jaspic.org/)左
側のメニューからたどって読むことができます。
 なお、当日の発表の中から優秀なものを選定し、カンファレンスの
最終日に表彰を行います。

			ご応募をお待ちしております!

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【応募要領】
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 募集するプレゼンテーションのテーマはソフトウェアプロセス改善
(SPI)全般です。例えば、下記のようなソフトウェアプロセス改善活
動に関するテーマであれば何でも構いません。プロセス改善に着手し
たばかりの組織の方も、その立上げに関する知見、特に障壁をクリア
した知見等が大変参考になりますので、積極的にご応募ください。

1.プロセス
	1-1 プロセス定義
	1-2 プロセス改善の本質とは
	1-3 SPI/CMMI(*)
2. 人・組織
	2-1 人とプロセス
	2-2 開発現場との協調
	2-3 人材育成、教育・研修
	2-4 SEPG(*)
3. プラクティス
	3-1 計画と見積り/進捗管理
	3-2 要件定義/要件管理
	3-3 品質保証
	3-4 設計/開発/テスト/レビュー技術
	3-5 プロジェクト管理全般
	3-6 可視化(測定と分析)
	3-7 委託開発(外注管理)
4. 事例紹介 
	4-1 現場の事例
	4-2 SPI経験と事例
5. 経営とSPI
	5-1 経営の視点
	5-2 改善の効果

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【応募要領】
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 以下のカバーシートを利用し、発表者の情報と発表概要(論題の背
景や課題、着想や創案、効果など)をA4 2ページ程度(1000文字以
上)にまとめ、テキスト形式、PDF形式、MS-Word 97-2003形式のいず
れかで作成して、spij2010アットjaspic.org 宛てにお送りください。
(宛先の「アット」は "@"に置き換えてください)。

		締め切りは2010年6月21日 (月)  24:00です。

<<お願い>>
※発表概要とカンファレンスでの発表内容に著しい差が発生しないよ
 う、ご配慮ください。
※応募までに社外発表の可否に関する社内手続きを済ませてください。
 採用決定後の発表の取り下げはご容赦ください。
※プレゼンテーションは日本語で執筆、発表してください。 
※発表応募カバーシートにご記入いただいた「タイトル」及び「サブ
 タイトル」は、変更できませんので予めご了承ください。 

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【採否審査】
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 ご応募いただいた発表概要は、当カンファレンスのプログラム委員
会で査読を行い、採否を審査します。採否審査では、発表概要に記載
された着想や創案、効果について、次の観点から総合的に評価を行い
ます。
   (1) 有用性: 実践の観点から見て有用か
   (2) 新規性: 記述されている知見に新規性はあるか。
   (3) 信頼性: 記述内容の裏付けは十分か。
これら3点の中でも有用性を特に重視しており、日本のプロセス改善
活動の発展に寄与できる有用な知見を持った発表を期待しています。
ご応募いただいた方に、採否審査結果を8月上旬に電子メールにて通
知します。

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【問合せ・カバーシート等送付先】
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	spij2010アットjaspic.org

その他不明な点は、宛先の「アット」を "@"に置き換えて、電子メー
ルにてお問合せください。
応募時にいただいた個人情報は、
   1)  SPI Japan 2010 プログラム委員会、およびJASPICからの連絡、
   2) 予稿集(印刷物、Web版など)への掲載 
以外の目的では使用いたしません。

- - - - - - - - - - - (きりとり)- - - - - - - - - - - - - -
SPI Japan 2010 発表応募カバーシート

【発表者】
氏名 (筆頭著者、提案者):          (ふりがな)         
所属:
部門:
役職:
住所: 〒 
TEL (内線): 
FAX :
E-Mail :
共同執筆者(提案者): (もしいれば)
  氏名:            所属:
  氏名:            所属:
  氏名:            所属:

【発表概要】 (1000文字以上、図もできれば付加ください)
1.タイトル
2.サブタイトル(もしあればご記入ください)
3.ポイント (主張したいところ)
4.キーワード
(前述の対象分野に書かれている番号を記載ください。複数書いてい
 ただいてもかまいません。該当するものがない場合は、文章でご記入
 ください。)
5.想定する聴衆
6.概要
(1)背景
(2)課題
(3)内容(着想や創案など)
(4)効果
- - - - - - - - - - - (きりとり)- - - - - - - - - - - - - -

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【その後のスケジュール】
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採用された方には、9月末ころまでにプレゼンテーション最終原稿の送
付をお願いする予定です。
書式等の詳細は採否通知時にお知らせいたします。
原稿は予稿集に収録してインターネットで公開する予定です。 
ご承知おきください。
なお、発表者 お一人様は、本会議(チュートリアルを除く)の参加
費を無料とさせて頂きます。

主要スケジュール:
  プレゼンテーション応募締切(アブストラクト): 2010年6月21日(月)
  プレゼンテーション採否通知                  : 2010年8月上旬 (予定)
  プレゼンテーション最終原稿提出締切          : 2010年9月末 (予定)

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【カンファレンススタッフ】
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SPI Japan 2010 実行委員長
   後藤 徳彦 (NECソフト)

SPI Japan 2010 プログラム委員長
   遠藤 潔	(日立ソフトウェアエンジニアリング)
   小松澤 敦	(日立製作所)
   林 好一	(SRA)

SPI Japan 2010 プログラム委員
   石原 鉄也	(矢崎総業)
   岩岡 俊行	(オムロン)
   臼杵 誠	(富士通)
   大沢 悟	(富士通)
   片山 栄和	(ニコンシステム)
   木村 好秀	(日立ソフトウェアエンジニアリング)
   小林 麻美	(インテック)
   近野 章二	(日立製作所)
   菅原 耕一	(富士フイルム)
   田村 朱麗	(東芝)
   登古 則子	(東芝)
   中山 高宏	(ソニー)
   橋本 和宏	(富士ゼロックス)
   早川 一夫	(ジャステック)
   平原 嘉幸	(東芝テック)
   藤本 忠司	(オムロンソフトウェア)
   三角 英治	(NTTデータ)
   野吾 英俊	(パナソニック)
   由井 美恵子	(日本電気)
   若宮 正男	(三菱スペース・ソフトウエア)

SPI Japan 2010 事務局
   石曽根 信	(SRA)
   石川晶子	(SRA-KTL)
   乘松 聡	(乗松プロセス工房)

(*) In the U.S., SEPG is a service mark of Carnegie Mellon University.
  CMMI is registered in the U.S. Patent and Trademark Office by Carnegie Mellon University.
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