深津です。
週末に春スキーに行ってきたんですが、筋肉痛 → 頭痛 → 腹痛の三連コンボ食らっ
てふらふらですw
# この季節の志賀高原って、なんであんなバケモンばっかいるんだよぉ
> > XP もどきを始めてから3年ほど経ちますが、バグの発生件数や品質は他の開発者
> > と比べても大きく差があると思います。
> Let's! 「BI ツールで見える化」だっ!
> # んで、公表してくださいよぉ〜(と、いつもの他力本願)
ウチの会社でバグ管理なんて殊勝なことをやっているのは、私のチームだけですw
しかしあるところにはあるものでして、XP を適用する以前と以後とで生産性やバグ
発生件数にどの程度の変化があったかという統計を、少なくとも数チーム分持ってい
る会社さんもあります。
最近バグ減ったね〜と言っていた開発陣ですら驚くような結果でした。
# データを取ったチームの一つは、私がいたところ
そのデータ頂戴と言ったら即答で却下されましたんで、手元にはありません。
> > # 個人開発が基本のウチの会社としては初めてのチーム制、初めてのプロジェク
> > # ト管理、初めての長期プロジェクト、などなど
> なにごとも、最初は「はじめて」ですよ。 ;)
> # ・・・にしても、チャレンジャー要素莫大ですね A^^;)
その当時、チーム戦を経験したことがあるのが私だけという、すさまじい状況だった
んで。
それで開発に関しては私に全権委任されまして、んじゃ XP でやりましょう、と。
しかし後から考えてみると、無茶な要求がよく通ったもんですね……
> 正直がベースになりますよ、ね。>短期サイクルで成果を出す←→認める
洗いざらいぶちまけているのが、結局はコストカットにつながっているなと感じてい
ます。
スケジュールが変わったり大きめの不具合が発生したりすると顧客・開発者ともに胃
が痛いですが、瞬間的なものですね。
> > で、この詳細検討は開発者(私含めて3人だけどw)の全員参加が原則ですので、誰
> > がどのタスクを受け持ってもこなせるというわけです。
> これって、強いですね〜。 (^^)納期がゆれにくくなる
> 属人性を排除するために、「仕事を共有する」というのがいいですね!
>
> 「誰でもおなじレベルで作れるようにする」というアプローチの仕方が、
> ・標準化を進める(=担当がやる)
> ・全員で考える(=みんなでやる)
> という方向で、結構違うものですから、ねぇ〜。
3人だから全員参加でできるという部分は確かにあります。
10人規模まで行くと容量的に無理。仕様レビューがせいぜいだと思います。
全員参加の限界は5人程度ではないでしょうか。
> 他にも定時上がりを義務づけたり、そのための工夫をするなど、いろいろやって
> ます。
そーいえば、「定時帰り」って、かなりしんどいですよねぇ〜。
# 「えっ?なんで?!」ですって?
# だって、おなじ仕事量を「22:00までに片付けてくれたらいいよ」というのと、
# 「8時間で片付けて頂戴ね」というのでは、雲泥の差でしょ?
そりゃもう提示のチャイムが鳴ったらぐだってますよw
きっぱりと、残業する気がなくなります。
定時上がりの工夫ですが、4時間前、2時間前、1時間前 … 5分前に通知を出すように
してました。
そりゃもう、とんでもないプレッシャーです。
最近は定時上がりが徹底されてきたんで、通知してませんが。
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