皆様、お疲れ様です。
いま、お世話になっている開発現場の方から
「うちの会社(※)でアジャイル開発に興味がある者がいてるので、紹介させてください」
とあり、少しお話させていただきました。
※私とおなじパートナー企業さんの方です ^^;)
その方は、自分の会社でもやってみようと実践したらしいのですけど・・・
「上司に『情報漏えいになる』と言われて、断念しました (;;)」
だそうです。<タスクカード貼り付け@見える化
見知らぬ人たちがウロウロしているのでしょうか?
# ってか、タスクレベルでなるの?>情報漏えい
で、とりあえず、「やろうとしたけどできなかった」といわれた以下のプラクティスのみ、どのようにすれば
実践できるのか、実経験から語らせていただきました。(別段、アジャイルに限ったわけじゃないけど・・・)
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○ペアプログラミング
「○○が、ちょっとフォロー必要みたいなので、みてきます」と言って、管理者(上司?)を煙に巻く。
# どうせ、じっくり見ているほど暇な管理者はいないしね :p
→十分できる状態になったら、独り立ちさせるか、伝播させる(つまり、ペイ疋フォワードさせる、と)
○タスクの見える管理
「誰が、いつ、どれに着手して、何が完了したのか見た目にわかりますし、タスクの単位を1〜3日
程度にしておくことで、 EV も稼げます!」と言えば、大概やらせてくれる。
→やらせてくれないなら、「では、よく進捗して管理もしやすい代替案をください」と言う。
※ただし、ここは少なくともリーダ経験がないとつらい(効果の評価も話せないといけないし・・・)
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管理系の方々が気にしているのは『進捗率(=納期)』と『成果物(=品質)』、それに『リソース(=コスト)』
が主体なので、一見無駄に見える行動が気になるんですよね。
# 二人がかりでやっている(=1/2成果と考える)とか、カキカキして話し合ってる(=少しでもモノづくりしろ
# と内心思う)とか、目立つことのほとんど>無駄に見える
# # 不勉強というのは、ほんっと、“利益取得の機会損失”だよなぁ〜、と、痛感してみたり X)
皆様は、どのようにして実践されていますか?
また、効果は上がっていますか?
提案するのは(こっそりとやって)効果が出てからでも遅くないですし、効果がなければ枯れた方法(ウォーター
フォール型?などのトラディショナルな方式)で続けることも大切です。
なぜか、『プロジェクトの目的を忘れる』御仁が多いんですよねぇ〜。。。
(要求どおりのシステムを納品することが開発現場のミッションなのでは?と)
・・・とか、なにが言いたいのかよくわからん内容にて失礼します。
# あ、そうそう、一人ではじめたアジャイル系のタスク管理が、少しずつ回りに波及していってることが言いた
# かったんだった X)
以上。
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三木 崇行
ger001199704001@....jp
ジャービル企画
http://gerbil.co.jp/planning/
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