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Date:  Wed, 17 Jan 2007 22:53:12 +0900
From:  Kenji HIRANABE <k-hiranabe@....jp>
Subject:  [XP-jp:05290] アジャイルとマインドマップ
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <6.2.3.4.2.20070117225328.05e62aa0@....jp>
X-Mail-Count: 05290

平鍋です。

米国の「Better Software Magazine」のWeb版、Stickyminds.com に
興味深い記事発見です。

マインドマップを使って、アジャイルに要求を獲得し、それをもとに
UMLモデリングを行う、という趣旨です。

http://www.stickyminds.com/s.asp?F=S11861_ART_2

特に、マインドマップが持つ、一覧性、速記性に注目しています。

さらに、インタビューのテンプレートを持ちながらも、その場でトピックを
増やせる「半構造」、そして、書いた場面を思い出せる「プレイバック効果」
を利点として明確にしつつ、発散仮定としてのマインドマップ、収束仮定
としてのUML、という具合に、それぞれの図解法を、利点を生かした場面場面での
コミュニケーションツールを位置づけています。

#すみません、手前味噌です。。。^^;;;;

以上です。