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Date:  Sun, 12 Nov 2006 18:21:22 +0900
From:  Mitsuyoshi Kawabata <kawabata@....jp>
Subject:  [XP-jp:05280] SEA関西プロセス分科会11月の御案内
To:  extremeprogramming-jp@....jp, kansai@....jp
Message-Id:  <20061112181806.EB87.KAWABATA@....jp>
X-Mail-Count: 05280

川端です。

SEA関西の小林さんからプロセス分科会のご案内です。

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〜〜 第29回 SEA関西プロセス分科会のご案内 〜〜

テーマ:テスト観点に着目したソフトウェアテスト設計プロセス

講師 :西 康晴 (電気通信大学 電気通信学部 システム工学科)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
     http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/

共催 :ソフトウェアテスト技術者交流会(TEF)関西勉強会

日時 :2006年 11月 21日(火) 18:30〜20:30

会場 :
    大阪市浪速区難波中2−10−70
    パークスタワー5F
    (株)日立システムアンドサービス 会議室
    なんばパークスアクセスマップ
    http://www.nambaparks.com/access/main.html
    (株)日立システムアンドサービス関西支社様
    http://www.hitachi-system.co.jp/j_profile/map_kansai.html
※(株)日立システムアンドサービス様ご好意により会議室をお借りいたしま
 した。心より御礼申しあげます。

内容 :
  ソフトウェアテスト設計の分野では、現在多くの技法が提案されて
  いるが、それぞれのプロジェクトにおいて適切なテスト技法を選択
  することは難しい。
  そのため現場の技術者は、経験によって得られた「テスト観点」に
  したがって適切な技法を選択している。そこで本発表では、テスト
  観点に着目したソフトウェアテスト設計プロセスを紹介する。この
  プロセスは、テスト分析フェーズ、テストアーキテクチャ設計フェ
  ーズ、フォーカス・クラス(詳細化されたテスト観点)設計フェー
  ズ、テスト実装フェーズ、テスト改善フェースから構成される。
  また本発表では、効果として、テスト分析やテストアーキテクチャ
  設計の際の俯瞰的なモデリング、テスト項目数とテストリスクとの
  トレードオフ、およびテスト漏れのリスクの軽減について述べる。

講演者プロフィール:
  某社でソフトウェアテストに関するコンサルティング部門を立ち上
  げた後、東京・調布の電気通信大学にて研究や教育、コンサルティ
  ングを行う傍ら、ソフトウェアテストのエバンジェリストとして
  「現場に笑顔を」をキーワードに飛び回っている。

参加費用:
  SEA正会員:1,000円,SEA賛助会員:1,000円,TEF会員:1,000円
  学生:500円,一般:2,000円

  定員 :40名

申込方法:
以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております。
http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/application.html
### 11/19(日)までにお申し込みください ###

 ご注意)
 ・受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
 ・メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けて
  おりません.
 ・お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.
  確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
 ・申し込み手続きについて不明点などございましたら,下記まで
  ご連絡ください.
  seakansai-office@....jp
 ・参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェック
  してください.

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世話人:(株)SRA関西支社 小林 修