川端です。
SEA関西の小林さんからプロセス分科会のご案内です。
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次回のSEA関西プロセス分科会の予定が決まりましたので御案内致します。
今回は、東京大学の玉井哲雄先生に、「ソフトウェアのモデル化技術」という
テーマで講演をお願いしています。
玉井先生は、SEAの元代表幹事であり、ソフトウェア工学の分野で広く内外
で御活躍されています。
今年６月に大阪で開催された SEA Forum 「アスペクト指向技術は実用に
使えるか」では、フォーラムの企画・パネル討論を担当されましたが、今回は
玉井先生の本領ともいえる「ソフトウェアのモデル化技術」について、
じっくりと語っていただこうと思います。
奮ってご参加ください。
なお、今回は会場として、千里中央の株式会社オージス総研様の施設を
お借りすることとなっております。
いつもの大阪市立大学 文化交流センターではありませんので、お間違えの
無い様、ご注意ください。
また、オージス総研様の御好意に深く感謝いたします。
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〜〜 第28回 SEA関西プロセス分科会のご案内 〜〜
テーマ：ソフトウェアのモデル化技術
講師 ：玉井哲雄（東京大学大学院 総合文化研究科）
http://www.graco.c.u-tokyo.ac.jp/~tamai/indexj.html
主催 ：ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/
日時 ：2006年10月30日(月) 18:30〜20:30
会場 ：株式会社オージス総研 千里オフィス
１階レセプションルーム
〒560-0083 大阪府豊中市新千里西町1-2-1
TEL 06-6831-0531（代） FAX 06-6872-9404
周辺略地図
http://www.ogis-ri.co.jp/company/office_senri.html
内容 ：
サービス型のソフトウェアや組込みソフトウェアの浸透により，
ソフトウェアは社会により広範な影響力をもつようになる一方で，
ソフトウェアそのものはますます一般の目からは見えにくい存在に
なりつつある．しかし，ソフトウェアを生産し供給する側には，
より短期の開発サイクル，高い信頼性と使いやすさが求められ，
市場における競争はさらに厳しさを増している．
高い機能とすぐれた使い勝手を備えたソフトウェアを開発するには，
まず要求分析がきちんとなされ，質のよい要求仕様が作られなければ
ならない．また高度な信頼性をもつソフトウェアを効率よく生産する
には，その要求仕様を正しく満たす設計と実装をシステマティックに
実施しなければならない．そのいずれのフェーズにおいても，
要求モデルや設計モデルを構築するモデル化技術が有効である．
本講演では，ソフトウェアエンジニアリングにおけるモデル化技術に
焦点を当てる．現在，ソフトウェアのモデル化技術というと，UMLや
MDA(モデル駆動型アーキテクチャ)がまず連想されるかもしれない．
しかし，モデル化そのものは歴史的にも分野的にもより大きな広がりを
もっている．そこで今回は，モデル化技術がどのような意味をもち，
どのように役立つかにつき，その全体像を描くことを試みる．
参加費用：
SEA正会員：1,000円，SEA賛助会員：1,000円，
学生：500円，一般：2,000円
定員 ：30名
申込方法：
以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております。
http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/application.html
### 10/27（金）までにお申し込みください ###
ご注意）
・受付は先着順で，定員になり次第〆切とさせていただきます．
申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします．
・メール，FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けて
おりません．
・お申し込みの受付け後，確認メールが自動的に返送されます．
確認メールを印刷し，当日受付時に持参ください．
・申し込み手続きについて不明点などございましたら，下記まで
ご連絡ください．
seakansai-office2007@....jp
・参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
領収書が必要な方は，申し込み時に「領収書要」にチェック
してください．
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世話人：（株）SRA関西事業部 小林 修
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川端 光義 <kawabata@....jp>