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Date:  Wed, 15 Mar 2006 01:12:09 +0900
From:  平鍋健児 <hiranabe@....jp>
Subject:  [XP-jp:05236] Re: 「要求開発」を読ませて頂きました
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <6.2.3.4.2.20060315010638.03462b80@....71>
In-Reply-To:  <20060314191135.323C.TENOR_YAMAMOTO@....jp>
References:  <6.2.3.4.2.20060310075237.04cdd520@....jp> <44113D7F.8090603@....com> <20060314191135.323C.TENOR_YAMAMOTO@....jp>
X-Mail-Count: 05236

山本さん、
平鍋です。

At 19:55 06/03/14, 山本保 wrote:
>初投稿します。テノールの山本と申します。


発投稿でしたっけ?
ずいぶん昔からお話させていただいている気がしています。


>1章の「要求開発とは」に掲げた著者の皆さんの気合と、
>5章の「要求開発を「絵に描いた餅」に終わらせないために」は、
>数々のプロジェクト経験に裏付けられた熱い思いが感じられて
>体温が上がっているのを感じながら、読ませて頂きました。


さすがですね。モデリングのコアの部分はもちろん要求開発のキモなんです
が、そこにハートを入れるのは、まさにこの部分なんですねー。

>既に検討中かもしれませんが、ここで提案を1つ。
>【ビジネスマンガは如何でしょうか】

「要求開発課長、島耕作」みたいなものも面白いでしょうし、
それとも、「タッチ」みたいな。。。。あるいは、「要求狂の詩」とか。

たしかに、臨場感をつたえ、かつ、敷居を下げるためには、マンガ
は極めて有効でしょう!

ちなみに、要求開発の話題は、YAHOO!Groupが適しているかも。
http://groups.yahoo.co.jp/group/business-modeling/

以上です。