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Date:  Fri, 10 Mar 2006 17:49:03 +0900
From:  佃軍治 <gunji.tsukuda.ef@....com>
Subject:  [XP-jp:05233] Re: 要求開発関連イベント
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <44113D7F.8090603@....com>
In-Reply-To:  <6.2.3.4.2.20060310075237.04cdd520@....jp>
References:  <6.0.0.20.2.20041117131956.034ef910@....jp> <20060307165429.7AD8.HAGIMOTO@....com> <6.2.3.4.2.20060310075237.04cdd520@....jp>
X-Mail-Count: 05233


平鍋さん、こんにちは。
佃です。

平鍋健児 wrote:

> 平鍋です。
> 萩本さん、
> 「要求開発サミット」のご紹介ありがとうございました。 

 
私はアメリカのジョークを受けて立つ、下記のフォーラムにも期待しておりま
す。  

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SEA Forum April

Waterfall Model 再考(最高?)
主催: ソフトウェア技術者協会(SEA)
http://www.sea.jp/
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W.Royce が,いわゆる“Waterfall Model”論文を1970年に発表してから,早いも
のでもう35年が過ぎました.その後いくつものソフトウェア開発プロセスモデル
が発表されていますが,Waterfall は,現在でも,特に大規模プロジェクトにお
いては,基本となる開発モデルとして使われているようです.

 しかしながら,原論文に提示されているフィードバック付の逐次型開発プロセ
スモデルは,その後の環境変化に応じてさまざま々な解釈がなされ,多様なプロ
セス実装が行われています.

 今回は,この“Waterfall Model”の概念的フレームワークを,もう一度原論文
に立ち戻って理解するとともに,その後の開発プロセスモデルの変遷を,最近の
アジャイルプロセスまで含めて展望し,ソフトウェア開発の現状と将来につい討
論するフォーラムを企画しました.

 『W.Royce がその論文で提起した大規模ソフトウェア開発管理の問題に対する
  提案を,その後の技術発展やコンセプトの進化をふまえて検討し,ソフトウ
  ェア工学40年の歴史で整理された見解を踏まえて,今そして明日何をなすべ
  きかについて考え行動するかを,参加者のみなさんと一緒に考えてみたいと
  思います. (落水)』

 春一番の楽しい討論が期待されます.多数の方々の参加をお待ちしています.

 参考:W.Royceの原論文(スキャンイメージです)
 http://www.cs.umd.edu/class/spring2003/cmsc838p/Process/waterfall.pdf

***************** 開 催 要 領 *****************

1.日時:4月3日(月) 16:00〜20:30

2.プログラム 
    15:30 - 16:00 受付

    16:00 - 17:30 講演:“Waterfall Model”再考

           落水 浩一郎 (北陸先端科学技術大学院大学)

    17:30 - 17:45 とりあえずの質疑応答
        
    17:45 - 18:15 休憩

    18:15 - 20:30 討論:ソフトウェア開発の現状と将来を考える

       コーディネータ:田中 一夫 (SEA 代表幹事)
         
       パネリスト: 平鍋 健児  (チェンジビジョン)
             伊藤 昌夫  (ニルソフトウェア)
               落水 浩一郎 (北陸先端科学技術大学院大学)
             岸田 孝一  (SRA先端技術研究所)

3.会場:全国情報サービス産業厚生年金基金(JJK)会館 2F B会議室 
         (東京都中央区築地4-1-14)
         http://www.jjk.or.jp/info/guidemap.html

4.定員:50名

5.参加費:

   SEA正会員 2,000円, SEA賛助会員 3,000円, 一般 4,000円

6.申込み方法:

   下の申込み票に必要事項を記入し,SEA事務局 sea@....jpまで
e-mail(テキストメールのみ: HTMLや添付ファイルは不可)で
お申込みください.
   折り返し受付確認の mail を返信します.
   当日会場1階の受付デスクで,受付番号とお名前を申し出てください.
入館証(バッジ)をお渡しします.
   参加費は当日現金でお支払いください.領収書をさしあげます.

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  SEA Forum April (4/3 @ JJK会館) 参加申込み (  年  月  日)

  氏名:          ふりがな(           )
  所属:
  住所:
  電話・FAX:
  E-mail:
  種別(いずれかにチェック):
       □SEA会員(No.    )
       □SEA賛助会員 (会社名:   )
       □一般

-----------( Mail to: sea@....jp テキストメールに限る )-----------
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(株)日立製作所 モノづくり技術事業部
                  組込みシステム改革戦略センタ
   佃 軍治 gunji.tsukuda.ef@....com