# いやはや、いつの話やねんっ f^^;)
みなさま、お疲れ様です。
現場で「MLの三木さんでしょ?」って言われて『ヤヴァイッ!』と感じる
今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?(←わけわからん)
# ねっ、西村さん(笑) ;)
さてさて表題の件、たくさんのご意見をいただき、まことにありがとう
ございました。 m(__)m
以下、遅くなりましたが、いただいたコメントに対するコメントなぞ。。。(笑)
※いつもどおり長いっすよ(もばいるな方、すんません)
------------------------------------------------------------
>Yamanoさん
> > エラーが出たとき:
> > 「すんません、なんかエラーが出たんですけど・・・」
>
> どんなエラーメッセージが出た?
「全部英語でよくわかんないです・・・」
> そのメッセージはどういう意味だと思う?
「それを聞いてるんですよ(ボソッ)」
> 辞書ひいた? (多くの場合、エラーメッセージが英語だったので)
「いえ、まだです・・・」
↑んな感じで・・・もう、こっちが泣きそうでした。 (;;)る〜(←って、泣いてる
やん)
> > 画面が表示されないとき:
> > 「すんません、なんか画面が表示されないんですけど・・・」
>
> どう表示されないの?
「出ないんでわかりません」
> ログファイルには何か出力されてないの?
「どこを見ればいいのかわかりません・・・」
> デバッガで追いかけた?
う・・・Eclipseをよく知らないんで、これは言いませんでした。。。
# 説明できんもんは言えんわなぁ A^^;)たはは
> みたいな感じに、逆に質問してますね。
あっしもそうしてたのですが・・・上述のとおりでごわして・・・。
# いや、創作じゃないっすよ?!マジで
> > さらに、これだけにとどまらず、彼らは教えてもメモりませんです、ハイ。
>
> 何度も聞かれたら、何度も聞き返しています。多くの場合は、
> メモする必要のあるような詳細な事が覚えられないのではなく、
> 問題を解決する手順自体を論理的に考えて、それに従って作業
> するという習慣が身についてないのだと思いますよ。
でしょうねぇ〜。
> 10年くらいこういう方法でやってますが、だいたいうまくいってます。
> ただ、大規模プロジェクトだと、難しいかもしれませんね。
ぐぇ。
世間的には大き目のプロジェクトだったので・・・。
よくある「時間がないので、そーゆーのやめてもらえませんか?」と、
リーダーさんに言われたりしました。。。
# 今回は一(いち)実装者として入ったもんで(てへへ)
「時間がない」
という言い訳(?)をもって突き進めば、よりいっそう泥沼化(いわゆる
デスマーチ)することになるのに、ねぇ〜?
(技術者を送り込む)会社はきちんと教育してから現場へ投入してほしい
です、ほんと。 --;)
------------------------------------------------------------
>小島さん
> ティーチングでなくてコーチングの出番かも知れませんね。
>
> そのときそのときの問題に対して答えを教えるんでなく、自分で解決方法を
> 見つける方向に向ける、っていうか。
ねー。
・・・と、言いたいけど、『開発現場』であって、『教育現場』ぢゃあないん
ですよ、ねぇ〜。
# あ、私はご意見に賛成派ですよ?ほんと(自社でやってるもん>OJT)
> アジャイルな人にはコーチングをやってらっしゃる人が多いような気がします。
そーゆー方面に興味を持っている・・・というか、力を入れていらっしゃる
方々が多いっぽいのはうなずけます。 (--)うんっ
> 私の思い付いた選択肢は:
>
> A. コーチングを行う
> B. プロジェクトから外れてもらう
> C. あきらめて現状の儘を受け入れる
>
> # B. の線で努力するのも結構いけてると思います。
> # だってプロなんだから。
あぁ・・・その方々には悪かったのですが、「B」を選択させていただき
ました。(ごめんよ〜)
# なぜかこーゆー方面の“力”を追加されたもので・・・
だって、「んなこと(教育)やめてください。時間ないんですから!」って
言われるんだもんっ。
# おいら自身もたいしたことがないのに・・・ほんっと、心苦しいです・・・
楽しくお仕事したいっすよねー。
# 楽しくても苦しくても、やることと作るものは一緒じゃんっ (><)
------------------------------------------------------------
>Shangzhiさん
> その人に自信を持ってもらうことが一番だと思います。
泣けるほどにすばらしいお言葉です!
私も、そう思って自社スタッフを教育しております!!
# な割に、叱ってばかりですが。。。 ^^;)あかんやんっ
> 理由は以下のようなものがあります。
>
> ・いままでの職場では、何をやっても怒られたから、自分で調べるべきことも、
> いちいち確認している。
ふんふん。
> ・いままでの職場では、言われたことだけやっていればよかった。
ふんふん。(なんか、こっちっぽい・・)
> そのため、自分自身で考えることもできず、簡単なことについても指示を仰いで
> いるのではないかと思います。
・・・・・。 (T^T)だぅー
> 自信を持ってもらう方法としては、「些細なことでも、きちんと褒める。」「絶
> 対に怒らない。」「問題が発生したら、あなたではなく、私の教え方が悪かった
> とあやまる。」などがあります。
きゃー!耳が痛いわっ。(泣)
> 以下の、書籍にあるように、自分自身の力で成長できるための、心作りを手伝っ
> てあげる必要があると思います。
>
> 書籍:パワーの原則 P.288
> 原材料と忍耐と空間を用意してやりさえすれば、人は時間とともに徐々に成長し、
> 必要な軌道修正を行うことができる。
すばらしいです!
どーしても「学生じゃあないんだぜっ!」って思ってしまうところが抜けきれ
なくて。。。
# と、えらそうな私は学生くん以下の内容ですが・・・(←これ本当)
いや〜、お金(報酬)を支払う立場になると、ダメっすよねぇ〜、ほんと。
すぐ、会社側の味方になってしまふ。。。(気をつけねばっ (><))
------------------------------------------------------------
>近藤さん
> (前からMLには入っていたのですが、初投稿です。以降よろしくお願いいたしま
> す。)
おぉ!こちらこそ、です。 m(__)m
# って、おいらが言うことではないけど(あはは)
> > ・いままでの職場では、何をやっても怒られたから、自分で調べるべきことも、
> > いちいち確認している。
> > ・いままでの職場では、言われたことだけやっていればよかった。
>
> 後者はプロとしていかがかと思いますが、組織風土が前者の場合は確かにありま
> すね。(前の職場での上司がそうでした)
怒るにしても、道理にかなった明確な理由があればいいんですけど、ねぇ〜。
# 「おれはおまえが気に入らん!」ってな私的理由で怒ってる人も世の中
# には多く存在しますから・・・
# (「おれの思いとは違う!」とかね --;)どーせいっちゅーねん)
> この場合は作業の裁量範囲を明確にする、けれども暴走されても困るので範囲を
> 逸脱するか微妙な場合には連絡をくれるように指示するなどのステップで改善す
> る気がします。
ありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います。
んが、契約内容から現場指示まで、すべてにおいて“明確でない”開発
現場での作業内容。
これがあたりまえになっているから難しいんでしょうね・・・。
で、さらに、そーゆーものごとを取り決めて進めるための決裁権がない
現場のリーダーやマネージャが存在するから、よりいっそうのわけわか
らなさをかもしだす、と。
組織化も、きちんとした責任範囲がなければ、ただの『固まり』ですよね。 :'(
> 私の周囲では、Yamano さんが書かれたことの言い換えに近いですが、どこまで
> がわかっていて何がわからないかまず分析してみろと指示しています。
> 私の目の前で mind map を描かせて、視覚的に再認識させることもあります。
す、すげぇ!
『マインドマップ』まで持ち出したら、知恵熱が出そうです〜。 (@_@)
> あまりにも漠然とした質問が来た場合は、同じ質問ないし同じレベルの比喩で
> 「これでどう対応すればいいかわかるか?」と突き返します。
> 相手に対して、素の自分の視点の他にそれをレビューする視点を持たせるように
> 指導すると、結構効くような印象を持っています。
にしても、基本的教育(家庭での教育?)がなされていないと、ほんっとーに
大変です、現場は。(即戦力が必要なんだよなぁ〜)
> # 私の周囲だから通用しているだけかもしれませんX-)
いえいえ、なにごとも周りから学ぶものですので、とっても貴重なご意見
でございますよっ。 (^^)/
------------------------------------------------------------
>松本さん
> 多分、初投稿の気がします、松本@松本屋です。
な、なんか『老舗』の卸商みたいですね。>松本屋 A^^;)
よろしくお願いします〜。 m(__)m
> 微妙に小島さんに召還されているような気がするので出てきました(^^;
(笑)
> 私、ITエンジニア?&コーチです。
> 最近、この業界でのコミュニケーションスキル向上を目指して、いろい
> ろやろうと思っている(やっている)ところです。
おぉ、すばらしいっ! :)
> ひとつの視点として私が想像するのは、教えてもやらない場合には、相
> 手には相手なりの、考えや価値観があり基づいて行動しているという点
> でしょうか、自分が相手のことをどの程度知っているでしょうか?
ふむふむ。
> また、このあたりはニュアンスがとても伝えづらいのですが、知ること
> と理解することは違うということで、自分の価値観の中に嵌めるように
> 理解するのではなく、相手をそのまま認識してあまり解釈や解析しない
> ということでしょうか・・・まぁ、この辺が一番難しいわけです(^^;
変な言い方しますけど、“知る”とは「知識として知る」ことであり、“理解する”
とは「考えどおりに体(というか、ものごと)が動く」レベルだと思っています。
「これはさわっちゃダメ!熱いから!!」
と言われても、「熱いんだ〜」という知識がつくだけで、はたして避けよう
とはしませんよね?(知識レベル)
で、「あぢーーーっっっ!!」ってなってから
「あぁ、“熱い”とは、こーゆーことなんだぁ」
と理解する、と。(考えどおりに動けるようになるレベル)
あとは『応用』だけですよ、ね? ;)
後半は・・・難しいです〜。 (@_@)
> コーチングのスキルとしては、傾聴するなんてよく言われます。
ふんふん。
> 私的な、アジャイルとコーチングで似てるって感じている点は、フィー
> ドバックの間隔を短くするってところと、仕様や思い込みなどに縛られ
> ず常に、ニュートラルな状態で目標に向かって再評価して、次の方策を
> 立てていくところでしょうか。
ひぇ〜。
難しいことですねぇ〜。>ニュートラルな状態で目標に向かう (@@)
> 私からのアドバイスとして、三木さんへ
> 自分の固定観念や思い込みに縛られすぎてませんか?
> 相手の考えや思いを知っていますか?
> また、そういうものを持っている相手を認めていますか?
>
> 言葉やテキストだけの表現では伝わらないものが沢山あるので、三木さ
> ん他コメントを入れている方の意図など、汲めているかどうかわかりま
> せんが、こんな感じでお役に立つでしょうか?
いやはや、お耳が腫れそうなくらいに痛いっすよぉ〜。>各ご指摘
『相手の気持ちになれ!』
が信念なんですけど、まだまだ子供なんですねぇ〜・・・。
う〜む、もっと頑張りまーす。
いろいろなご指導、痛みリますです!
------------------------------------------------------------
>長谷川さん
> 三木さんへのメッセージをも含めた便乗メールです。
;)
> #テーマが発散してしまう可能性がありますので、
> #三木さんにははじめに謝っておきます。
「もうまんたい」です。(笑)
>「技術者」と呼ばれ、そーでない?
> 最近、多いですね、こういうケース。
> 5、6社からそれぞれ2、3人つれてきて、ひとつのチームを
> 作ることも珍しいことではないようですね。さらに、6ヶ月もすれば、
> バラバラになることもあるようです。
げっ!まんま‘うち’やんかっ?!
# 社内すら分断される(←で、うまく指示が出せなくなる)
> こういう状況に対して、
> アジャイルではどう対処するのでしょうか?
> アジャイルはチーム命というようなところがあるじゃないですか。
ふんふん、たしかに。
> それほど取り立てて何もせずにうまくいくケースもあるとは思います。
> 私もあるプロジェクトではうまくいったケースに出会いました。
個人的な感触では、“上層部の立場な方がしっかりしているところ”が
うまくいく気がしています。。。
# 単なる空想ではなく、経験上でもそうです(←つまり、うまくいった経験)
> しかし、プロジェクトは問題を1回や2回ぐらいクリアしただけ
> 済むものじゃなく、そのプロジェクトでも別の問題でメンバーが
> 離脱していったと聞いています。
難しいですねー。 ^^;)
> チームの立ち上げ時、新しいメンバーの参加時などで、
> 何らかのチーム作りが必要と思うのですが。
簡単に『キックオフ会』なんかはやりますけど、、、そーゆーレベルの
話ではない、というわけですね?
> それと、費用や担当分というのも
> 厄介な問題を引き起こしそうです。
プロ意識が欠けている人たちへ説いてもどーしよーもないところですか。。。
>「技術者なのか?」と思わず言ってしまいたくなる御仁(s)
> どの程度の人かご存知ですか?
> まさか、社内研修を終わってすぐで、まだ一度も実務を
> 経験したことのない人じゃないですよね。
いや〜、そこまでは知り得る範疇じゃないもので・・・。
# 依頼主が連れてくるので、なんともはや --;)
> アジャイルでは、チームで作業を開始したとき、他のメンバーの
> 技術力や経験をどの程度、把握されているんでしょうか?
> キックオフなどで自己紹介をして、だいたいつかめるケースも
> あるとは思いますが、その程度なんでしょうか?
やっぱ、「(一緒に)やってみて」ってとこでしょーかねぇ?
>メモらない
> 比較的若い方でもメモを取る人がいますね。
およそ入社3ヶ月(いや、6ヶ月?)以内の新人さんですねー。
> そういう人はまあ大丈夫ですね。
そーゆー教育をしているので、うちは安心の部類?(と、安心してみる)
> 全体がある程度つかめているから、部分的なものが
> わかりさえすれば後はできるのかもしれません。
>
> でも、視点を変えると、メモを取るというのは、
> 人に聞くときのマナーになるのかも知れません。
おぉ〜、『マナー』ですかぁ〜。
あと、話す側にも『マナー』が必要ですよ、ね? ;)
# うちの場合は「(しゃべるのが)早かったら、『ちょっと待ってくれ』と
# さえぎってちょうだい」という前置きをしたうえで、なおかつ目も状況を
# 見ています(なかなか難しいけど A^_^;))
>「Fire!」しかないのか?
> これは個人的な問題なんでしょうか?
> 後で三木さんが述べられていますが、進捗に影響を与える
> 問題なので、チームで考える必要があると思います。
ですよねー。
こういうことこそ“話し合いすべき”ことですよ、ねぇ〜。
# 進捗状況がPJ推進力に関わっていると勘違いしているのかな?
> #実際、fireなんて個人の問題を超えています。
で、ですよねぇ〜。 A^^;)
> > どうか、アジャイルな解決方法を教えてください。
>
> #「アジャイルな解決方法」って、手っ取りばやい解決方法ですか?(^^。
うっひょお〜〜〜!さすがっ!!
心の中を見透かされているようでビビっちゃいまいした!(笑)
>工数が削られてゆく件
> これはチーム全体に影響するので、チームで話合われるのがよいかと。
「そんな時間は取れません」が口癖の・・・。(以下、略)
> 顧客やマネージャを含めて。
ねー、ほんとは。
※ただし、議論の拡散だけは気をつけねばなりません(いや、ほんと)
> そもそも、何らかの計画があったわけですし、
> そこにはある程度の技術力・経験を持った人が前提にされていたと思います。
> ですから、その前提がおかしいのであれば、何らかの対策をチームでとる
> 必要があると思います。
初期段階での進言を“気にも留めない”のがまずいように思ってます。
# 「智者は未萌に見る」ってね ;)
> 要するに技術的な問題というより、やはりプロジェクトの問題で、
> ペアプロをどうにかするだけでは解決されないように思えました。
あはは。
長い目でみると、ペアプロはすばらしい伝導力を持っているので結果的に
うまくゆくと考えているのですけど、問題は私のような『傭兵』として参画
している傭兵部隊なんですよ、ね。
なので、プロパーで賄いきれない(もしくは責任をもてない)レベルを請けた
うえに突き進むのが問題と思ってたり。。。
------------------------------------------------------------
>中村さん
> たぶんここでは初だと思います。
お、それはそれは。 m(__)m
> ええと。このMLで話題に「してもいい」のは、
> XP的な要素に富んだ組織だけ、でしょうか?
いや、あっしの内容は間違いなく『アジャイル』すらなっていないもの
なので・・・大丈夫じゃないっすか?
# あっ!「X(ダメ)P(プロ)」だからいいのか?! :P
> 言われた事以外をやると
> 上司から怒られるとか、
> 同僚から疎まれる(^^;とか、
> という職場だった場合です。
ま、普通の組織ですな。
# いや、言ってて悲しいけど。。。
> そういう「下を見たらきりがない」話については
> このMLでは話題外でしょうか?
> だったらすみません。
あはは。
「上を見てもきりがない」ので、ええんやないか?と。
・・・って、実際、どーなんでしょ? A^^;)
> Yamanoさんの話を読んで、
> 「効果的にバグを報告するには」
> http://www.unixuser.org/~ueno/bugs-ja.html
> を何となく思い出しました。
おっ?題名がおもしろそうっ!
あとで読んでみますね。 ;)
> 問題を、自分の色眼鏡を出来るだけ排して「そのまま」捉える
> ように(努力)し、
> そのかたちでまずは伝える、という奴。
ですね。
あと、もし(上述サイトに)書いてあったらなんですが、
「話しやすい(相談しやすい)雰囲気(場)を作る(しておく)こと」
が大切ですね。 ;)
> 自称技術者(あるいはその組織「だけ」で認められてる「技術
> 者」)
> だと、そいつの意見なんかスルーしたほうが話が早いってこと
> がしばしば…
いわゆる「技術特化(一辺倒)のご意見」ってやつですか?
>マインドマップ
> すばらしいです。
>
> #「変な図法を覚えさせるな(上司)」
> #「そんなの覚えるの給料の範囲じゃないよ(同僚)」
> #とか言い出しそうだ(T_T)>某所
あはは、たしかに。
“成果を出す”のがサラリーをもらうための条件なので、“結果を出す”
のが条件じゃないですもん、ね。
# 報酬制だと結果が出なければ「0円」っすから・・・ (TT)
> ##そういう問題じゃないだろう。問題をどう表現しようとす
> るかの工夫の範疇だろう。
> ##…でも彼らは「工夫」をしないんだよな。
向上心や恐怖感が無いと、人は工夫なんてしませんよねー。
はぁ〜・・・。
# 「継続的な痛み」や「(一過性の)プレッシャー」なんかではダメなん
# だよな〜(←こんなのは、すぐに慣れる)
------------------------------------------------------------
>Shangzhiさん(returns)
> たとえば、あるグループで成果が上がると、他の仕事もいっきに降りかかってく
> るような組織の場合、改善に繋がるような話題を口にすることができなくなって
> しまいます。
・・・・・よくある話ですねー。(泣)
結局、「んなことして、どーなんねん?なーんもかわらんやんけ!」ってな
状況になっているからダメなんでしょうねー。>改善できない
# 「そんなん、しんどなるだけやんかぁ」って、マジで聞く回答ですもん。。。
> ひどい場所から配属されてくる人も居ると思いますし、自分がひどい場所に配属
> されることもありますので、下を考えるのも良いことだと思います。
知らない間に怨みを買うことにならないためにも、ね。 ;)
> うまい質問によって、相手が自分自身で考えるきっかけを作って、自分自
> 身で答えを出したかのように思わせる方法もあります。ただ、相手を試すような
> 不用意な質問をしてしまうと、相手は試されたと思って、余計に感情を硬直させ
> て元の考え方に戻ってしまうので、なかなか難しいです。
これがうまくできると、とってもいい感じですね!
# 導く人が(かなり)大人じゃなければできませんが ^^;)
> 自分自身で考えて(考えたように感じて)、それを褒められるという繰り返しがあ
> れば、自然と、本当の意味で自分自身で考えるようになっていくはずです。
おっしゃるとおりです。
あとは、その人が暴走しないように手綱を取ってやらないといけませんね。
------------------------------------------------------------
>新出さん
> ここではほとんど発言していませんが、とても興味ある話題なので
> ちょっと顔を出してみました。
いつも変な話ばかり投げてすみません。(えへへ)←反省していない
> Shangzhiさんの手法・考え方に大いに共感します。
> XPは「システムを作っているのは人間である」という前提からスタート
> していると思いますが、キーポイントはまさにそこなのかな、という気が
> しています。
ですよねー。
> 一般的に技術者は「何が正しく、何が間違っているか」を論理的に説明
> することで相手を納得させようとします。
ふむふむ。
> しかし私は、「納得」とはロジカルなものではなく、あくまで感情の
> 一つなのではないかと思っています。
ほほぉー。
> 経験的なものですが、正しいことをそのまま言っても、相手は納得
> しない事が多い気がします。「理解」はできても「納得」してくれない
> のです。また、納得できないため、理解も放棄するというパターンも
> 多いかもしれません。
「頭で理解できても、心では理解できない! (><)」
とかいう、恋愛感情に通ずるものがありますねっ。(←わけわからん)
> それどころか、わざと間違った事を言ってみると、相手が正しい反応
> を示すということすらあります。
あー・・・そりゃ、もう、末期症状ですなぁ。。。
> 例えば、「本当は○○をやってもらいたいのに××をもってきた」
> という場合に、「ごめん、これは××じゃないんだよ」と言った時の
> 相手の顔を見ます。その時、相手が「しまった!」という顔をしたならば、
> 既に言わなくても相手は答えを知っている可能性が高いと言えます。
さ、策士や。 A^_^;)
> そのような場合、「正しくは○○だから、ちゃんとやってね」等と
> 言っても相手は正しく動いてくれません。正しく動いてくれたとしても、
> 相手は屈辱的な気分を味わい、以後、関係は悪化するでしょう。
(本物の)サービス業レベルの気遣いですな〜。 (^^)
> ここで敢えて「正しくは・・・なんだっけ。確か△△だったっけ?」
> などと、わざとズレた事を言ってみます。すると、相手はうれしそうに
> 「いや、正しくは○○だと思います。すいません、さっきは間違えて
> しまいました」と答えてくれるでしょう。
こーゆー展開、大好きです!
> 「あっ、そうか、それそれ。
> 頼むよ」「了解!」そんな感じで楽しく仕事をしてくれる事でしょう。
まるで「青春恋愛海軍ドラマ」みたいな内容ですが、ほんっと、こーゆーの
大好きです!!(←現場でやるのが、ですよ)
> 重要なのは「相手を喜ばせること」。
> そして「相手を頼り、感謝すること」。
>
> その為にはあえて馬鹿のふりをした方が良い事もありますが、本当に
> 必要なのは「自分こそ馬鹿であると認識すること」なのかもしれません。
なんか、自分とおなじ思いを持っている人なので、「ほえぇ〜」です・・・。
> そう思うことで、助けているのではなく、助けられているのだと
> 思えるようになり、自然と「感謝」がにじみでるようになります。
ですよねー。
> 相手が何を言っても聞いてくれない、動いてくれない、と思って
> いる人は、自らそのような状況を作り出している可能性についても
> 考慮してみる価値はあると思います。
もうね、すばらし過ぎて今日はよく眠れそうです。 :D
・・・って、まだ回答分があるんだった。 ^^;)
> それこそ、XPの真髄なのではないでしょうか?
> (違うかな?(^^;)
どなんでしょうねぇ?
------------------------------------------------------------
>中村さん(returns)
> >ここで敢えて「正しくは・・・なんだっけ。確か△△だった
> っけ?」
> >などと、わざとズレた事を言ってみます。
>
> これ、漫才のボケが受ける理由と同じ、なのでしょうね。
> つまり人間の突っ込み願望をシゲキするわけです。
おー!
では、まずは吉本で修行を・・・。(違)
> 突っ込み願望とはつまり「正答を言いたい願望」なので(調査by
> 私)、
> それによって正しい方向に間接的に導く、と。
いいところを突いてますね!
・・・って、『調査』ご自分かいっ!!(笑)
# ↑と、関西的つっこみ
> ボケる側としても、ボケたいんですよね。
> 「相手に正答を言わせたい」んです。
ふんふん。
> なんでそんな心理になるかってーと、
> 「私と同じ正答を、相手も思い浮かべている(ことを確認)」し
> たいからです。
なんか深いけど、よくわかります、それ・・・。
# 残念ながら『新喜劇』的にですが。。。(←意味ないし、それ)
> 心理的にもBetterな状態(仲間意識の萌芽?)でしょうし、
> 教育っていう意味でもOK、ですよね?
だと思いますよっ。
楽しいことに対して人は優先度を上げますから、自然とプロジェクトは
よいものになるでしょうね。
※方向性は別問題ですが>よいもの
う〜ん、難しいなぁ〜。。。
------------------------------------------------------------
>小島さん(returns)
> おお。「ツッコマレビリティ」ですね。
わぉ!なんじゃそりゃ?!
> # わざとツッコまれ易くしといて、ひとにツッコませる。
> # これによってコミュニケーションが向上するという。
> # 馴れてないペアプロの相手に対するアイス ブレーキングにもなるかも。
後のコメントのほうがハイレベルなのは“ツッコミどころ”ですか?(笑)
> ペアプロの時は、「ツッコマレビリティ」を高くしとくのは効果的
> です (多分)。
「多分」はだめですよぉ〜、「たぶん」は。
ちゃんと実践しなきゃ!(←おぃおぃ)
> ドライバーはもとより、パートナーがわざと「ツッコマレビリティ」を
> あげといて、ドライバーのノリツッコミを狙う、という高度な技まで
> あるようです (多分)。
事故しないかなぁ? A^^;)
でも、そうなると、ある程度の「ボケラビリティ」を備えておくのも必要
なんですよ、ね。
# いや、"Bokerable"か?!(←どーでもええやん)
・・・まんま、漫才師やんっ!(笑)
いや〜、個人的には んな感じの話が好きなんですけど、ね。(ダメ?)
------------------------------------------------------------
>トリオ漫才(with さわださん&Imabeppuさん&小島さん)
> > > おお。「ツッコマレビリティ」ですね。
> > 英和辞典で意味を調べたいのですが、つづりがわかりません。
> > すみませんが、教えてくださいませんか?
>
> つ、ツッコミどころでしょうか? (^^;)
おしい!
ここは“ボケどころ”かと。 X)
> うう。英和辞典にはちょっと…
"Tsukkomarebility"ではないかと。
『用語集』の2ページ目に書いてありましたよ?
ちゃんと読まなきゃっ。(めっ)
> そんな風に、メーリングリストでも「ツッコマレビリティ」の高い発言を
> することで、他の人からコメントが付きやすくなってコミュニケーションが
> 活発になりますね。
ねー。
なんせ、『コミュニティの場』ですもん、ねー。
> # 度を越すと袋叩きにあいますが。
あいたた・・・。 (^^ゞ
そうそう、以下の話はおもしろいです!
> 「ツッコマレビリティ」の例として、「名刺に工夫」というのがあります。
>
> 例えば、私は名刺に「ふくい親善大使」というシールを貼っています。
> なんか見慣れないシールが貼ってあることで、名刺を渡したときにこちら
> から話題を振らなくても、向こうから「福井の方ですか。福井には私も
> 以前に…」と話しかけてくれたりするわけです。
“ネタ”は必要ですね、ほんと。
せっかく言葉が通じるのに、なんにも会話がないのは辛いですもんっ。 :'(
# いや、静かにしないといけないときは静かにしてますよ?きちんと・・・
------------------------------------------------------------
にしても、やはり『コミュニケーション』とか『思いやり』とか、とっても
いいお話が聞けてよかったです。 (^^)
これでもう思い残すことはなにもない・・・じゃなくて、あとは
“実践して広める”
だけですねっ!
映画『ペイフォワード』みたな感じかな?
んなわけで、最後に一言。
“なにごとも、続けなければ意味がない”
です。
長文の投稿、失礼しました。 m(__)m
ジャービル企画 三木
// 6/29のイベントは、うちの子供たちが参加しますのでお手柔らかに〜
// >オブジェクト倶楽部スタッフどの