伊尾木と申します。
いつもMLで勉強させていただいています。
アジャイル宣言の訳に関する著作権等についてご存知の方はおられますでしょうか?
アジャイル宣言の本文には転載を認める一文がありますが、他言語での転載はOKなの
かどうか理解していません。。汗
何かの資料で、アジャイル宣言の訳に関する扱いを読んだ記憶はあるのですが、記憶
がはっきりしていません・・・滝汗
今、私が作成に関わっている資料でアジャイル宣言を転載するかどうか議論されてお
り、そこで著作権の問題が指摘されています。:-(
どうぞ、よろしくお願いします。
>From: 木村 伸一 <kimura363@....com>
>Reply-To: extremeprogramming-jp@....jp
>To: <extremeprogramming-jp@....jp>
>Subject: [XP-jp:05172] Re: アジャイル宣言の日本語訳
>Date: Tue, 19 Apr 2005 13:32:59 +0900
>
> kdmsnrさん、いわれてみれば、そうですね。右と左。
>
> もう少しふつうめに、でも左右を入れ替えずに訳すなら、
>こんな感じでしょうか。
>
> 個人と対話はプロセスとツールに優る
> 動くソフトウェアは広範囲なドキュメントに優る
> 顧客と協働は契約と交渉に優る
> 変化への対処は計画の遂行に優る
>
> つまり、右項目の価値は踏まえながら、
> 私たちはその左項目により重きを置きます。
>
>----- Original Message ----- From: "KADO Masanori"
><qve02451@....com>
>To: <extremeprogramming-jp@....jp>
>Sent: Tuesday, April 19, 2005 12:58 PM
>Subject: [XP-jp:05171] Re: アジャイル宣言の日本語訳
>
>
>>From: 木村 伸一 <kimura363@....com>
>>>わざと硬い言い回しにしています。
>>>機会をくださったことに感謝します。
>>>おもしろい作業でした。
>>
>>わざわざすいません。
>>ありがとうございます(しかも全文!!)。
>>
>>>個人と対話をプロセスとツールにも増して
>>>動くソフトウェアを広範囲なドキュメントにも増して
>>>顧客と協働を契約と交渉にも増して
>>>変化への対処を計画の遂行にも増して
>>>
>>>すなわち、その右側の項目の価値あることを踏まえつつも、
>>>我等はその左側の項目により重きを置くものである。
>>
>>ここの「右」と「左」は訳すのが難しいですね。
>>硬い言い回しにすると原文通りの順番になりますが、
>>自然な日本語にすると、順番が逆になりますし。
>>
>>--
>>kdmsnr - KADO, Masanori
>>http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/
>