毎度お世話になっております。日立ソフトの小室です。
SEPG Japan 2005というカンファレンスのCall for Presentationを
お送りします。応募〆切りは6月15日です。
内容はプロセス改善全般で、XPやアジャイルな話題は大いに歓迎です。
小室
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SEPG(*) Japan 2005
- ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2005 -
「企業の活力に繋がるプロセス改善を追い求めて」
http://www.jaspic.jp/event/2005/SepgJapan/
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■日程:2005年 10月12日(水)AM チュートリアル
10月12日(水)PM,13日(水),14日(金) 本会議
■場所:東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区)
http://www.tokyo-cc.co.jp/
■主催:日本SPIコンソーシアム(JASPIC)
http://jaspic.jp/
今日、ソフトウェアは重要な社会・産業システムを支えるだけでなく各種工
業製品の高機能化と相まって、規模が飛躍的に増大すると共にその重要性をま
すます高めています。JASPICは、様々な組織におけるソフトウェアプロセスの
改善と、それに伴うプロセス評価に関する研究、技術移転、普及活動や国際交
流などに取り組んできました。
日本における、こうしたプロセス改善活動で得られた技術や知見を集大成し、
技術力向上と普及の場として、SEPG Japan 2005を開催します。 本カンファ
レンスの開催は、2003年より3回目となります。
今年のテーマを「企業の活力に繋がるプロセス改善を追い求めて」としまし
た。
組織の様々な人々にプロセス改善の本質や効果が認識され、プロセス改善の
ベストプラクティス創出が増え、さらに活気が高まる。SEPG Japan 2005が、
このようなすばらしい成果につながる意義ある場になれば、と考えてこのテー
マとしました。
SEPG Japan 2005は、一人でも多くの方がソフトウェアプロセスに関する知
見・経験を提供しあう場を目指しております。そのために、論文発表ではなく
皆様のプレゼンテーションでトラック(発表20分+質疑応答10分)を構成しま
す。奮ってご応募ください。
なお、発表者の中から、「内容とプレゼンテーション」を評価し、「最優秀
発表賞」を選定、表彰します。
(*) In US, SEPG is a service mark of Carnegie Mellon University
【対象分野】
募集するプレゼンテーションのテーマはソフトウェアプロセス改善全般です。
例えば、下記のようなソフトウェアプロセス改善活動に関するテーマであれば
何でも構いません。プロセス改善に着手したばかりの組織の方も、その立上げ
に関する知見、特に障壁をクリアした知見等が大変参考になりますので、積極
的にご応募ください。
<プロセス改善活動の進め方に関する内容>
◆プロセス改善成熟度モデルを利用したプロセス改善手法
◆プロセス改善推進手法(新規立上げ、継続的プロセス改善)
◆プロセス改善のための組織体制をどう確立したか
◆プロセス改善の光と影
◆トップマネジメントをどのように説得したか(あるいは出来なかったか)
◆プロセス改善のためのヒント・秘訣・助言
<特定のプロセス領域に関連した内容>
◆プロジェクト管理全般
◆要件管理/構成管理/計画/見積もり/進捗管理/外注管理/品質保証
◆設計/開発/テスト/レビュー技術
◆計測プログラム
◆再利用/プロダクトライン
<成熟度に関連した内容>
◆高成熟度組織の姿
◆制度化と組織文化
<成熟度モデルと他モデルとの利用方法に関連した内容>
◆PMBOK(R)、PSP(SM)、TSP(SM)、とプロセス改善
◆他の開発手法(スクラム、XP、リーン開発等)とプロセス改善
◆ISO9000とCMM(R)/CMMI(R)との連携方法
◆ITIL、ISO15504とCMM(R)/CMMI(R)との連携方法
<プロセス開発・管理に関連した内容>
◆プロセス構築手法
◆プロセス管理支援ツールの開発と適用効果
<教育/トレーニングに関連した内容>
◆プロセス改善のためのトレーニング手法
◆ソフトウェア技術者のスキルマップ
◆People CMM(R)と組織的、戦略的人材育成
◆標準スキルマップ(ITSS等)の活用方法
<ソフトウェア開発のグローバル化に関連した内容>
◆オフショア開発のプロセス
◆グローバル環境での組織の標準ソフトウェアプロセス、プロセス資産ライ
ブラリなど
<プロセス改善の効果に関連した内容>
◆成熟度レベル向上とSPI活動の成果
◆顧客満足、パートナー満足、従業員満足
◆シニアマネージャからの改善効果評価
<他の技術分野のプロセス改善との協業>
◆ハードウェア開発プロセス改善とソフトウェアプロセス改善
◆システム設計活動とソフトウェアプロセス改善
◆ソフトウェアアーキテクチャとソフトウェアプロセス改善
◆その他のエンジニアリング活動とソフトウェアプロセス改善
【応募要領】
以下のカバーシートを利用し、発表者の情報と発表要旨(論題の背景や課題、
着想や創案、効果など)をA4 2ページ程度(1000文字以上)にまとめ、テキ
スト形式、PDF形式、MS-Word形式のいずれかで作成して、sepg2005@....jp
宛てにお送りください。締め切りは、2005年6月15日(水)24:00 です。
【採否審査】
ご応募いただいた発表要旨は、プログラム委員会で査読を行い、採否を審査し
ます。採否審査では、実践の観点からの有用性、技術・発想、および、実践や
経験における知見等の新規性を評価します。
ご応募いただいた方に、採否審査結果を7月19日(火)までに電子メールにて通
知します。
<< お願い >>
※プレゼンテーションは未発表のものに限ります。 他への重複投稿もご遠慮
ください。
※発表要旨と会場での発表内容に著しい差が発生しないよう、ご配慮ください。
※応募までに社外発表の可否に関する社内手続きを済ませてください。採用決
定後に 「応募者からの取り下げ」はご容赦ください。
※プレゼンテーションは日本語で執筆、発表してください。
【問合せ・カバーシート等送付先】
sepg2005@....jp
その他不明な点は、上記アドレスに電子メールにてお問合せください。
応募時にいただいた個人情報は、
(1) SEPG Japan 2005 プログラム委員会、およびJASPICからの連絡、
(2) 予稿集(印刷物、CD版、Web版)への掲載
以外の目的では使用いたしません。
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SEPG Japan 2005 Presentation 応募カバーシート
【発表者】
氏名 (筆頭著者、提案者): (ふりがな)
所属:
部門:
役職:
住所:〒
TEL(内線):
FAX :
E-Mail :
共同執筆者(提案者): (もしいれば)
氏名: 所属:
氏名: 所属:
氏名: 所属:
【発表要旨】 (1000文字以上、図もできれば付加ください)
1. タイトル
2. ポイント (主張したいところ)
3. 概要 (論題の背景や課題、着想や創案、効果など)
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【その後のスケジュール】
採用された方には、8月8日(月)までに発表スライド原稿(PowerPointなどで作
成したプレゼンテーションスライド)、1/3ページの発表要旨(書式は採用通
知時にお知らせします)、発表者の紹介(写真含む)をお送り願います。
これらを予稿集に掲載します。また、インターネットで公開する予定です。
ご承知おきください。
なお、発表者お一人様は、本会議 参加費無料とさせて頂きます。
主要スケジュール:
プレゼンテーション応募締切: 2005年6月15日
プレゼンテーション採否通知: 2005年7月19日
プレゼンテーション最終原稿締切: 2005年8月 8日
【カンファレンススタッフ】(敬称略、あいうえお順)
SEPG Japan 2005 実行委員長
臼杵 誠(富士通)
SEPG Japan 2005 プログラム委員長
岡田 公冶(日立製作所)、徳永 享(富士ゼロックス)、和田 典子(ソニー)
SEPG Japan 2005 担当運営委員
小室 睦(日立ソフトウェアエンジニアリング)、濱崎 治(オムロン)、
端山 毅(NTTデータ)、藤田 秀雄(日本アイ・ビー・エム)
SEPG Japan 2005 プログラム委員
相磯 浩之(矢崎総業)、青山 輝幸(富士ゼロックス)、
安倍 秀二(松下電器産業)、池田 浩明(インテック)、
岩見 好博(オリンパス)、遠藤 潔(日立ソフトウェアエンジニアリング)、
片山 和晶(NTTデータ)、木村 雅信(アルゴ21)、小池 太(日立製作所)、
小嶋 勉(SRA)、込山 俊博(NEC)、斉藤 範彦(第一生命情報システム)、
佐宗 秀一(古河インフォメーション・テクノロジー)、
菅野 健治(富士写真フイルム)、菅原 耕一(富士フイルムソフトウェア)、
高野 明(日立システムアンドサービス)、田村 朱麗(東芝)、
寺西 享子(トヨタコミュニケーションシステム)、
永守 聡(オムロンソフトウェア)、野上邦久(JFEシステムズ)、
早川 一夫(ジャステック)、林 達宏(日本アイ・ビー・エム)、
松田 則彦(オムロン)、宮脇 祥子(日本科学技術研修所)、
向山 英伸(富士通)、麦野 忍(テプコシステムズ)、
村田 雅繁(三菱スペース・ソフトウェア)
SEPG Japan 2005 事務局
石川 晶子、乗松 聡、林 好一、松村 好高