多分、初投稿の気がします、松本@松本屋です。
微妙に小島さんに召還されているような気がするので出てきました(^^;
私、ITエンジニア?&コーチです。
最近、この業界でのコミュニケーションスキル向上を目指して、いろい
ろやろうと思っている(やっている)ところです。
ひとつの視点として私が想像するのは、教えてもやらない場合には、相
手には相手なりの、考えや価値観があり基づいて行動しているという点
でしょうか、自分が相手のことをどの程度知っているでしょうか?
また、このあたりはニュアンスがとても伝えづらいのですが、知ること
と理解することは違うということで、自分の価値観の中に嵌めるように
理解するのではなく、相手をそのまま認識してあまり解釈や解析しない
ということでしょうか・・・まぁ、この辺が一番難しいわけです(^^;
コーチングのスキルとしては、傾聴するなんてよく言われます。
私的な、アジャイルとコーチングで似てるって感じている点は、フィー
ドバックの間隔を短くするってところと、仕様や思い込みなどに縛られ
ず常に、ニュートラルな状態で目標に向かって再評価して、次の方策を
立てていくところでしょうか。
私からのアドバイスとして、三木さんへ
自分の固定観念や思い込みに縛られすぎてませんか?
相手の考えや思いを知っていますか?
また、そういうものを持っている相手を認めていますか?
言葉やテキストだけの表現では伝わらないものが沢山あるので、三木さ
ん他コメントを入れている方の意図など、汲めているかどうかわかりま
せんが、こんな感じでお役に立つでしょうか?
On Sat, 12 Feb 2005 08:45:10 +0900
小島@福井コンピュータ <f_kojima@....jp> wrote:
> 小島@福井コンピュータです。
>
> ># と、口調は違えど本当に言っています ^_^;)だって、なんどもなんども聞くん
> ># だもんっ(はじめて「信じられん・・・」って思いました)
> >
> >さらに、これだけにとどまらず、彼らは教えてもメモりませんです、ハイ。
>
> ティーチングでなくてコーチングの出番かも知れませんね。
>
> そのときそのときの問題に対して答えを教えるんでなく、自分で解決方法を
> 見つける方向に向ける、っていうか。
>
> アジャイルな人にはコーチングをやってらっしゃる人が多いような気がします。
>
>
> 私の思い付いた選択肢は:
>
> A. コーチングを行う
> B. プロジェクトから外れてもらう
> C. あきらめて現状の儘を受け入れる
>
> # B. の線で努力するのも結構いけてると思います。
> # だってプロなんだから。
>
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| name : J.Matsumoto (松本 潤二@松本屋) |
| e-mail : J.Matsumoto@....com |
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