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Date:  Mon, 07 Feb 2005 23:43:44 +0900
From:  川端 光義 <kawabata@....jp>
Subject:  [XP-jp:05139] 【ANN】SEA関西プロセス分科会のご案内
To:  extremeprogramming-jp@....jp, kansai@....jp
Message-Id:  <20050207231818.21D5.KAWABATA@....jp>
X-Mail-Count: 05139

川端@アジャイルウェアです。

SEA関西の小林さんから以下の案内が来ましたので転送します。
#重複して受け取られました方、お許し下さい。

今回は、オージスの藤井さんよりアジャイル事例が聞けます!

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〜〜 第17回 SEA関西プロセス分科会のご案内 〜〜

テーマ:普通のプロジェクトのためのアジャイル開発の導入と実践

講師 :藤井 拓
    (オージス総研 技術部ソフトウェア工学センター)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
     http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/

日時 :2005年 2月18日(金) 18:30〜20:30

会場 :大阪市立大学文化交流センター
    〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600
    大阪駅前第2ビル6階 大セミナー室
    Tel 06-6344-5425 / Fax 06-6344-5524
    http://www.ado.osaka-cu.ac.jp/BUNKO/
    周辺略地図 
    http://www.media.osaka-cu.ac.jp/Toshi/yoteiti.html

内容 :

(1) 普通のプロジェクトでの適用を目指したアジャイル開発手法

 平均的なスキルを持ち, アジャイルではない既存の開発手法に慣
 れた開発者及びプロジェクト管理者に受け入れられるアジャイル
 な開発手法AMOPを構築するとともに, その適用結果を報告する. 
 AMOPを2つのプロジェクトに適用した結果, 目標管理を始めとす
 る各プラクティスが概ね良好に実践できており,  3ヶ月程度の
 期間内に期待通りあるいはそれを上回る機能を提供するプログラ
 ムが開発された.

(2) アジャイルソフトウェア開発におけるモデリングの有効性

 アジャイルソフトウェア開発において開発に伴うリスクを軽減し、
 設計品質を向上させるために "概念設計モデリング", "協調的な
 詳細設計モデリング", "協調的な設計改善モデリング" の3種類
 の設計モデリング作業の適用を提案している. これら3種類のモ
 デリング作業は, 軽量であるともに, モデリング経験が浅い開発
 者でも容易に修得できることを特徴としている.  モデリング実
 践経験がなく、Java言語も最長で6ヶ月しか経験が無い開発者3
 名のチームとともにこれらのモデリングを実践し、設計品質の推
 移を測定した結果を報告する。

参加費用:
  SEA正会員:1,000円,SEA賛助会員:1,000円,
  学生:500円,一般:2,000円

  定員 :36名

申込方法:
以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております。
http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/application.html
### 2/16(水)までにお申し込みください ###

 ご注意)
 ・受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
 ・メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けて
  おりません.
 ・お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.
  確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
 ・申し込み手続きについて不明点などございましたら,下記まで
  ご連絡ください.
  seakansai-office@....jp
 ・参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェック
  してください.

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世話人:(株)SRA関西支社 小林 修