みかまま、こと大月@JaSST2005実行委員です。
本メールはXPJUGおよびXP-jpの2つのMLに送付しております。もし、重複してお
受け取りになられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。また、募
集文面自体は他にも配られてますので、それと重複していたらすみません。削除
してください。
去年も開催したのですが、来年の1月末にテストの関連学会「ソフトウェアテス
トシンポジウム(JaSST2005)」の開催を予定しております。昨年度ご協力いた
だいた方々にはありがとうございました。今年もぜひご協力いただきたく、メー
ルいたします。
まず、論文の締め切りが若干延長することになりました。2004/10/31まで延長し
ておりますので、我と思わん方は応募をお願いします。XP関連でしたら、単体テ
スト、テストファーストの実践事例なんかを大募集中です。
なお、スポンサーの募集も始まったばかりです。今回は、演壇でのデモ講演の枠
を用意しているらしいので、充実したプレゼンテーションが可能なはずです。
また、要望もじゃんじゃんお受けしております。(条件次第ですが、対応はスポ
ンサーフィーを見ながら前向きに検討いたします)テストに限らず、開発ツール
や静的テストツールなどありましたら、この機会をご利用ください。
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ソフトウェアテストシンポジウム2005
JaSST'05: Japan Symposium on Software Testing 2005
http://www.swtest.jp/symposium.html
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Call for papers 〜 論文募集
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パーソナルコンピュータやインターネット、携帯電話、組み込みシステムなど
高度情報化社会を担っていく技術の進歩には目覚ましいものがあります。これ
らの便利さや使い勝手の向上には、ソフトウェアの果たす大きな役割がありま
す。
高度情報化社会の進展には、ますますソフトウェアの品質向上が求められます。
例えば交通システムの多くが情報通信技術を活用しており、車載システムに危
機回避支援機能が組み込まれるようになると、ソフトウェアのバグが直接人命
の危機を招くことにもなりかねません。
このような背景のもと、ソフトウェアの開発技術であるソフトウェア工学の中
で、代表的なソフトウェア信頼性向上技法として研究・開発されてきたソフト
ウェアテストについて、2003年に「ソフトウェアテストシンポジウム2003:
JaSST'03」を開催致しました。SIerからソフトハウス、組込みシステム開発組
織、ツール開発企業など多くの技術者・研究者に参加頂き、ソフトウェアテス
トへの関心の高さを確認することができました。
本年度は、情報システムやパッケージソフトウェア、組込みソフトウェアなど
の信頼性を確保する重要かつ実践的な技術であるソフトウェアテストに関して、
より活発な議論や情報交換を行う場として「ソフトウェアテストシンポジウム
2005:JaSST'05」を開催することに致しました。技術者、管理者、研究者など
の皆さんにぜひとも積極的にご参加いただき、ソフトウェアテスト技術の向上
に貢献できればと思います。
●開催要項
日時: 2005年1月24日(月)〜25日(火)
場所: 東京コンファレンスセンター(東京・品川)
http://www.tokyo-cc.co.jp/
主催: ソフトウェアテスト技術者交流会(TEF)
(http://www.swtest.jp/forum.html)
基調講演(予定):
ロバート・L・グラス氏
*ACM フェロー
近著 「ソフトウェア開発 55の真実と10のウソ」山浦恒夫 訳(日経BP
社)
「ソフトウェア信頼性ガイドブック」菅野文友 訳(日科技連出版社)など
「Communications of the ACM」や 「IEEE Software」などでの記事執筆多数
協賛(依頼予定):
ソフトウェア技術者ネットワーク(S-open)
情報処理学会ソフトウェア工学研究会
電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会
日本ソフトウェア科学会ソフトウェア工学の基礎研究会
ソフトウェア技術者協会
プロジェクトマネジメント学会
情報サービス産業協会
日本システムハウス協会
日本科学技術連盟
●論文募集要項
[対象分野]
以下のような分野の研究論文、事例論文あるいは事例発表を対象とします。
・ソフトウェアテストの技法
・ソフトウェアテストの実践事例
・ソフトウェアテストの支援ツールの開発や活用
・ソフトウェアテストの組織や管理、プロセス、改善
・ソフトウェアテストの理論
・ソフトウェアの信頼性
・ソフトウェアの品質
※上記のテーマはあくまで例にすぎません。他にもソフトウェアテストや
ソフトウェアの品質、信頼性に関する話題の提供を歓迎いたします。
[募集内容]
以下の要領で発表を募集します。2004/8/1 から論文および論文概要の
受付を開始いたしましたので、ぜひご投稿をお願いいたします。
(1) 研究論文
・研究論文(論文概要ではありません)に以下の内容を添えて、
電子的形式(Microsoft Word 形式もしくは PDF 形式)で
下記申込先までご送付下さい。実行委員会で査読いたします。
- 発表者の氏名、所属、E-mailアドレス、住所、電話番号
- 投稿論文の種類(研究論文)
- シンポジウム当日の使用器具について以下に○印を付けて
下さい。
[ ] OHP [ ] マルチメディア・プロジェクタ
[ ] ビデオ(VHS)[ ] その他( )
- その他連絡事項
・研究論文は、4 ページから 8 ページを基本とします。
フォーマットは以下からダウンロードしたものをお使い下さい。
http://www.swtest.jp/jasst05/JaSST-Template.doc
・論文は、シンポジウム論文集として印刷配布いたします。また、
当日発表用資料とともに開催後 JaSST の Web サイトに掲載いた
します。
(2) 経験論文
・企業などでの実践事例や活用事例、現場でのノウハウやちょっと
した工夫などをご投稿下さい。
・論文概要に以下の内容を添えて、電子的形式(Microsoft Word
形式もしくは PDF 形式)で下記申込先までご送付下さい。実行
委員会で審査いたします。
- 発表者の氏名、所属、E-mailアドレス、住所、電話番号
- 投稿論文の種類(経験論文)
- シンポジウム当日の使用器具について以下に○印を付けて
下さい。
[ ] OHP [ ] マルチメディア・プロジェクタ
[ ] ビデオ(VHS)[ ] その他( )
- その他連絡事項
・論文概要は、A4 判で 1 ページを基本とします。フォーマットは
自由です。
・経験論文は、2 ページから 8 ページを基本とします。フォーマッ
トは以下からダウンロードしたものをお使い下さい。カメラレディ
原稿締切までに作成をお願いします。
http://www.swtest.jp/jasst05/JaSST-Template.doc
・論文は、シンポジウム論文集として印刷配布いたします。また、
当日発表用資料とともに開催後 JaSST の Web サイトに掲載いた
します。
(3) 事例発表
・企業などでの実践事例や活用事例、現場でのノウハウやちょっと
した工夫などをご投稿下さい。問題提起なども歓迎いたします。
・発表概要に以下の内容を添えて、電子的形式(Microsoft Word
形式もしくは PDF 形式)で下記申込先までご送付下さい。実行
委員会で審査いたします。
- 発表者の氏名、所属、E-mailアドレス、住所、電話番号
- 投稿論文の種類(事例発表)
- シンポジウム当日の使用器具について以下に○印を付けて
下さい。
[ ] OHP [ ] マルチメディア・プロジェクタ
[ ] ビデオ(VHS)[ ] その他( )
- その他連絡事項
・論文概要は、A4 判で 1 ページを基本とします。フォーマットは
自由です。
・発表資料は Microsoft Powerpoint 形式もしくは PDF 形式で作成
して下さい。
・発表資料の抜粋をシンポジウム論文集として印刷配布いたします。
A4 判で 1 ページから 3 ページを基本とします。フォーマットは
1 ページあたり 6 スライドとして下さい。カメラレディ原稿締切
までに作成をお願いします。また、開催後 JaSST の Web サイト
に掲載いたします。
(4) ツールデモおよびツールセッション
ソフトウェアテストやソフトウェア品質に関するツールやサービス
のデモおよびセッションを開催いたします。詳細は下記問い合わせ先
までお問い合わせ下さい。
※いずれのカテゴリもシンポジウムの主旨との整合性あるいは場所の関係
等でお断りすることがあります。
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2004/ 9/ 1 :論文/論文概要受付開始
2004/10/31 : 論文/論文概要締切
2004/11/下旬 : 採否通知
2004/12/25 : カメラレディ原稿締切
2005/ 1/24〜25 : シンポジウム開催
●申込先/問い合わせ先
JaSST 実行委員会
E-mail: jasst@....jp
(お問い合わせは電子メールでお願いいたします)
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学 電気通信学部 システム工学科 西研究室
●JaSST 実行委員会
実行委員長(共同委員長):
古川 善吾(香川大学)
西 康晴(電気通信大学)
実行委員(五十音順):
秋山 浩一(富士ゼロックス)
大月 美佳(佐賀大学)
大西 建児(豆蔵)
大野 晋(日立ソフトサービス)
片山 徹郎(宮崎大学)
榊原 彰(日本IBM)
鈴木 太平(プラネット)
鈴木 三紀夫(TIS)
高橋 寿一(ソニー)
野村 絵里(日本IBM)
古長 由里子(日本IBM)
松岡 正人(日本IBM)
湯本 剛(サイクス)
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