やまの さん、上手です。
On Sun, 2 Jul 2000 17:39:25 +0900
Yuji Yamano <u90156@....jp> wrote:
> こんにちは。
>
> Kaoru Hosokawa <khosokawa@....com> writes:
>
> > Chapter 27 Conclusion
> > =====================
> >
> > 開発には伴う不安があります。
>
> 僕は `XP reflects my fears. I am afraid of:' の部分が結構重要だと
> 思うのですが、みなさんはどう思われますか?
ここは、Kent Beck 一流のレトリックだと思います。
XPは私の恐怖を反映する。
私が怖れるのは:
そして私が怖れない(自信のある)ものは:
結論
こんなものは怖がる必要は無いと言うことを学んだ。
つまり、怖れたものはXPでシステム的に保険をかけたし、自信のあるものもまた
XPの長所になっている、と言いたいのでしょう。
>
> > ・進捗が悪かったのでプロジェクトがキャンセルされること
>
> 進捗って technical progress の訳ですよね。
> これだと、ちょっとニュアンスが違いませんか。技術的に進歩のないソフトウェア
> しか作ることができなかったので、キャンセルされるという意味ですよね?
>
同感です。世の中の技術進歩について行けない、保有技術が陳腐化したので首と
いうことだと思います。
> > ・稼働中のシステムの分析 [analysis が何をさしているかわかりません。]と設計を
> > 変更すること
>
> 稼働中のシステムを分析からやり直す事かなと思っていました。
>
そう思います。
(では)
> -- やまの
>