上手です。
On Sat, 10 Jun 2000 01:38:09 +0900
Kaoru Hosokawa <khosokawa@....com> wrote:
> ホソカワです。
>
> 上手さん、やまのさん、コメントありがとうございます。
>
> on 2000/06/06 2:16 PM, Yuji Yamano at u90156@....jp wrote:
> >> この break はどう解釈すればいいのでしょうか?
> >> 1 プログラムがブレークする=止まる
> >> かと思ったのですが、これでは数が少ないですね。で、
> >> 2 求める動きをしない=壊れる
> >> と考えたのですが、ホソカワさんの意見と合ってますでしょうか?
> >
> > ホソカワさんじゃありませんが、僕も2だと思います。ただ、「壊れそう」より
> > 「不具合が発生しそう」ぐらいのほうが日本語としては自然ですね。
> >
>
> 申し訳ありません。1と2の違いがよくわかりません。1は、「ここ、危ないから、
> (強制終了しそうだから)テスト書こう。」という感じですか?2は、「スペックと
> 合っていない」ということですか?私は、1の解釈をしましたが…
1は、”プログラム実行がエラーで止まること”です。
2は、止まらないが、誤った処理をする場合です。
その後調べてみましたら、Installedの26章 がまさに break を扱う章でした
Everything that could possibly break
ざっと読んだ感じでは、やはり 1 を言っているようです。著者は違いますが
Ronは実行面のトップですから、同じ使い方をしていると思います。
例を見ると
printAccounts
accounts do:[:each|each print]
これは、collection の それぞれの要素に印刷せよというループで
メソッドはたぶん break しない。
break する要素として、
・accounts が collection でない。これはテストするコードに依存
・accounts が print する方法を知らない、これは印刷が break する
でも、このメソッドのテストはいらない、言ってよいと思う。
以下 215ページまでクラス、テストコード、break する条件が書かれていますが、
どれも、”実行が止まる”がどうかを検討しているようです。
ということで、1 のようです。
#以下、略。
(では)
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